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2019/03/06(水)
3300 若夫婦
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3月6日(水)。7時50分2℃。曇り。降水確率0/20。最高12℃。後雨。
昨夜は慌てた。マンションの住人から「FFストーブが異常燃焼してなかなか消えなくて黒煙が上がった。今は止めている」と電話。時計を見ると午後5時40分。 通常の営業時間は終わっている、でもなんとか業者に連絡しなきゃ……
担当者に電話もなかなか出てくれない。数分経ったころに「車を運転中でした」 研修を終え会社に戻る途中らしかったが、新品への交換と対応をお願いした。
春だ、春だ、と浮かれ始めているが、朝晩は氷点下にもなる。 実はアクシデントは前日。若夫婦はエアコンの暖房で凌いでいるとか……
ここで灯油ストーブの出番。2011年3月11日の東日本大震災の経験を踏まえ、会社に1台、家にも1台を準備していた。マンションは戸別に灯油コックがあってFFストーブにはそこから供給されるが、灯油ストーブはそうはいかない。
ポリタンクから灯油をストーブのタンクに移す必要がある。 灯油ストーブ、満タンのポリタンク、ポンプを運び込んで…… 不十分な暖房で、寒い夜を過ごさせるわけにいかないじゃないですか。
1晩なら防災訓練の割り切りもできようが、交換は数日後。FFと違い赤い炎の見える温もりある暖房具。新婚さんらしいエピソードにしてくれればいいが……
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