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2019/05/26(日)
3381 供給源
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令和元年5月26日(日)。9時23℃。晴れ。降水確率10%。湿度41%。 風3m/s。最高28℃。太平洋側の東北と北海道では軒並み30℃超え。
多分淡竹(=はちく)だろうと思われる、というか私が勝手に判断しているようでもあるのだが、間違っていても当面はこの種のタケノコを特定できるかと。
ご近所の床屋さんの女性オーナーのご主人の里が、秋田市近郊の山際なのもだから実家の山の淡竹、あるいは少し分け入った所にはワラビ等がふんだんに。
先日、近所の割烹で町内会総会。蓋つきのサザエを模した陶器の上品な器に、上品に味付けられた少量のシドケ。美味しさにうなったものだが、山菜採りを楽しむ会員の中には「大皿にもりっとでなきゃ!! 」と物足りなさを言う人も。
ひとしきり山菜談義になり、バラエティーに富んだ山菜を楽しむ食生活が文化として根付いた郷土への愛、郷土自慢にも至ったわけで…… お開き後、女性オーナーが旦那が自慢のワラビをお裾分けしようと事務所を訪れたらしいが……
そんなこんながあった昨日、「ワラビではないのですが」と持参してくれた淡竹。 数日前の写真は女房が水煮に加工済みの物。これが調理前の堂々たる姿。
家の玄関先に届くルートのほかに、会社へのルートも確立したように思えて大変心強いです。ワラビも期待したりして。貰うばかりですが、ありがたいことです。
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