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2019/06/01(土)
3387 歩き方
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令和元年6月1日(土)。10時19℃。晴れ。降水確率10%。最高22℃。
昨日は駅前に1人飲み。その前に日本一の品揃えを誇るジュンク堂書店へ本漁り。少し離れた駐車場(=時間当たりの料金が駅前地区では安い)に車を止め、駐車料金を抑える意味と、最近歩数が減っていることもあって……
ビルの風除室のドアへは若い女性が早いか、私かという微妙なタイミング。 少し大きく歩幅を踏み込んだその女性がドアを押さえて私を待ってくれた。 今度はスケルトンのエレベーター。先にボタンを押して「何階ですか? 」。 「ジュンク堂書店です」。既に彼女の行き先の6階のランプが点いていた。 「6階でしたか…… 」などと意味不明の供述をしていました。
この違和感は一体何!? いつもは一歩先に女性(=お年寄りや弱者)を制してエスコートをしていたのに。ネクタイ、スーツ姿だったけどお年より扱いされたのか。若い女性のあくまでも自然な振る舞いで、感嘆するしかないのですが……
街歩きするさいは、ショーウインドーなどの自分の姿をチェックする意味で、自分の立ち姿、歩行中の姿勢などを何回も、鏡がある度に見ることにしている。 歩き方が年寄りじみていないか姿勢は、そしてスピードは……
姿勢の良さは自負するところだが、こんな努力も欠かせない。スケルトンのエスカレーターも鏡。6階から下る途中階でドアが開いた。ドキっとして手振れです。
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