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2019/02/08(金) 3274 包囲網
2月8日(金)。7時50分−4.7℃。積雪4cm。雪。降水確率70/50。予想最高−3℃。観測史上最強の寒気なのだそうで、札幌では最高気温も−11℃とか。一日中氷点下でも2桁は未体験ゾーン。こたえるだろうな、と。

風が強い。カーポートはこんなもん。氷点下で雪が軽いので防雪網の背後にも雪が回りむ。湿り雪だとこんな風にはならない。ただ、軽いので払うのは楽です。

強風の中、クークーと一群。北帰行とは逆の方向に、列を乱しながら飛んでいった。悪条件で引き返しているのか。それもかなり低空。強風を避けるように……

前日までの暖冬模様とは打って変わって、これが本来の2月の冬かと。

昨夜9時チョッと前、ケータイが鳴った。番号の頭が0120… 当然身構える。
一番のくつろぎタイムをかき乱す不届きなヤツ。と、当然不機嫌になる。

○○様の携帯でよろしいでしょうか、などと話しかけてくる。そして「折りたたみ携帯をお使い…… 」。12月末には「今までありがとう ケータイ」というDMが届き、それに対する感想を書いているが……

いよいよ包囲網が狭まってきたな、と。
不便と思ってないので、あれこれ言われる筋合いは無い。前にも書いた結論の
「故障でもしたらケータイに明日はない」に、変わりは無いので「構うな!!」と。

2019/02/07(木) 3273 荷物番
2月7日(木)。7時50分3.7℃。雨。降水確率60/90。予想最高5℃。
明日は冬型の気圧配置になるとか。しっかり積もる雪になるのかどうか……

空港の搭乗カウンターでのご夫婦の役割分担を見ると、奥方がグランドスタッフと何やら折衝し、殿方が荷物番という光景をよく目にする。
新婚旅行や若夫婦は旦那さんがリーダーシップを発揮するだろうが……

そんな傾向は熟年夫婦に多いといわれるようだ。我が家も例に漏れないなと。

旅行会社の手配から詳細の詰めは女房がやるので、チケットの管理もする。
出る幕が無いというか…… ただ神輿に乗るだけでラクチンということもある。

しゃしゃり出て、まごついてしまっちゃ世話無い。ついつい進んで荷物番を……

最近、JRの「大人の休日倶楽部ジパング」に加入した。近々、東京で催される飲み会だけに参加する予定で単独行。羽田起点に乗り継ぐわけでもないし。

東京でうろうろする際、颯爽と何かをかざして改札を足早に過ぎる姿に、ついていけなさを感じたものだ。当方は小銭をジャラジャラ券売機、そして自動改札を通した切符を受け取る。そんな手間が省けるツールを手にしたのが嬉しい。

東京暮らしが長いけど大昔。ただの荷物番がスムーズに人波に乗れるのか……

2019/02/06(水) 3272 水平線
2月6日(水)。7時50分0.6℃。曇り。降水確率10/10。曇り後雨か雪。最高気温は9℃で3月下旬並み。所によっては11℃で4月の陽気……

起床してカーテンを開けるたびに驚きです。「どんどん雪が無くなっている」。水際がどんどん後退し、ほとんど消えようかという勢い。天気予報の積雪ゼロが続く。

1月もこんな調子。「こんな調子では済まない。大雪に見舞われるはず」という長年の経験からの厳しい見立てが、ここまで裏切られるのは本当に珍しい。
「こんなんで良いの!?」。困惑させられる毎日です。

通勤途中で見かける雪といえば、律儀に雪寄せした広い駐車場を持つコンビニとかで、ズボラで「春になりゃ解ける」とほったらかしの家の周りからは雪が消える、という、雪国ならではの皮肉な光景が……

我が庭も9割方消えた。今日も定点観測の写真をキープしました。

クークーという鳴き声。見上げるとステルス爆撃機の翼端のように“く”の字になって北帰行する鳥の2群、3群。定点観測のため庭に回るともう2群……

少なくなった雪の庭と北帰行の群を枠に入れたカットも撮ったが…… 群が一番鮮明だったのはこれ。どこぞの国が低空威圧飛行の証拠として示した写真に、水平線がなかったのと同じくらい間抜けな写真になった。屋根が有るだけましか。

2019/02/05(火) 3271 焼鳥屋
2月5日(火)。7時50分−0.1℃。降水確率20/50。最高4℃。→雪。

「雪が消えたよ」。朝起きる度に驚きの声。引き潮ですね。一日一日水際が後退していく。昨日は立春だったが、風景は1カ月以上も先取りしているようでもある。毎日カメラでチェックしているが、定点観測写真では芸が無い。

先週の金曜夜、駅前で一人飲。当夜のミッションは、会社からの行き、自宅までの帰りを、100円のワンコインバスで済ませること。都合200円。代行車代金2000円+ガソリン代を考えるとかなり節約。

こんなミッションでも達成できれば嬉しいかな、と。梯子して終バスに間に合わなきゃ代行、タクシーがあるし…… 誘惑にどれだけ耐えるか、の問題でもある。

時計をチラチラ、持ち時間を気にしながらというのも駅前では良くある光景。自ら味わってみて、いつもの空間でありながら、何かフレッシュな感じがした。

駅に出るとますますフレッシュ。こんな時間に駅前を俳諧することもないので、足の向くまま…… 焼鳥屋さんで一杯、バス時間の調整にちょいと本屋店へ……

在庫日本一の本屋さん。閉店間際の酔客は迷惑だったかも。ただ欲しい本のリストを店員さんに見せて即座に購入出来たのは良かった。酒飲みと知的興味が満たされる夜でした。本代が嵩んだのでミッションは失敗か……

2019/02/04(月) 3270 低姿勢
2月4日(月)。7時50分5.7℃。積雪0センチ。降水確率80/50。強風注意報。予想最高気温5℃。ん!! 右肩下がりか…… 雪解けが歴然。

会社で1番の仕事は、先週末に届いた「健康保険被扶養者(異動)届」の処理。通常は返信封筒が封入されているはずだし、少なくとも宛先の記述はあるはず。なのに2つともない。あるのは包括的な電話案内の番号があるのみ……

この電話案内はいけ好かない。「録音します」などの前置きが時間の無駄。
それに何とかは「○番を」とかの音声案内を聞き終わり、また頭から聞こうとしたら向こうから切れるし。再度かけて繋がったと思ったら話中のツーツー音。

で市内の年金事務所にかけるとまたしても電話の音声案内。選ぶと2段落目の包括的電話番号に繋がれた。何のことは無いいわゆる“たらい回し”。すぐにオペレーターが出たので、内輪の呼び出しが優先される仕組みでもあるのか……

事情を話すとすぐ合点した様子。「お叱りやご批判を頂いております」と低姿勢。
実は手続きの周知徹底のために「白紙」の届出書を送っただけで、いますぐ手続きしろ、という趣旨ではないのだそうだ。

「だったら、それが分る様な書き方をしうろよな!! 」と、つい。「届出書に『見本』のスタンプを押すなりしたら」と。「上の方に伝えます」と言うが……
私達に向けられた文書の分り難さは何とかして!! 確定申告の時期だし。

2019/02/03(日) 3269 矮小化
2月3日(日)。10時0℃。曇り。降水確率40%。最高5℃。曇り後雪。

負けた理由は様々あろう。相手のシフトが読み切れず、ミスマッチのまま修正できなかったのが最大か。それへの戦術がドハマリで楽勝したんじゃ、欧州レベルのカタールの個人技、スピードが矮小化されよう。敗戦は痛いけど糧にしなきゃ。

雪が少ない。日々、チラチラと降っているが、朝カーテンを開けて「あ〜 降った」
という実感を持つことは無い。

横手に赴任中、吸い込まれるような静寂の夜を過ごした朝は、それこそ何十センチという雪がノッチり積もっているという経験を経ている。
その静寂たるや、全ての音を吸い込んで音の無い世界に引き込むような……

横手は物も言わずにとにかく一生懸命に降るという感じ。秋田でも希にはある。
が、今シーズンは暴風ととともに騒々しく降るのが特徴。屋根に雪は着かない。

いつもは吹き溜まる南側屋根に雪が無い。丁度リビングの真上になるが、近年は無かった。例年は氷塊となった雪から暖房で温まった雫が巨大なツララを作るが、それも無い。室外機を中止に同心円状に地べたが広がってもいる。

ここに来て連日、元の会社の先輩、後輩が訪ねて来た。当然、雪解け後に話は進む。逸る気をいさめる大雪があるのか。相手は自然。これも読めない。

2019/02/02(土) 3268 決定機
2月2日(土)。11時2℃。雨。降水確率90%。最高4℃。曇り後晴れ。

「上位互換」など、身贔屓を散々書き込んでの敗戦。素人とはいえ面目ない。
前半の早々、大迫選手のミドルシュート。相手にパスコースを消され、危険でないシュートを打たされたように見えて「もしかして負けるかも」。嫌な予感……

スリーバックだったりファイブバクだったり変幻自在。敵陣に入っても跳ね返される鉄壁さを嗅ぎ取り、その表現が淡白なミドルシュート、と思うのは考え過ぎ!?

自陣深くのパスカットからの攻め上がりが速いカタール。スプリント力で中盤の選手を置き去りにしてバックス陣との一騎打ち。センターバックの吉田選手を背にしてのオーバーヘッド。次のミドルにしても、「来る!! 来る!!」「あ〜〜」

育成世代から同じ監督が手塩に掛けたチーム。若い力にお手上げの前半。建て直しが効いて後半1点。同点を狙うがハンドでペナルティーキックを献上……

勝負を分けた先取点だったが、相手を調子付ける萎縮があったのか。
それにハンドに容赦ないVAR。分っているのに決定機のそれはない。
一気にテンションが下がった。疲れたし、眠気が……

「侍ブルーはまだまだです」。先を見据えてさらなる高みを目指せ。セレモニーは祝福すべき瞬間まで取っときます。TVを切ると途端に真冬日の冷気が……

2019/02/01(金) 3267 雪捨場
2月1日(金)。7時50分−2.7℃。降水確率50/50。全域に風雪注意報。最高0℃は昨日より6.9℃低く、真冬日になるのかも。断続的に雪。

昨日の当欄でカタールがクウェートに何故か脳内変換。決勝相手を間違える大ポカをやってしまった。3箇所だったがその都度何ら違和感なかったのが不思議。

UAEとは国交断絶中で、ピッチに物が投げ入れられる荒れ模様に、アラブの流儀に驚かされたが、それとクウェートが脳内変化された関係は不明。深夜、突然目覚めて間違いに気付いたが、そのきっかけとなった夢の内容もわからん。

ネットに目を走らせるか、新聞をちょい見すれば回避されたミス。信頼を根こそぎ覆す失態に恥じ入っています。胃のあたりの重苦しさの捨て場がほしい。

さて物件調査のため車を走らせたついでに自宅に近い雄物河川敷の雪捨て場をカシャッ。海から2番目の橋で、その奥が満杯になると手前も解放される。
例年だとここも堆積した雪で、川面が見えなくなるほどだったが…

活動中の道路除雪の車は見てないし、時々見かける雪を満載したトラックは、まめには雪寄せする民間駐車場の排雪だし…… 2月1日。雄物川の河口の風景は冬真っ只中というには、あまりにも雪が少ない。

23時キックオフ。気合を入れ直して観戦します。優勝の興奮に浸りたい。


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