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2019/10/28(月)
3536 受け皿
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令和元年10月28日(月)。7時50分8.3℃。晴れ。1時間雨量0.0mm。風速3.2m/s。降水確率0/0。最高18℃(昨日比+0.3℃)。
ケータイの待ち受け画面は、鉛害騒動で閉鎖の憂き目に遭う前の県営射撃場での撮影なのでほぼ20年前。射台に立つ・凛・々・し・い後姿。
実際、年配のプーラー(=的の皿を打ち出す係)は「後姿だば国体選手だ」と褒められたが、その後がいけない。「だども当らねものな」。でも楽しめた。
オジサンではなく妙齢の若いオネーチャンプーラーに撮って貰った。 資格試験にも受かり地元に落ちるお金の受け皿にもなっていたのに。 閉鎖による地元に及ぼすマイナスの経済効果は相当なもんだと思うのだが……
鉛害の風評被害なるものは経済価値以上に農家意識が先鋭化すれば、科学的的数値とかが消し飛ぶほどの強烈な逆風になっちゃうもんだな、と。 それに近い事例を見聞きする度にもうちょっと冷静に、と思うのだが……
銃、射撃ベスト、イアーマフ、白黒のカッターシャツ、ラルフローレンのパンツ。全く20年前の佇まいと変わらないのだが…… ここは本荘射撃場
プーラーの大先輩のオジサンは私の県営射撃場での姿をはっきり覚えているとか。「いつもダンディーだもの」。これは現役ハンターだけに強烈な褒め殺しかと。
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