ひとこと
はじめまして
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2019年7月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新の絵日記ダイジェスト
2024/03/19 5140 極太麺
2024/03/18 5139 自粛中
2024/03/17 5138 感知器
2024/03/16 5137 前掛け
2024/03/15 5136 毛織物

直接移動: 20243 2 1 月  202312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月 

2019/07/31(水) 3447 お転婆
令和元年7月31日(水)。7時50分28.3℃。風4.3m/s。予想最高31℃(昨日比+1.9℃)。降水確率10/20。晴れのち曇り。梅雨明け。

80代後半のご婦人の弔辞。型通りだと思っていた予想を大幅に上回るもので、戦中戦後を10代後半の乙女が、如何に明るく大笑いして過ごしてきたかを聞いて、故人を「お姉さん」と呼んでいた従姉妹の仲良しぶりが知れた。

体操系の学校を目指したが夢叶わず服飾系に通ったというが、国体の体操の選手だったという実力は、時代は遡るがNHK大河の「いだてん」に登場した「竹早」に集った良家の子女に重なり、石坂洋二郎の女子群像にも通じるなと。

昔の結婚式で二人揃って“体操”を即席で披露し、アッと言わせて二人で大笑いしたエピソードは、葬式らしさをぶっ飛ばすお転婆振りが会葬者を和ませた。

会食では、1年前に夫に先立たれ、気落ちする母に内心では「生前もっと優しくしてあげたらよかったのに」と思っていた娘さんが、看病、看護するうちに母への理解が深まり、一番濃密な時間を過ごせたと、挨拶していた。

この二人の弔辞と挨拶。満90歳の人生を朗らかに語り尽くしたなと。
和尚さんが言っていたが「上から目線で『ご冥福を祈る』ではなしに、『ありがとう』と、お見送りするのがフツーになってきた」ということは素晴らしいことだと思う。
供花の花束。「ランが入っている方が長持ちするのよ」。朗らかに抜かりなく。

2019/07/30(火) 3446 丑の日
令和元年7月30日(火)。7時50分27.3℃。1時間雨量0.0。風4.9m/s。濃霧注意報。曇り。降水確率30/30。予想最高31℃。連日の……

土用の丑の日の夕食。今年からウイークデイはアルコール抜きの夕食を楽しんでいる。週末は当然アルコールが入るので、ごはん類は食卓に上らない。
以前はシャブシャブなどをした際、雑炊などを食することはあったがもってのほか。

ノンアルコールデイを経てサタデイナイト。酒の当て系が並ぶ。この時期は何つったってエダマメ、トウモロコシは必須。キュウリとカブの浅漬けがあればなおよし。

串焼きは何だ!? スーパーで買ったウナギの肝のタレ焼きでした。ごはん系がご法度のサタデイナイト。土用の丑の日の気配を演出するにはグッドアイデア。

ウナギがドーンと主張する蒲焼より、お安く、そして何匹分かの肝の串焼きの方がリーズナブルで、どうだ!! という気がするし、アイデアの勝利だなと。

その日のFMでは男性キャスターが「貧乏時代、蒲焼の隣の“自由に歩持ち帰りください”と書かれたプラスチックケースに入ったタレで、シャケを代用して食ったけど、味気なかった」などと言っていたことを思い出した。

肝の串焼きだけを買うのに勇気が要ったかと。でも〆に普通は有り得ない「ひつまぶし」が…… 一応はウナギの蒲焼も一緒に買ってきたようでした。

2019/07/29(月) 3445 夕立雲
令和元年7月29日(月)。7時50分27.3℃。雨量0.0mm。風3.4m/s。降水確率20/50。曇りのち雨。最高31℃。昨日比+2.4℃。

昨日のラウンド中に、「今日が昨日だったら大変だったネ!! 」と、一部黒い雲を見上げてみんなが納得した。ラウンド前日の土曜は最高気温が33.7℃。スタートした午前中に30℃超えだったのだから。

「日差しがないので助かるね」。雲で覆われその分湿度は高いのだが、ビリビリする直射よりはましか、と。ただし、雨には打たれるだろうな、と。ミスとサウナのような細かな雨は良かったけど、一時、夕立のような激しい雨脚には参った。

さて、ショットに力強さが戻って、ロングホールではパーオンが狙えるぐらいにはなった。ティーングリーンの修理のため20ヤードほど伸びた177ヤードのショートホールでバーディーチャンスにつけたのは嬉しかった。

ゴルフを始めて、100切りを達成したときの直前の、何回チャレンジしても跳ね返される悔しさやほぞを噛む思いをどれ程重ねたか…… かなり前の話だが。
今現在、その壁に再び直面して残念な思いを無駄に重ねている。

少し調子が良いと、100回に1回も成功しないようなチャレンジをしちゃうし…… 今までの経験を勘案すればそんなチャレンジはタブーなのだが……
ゴルフは奥が深い。かなり前にクリアしたはずなのに…… これも魅力なのだ。

2019/07/28(日) 3444 熱帯夜
令和元年7月28日(日)。6時25℃。降水確率40%。湿度88%。風2m/s。予想最高30℃。曇りときどき雨。久しぶりのラウンド……

昨日の午後4時過ぎ。秋田のアメダスの1時間後との気温変化を見ていると午後4時現在で32.3℃。で日最低が25.1℃(5:23)、日最高が33.7℃(14:23)。こんな夏空を見ていると梅雨明けしてないのが不思議に思える。

順番としては梅雨明けがあってのこの夏空だろうと。

予想最高を上回るこの33.7℃。子ども達は思いっきりプールや海で歓声を上げたか?熱帯夜を疲れ切った体でこともなげにやり過ごすことが出来たか??

西日本で梅雨明けだなんだという割には、台風5号だ6号だ、大気が不安定だ、とか線状降水帯だとか、不順な天気予報に接するたびに、自分が描く梅雨明け地図の線引きが曖昧になるというか、グラデーションを描くというか……

ハッキリした定義があって、観測データなど衝き合わせて発表するのだろうが、発表自体が「梅雨明けしたものとみられる」というレベル。様々なアナウンス効果はあろうが…… 来週末には竿燈祭りが控える。秋田の夏は残すところ……

今日はラウンド。昨日もそうだったし、今日もそうなのか……
いずれ気温のピークアウトを身をもって体感するのが近いと思われるが…… 

2019/07/27(土) 3443 猛暑日
令和元年7月27日(土)。10時29℃。雨。降水確率40%。湿度75%。風3m/s。予想最高32℃。昨日より1℃低い。雨のち曇り。

昨日は午前から30℃超え。午後になるとFMのローカルの女性キャスターたちは暑さに茹る様子を口々に。彼女らはスタジオで涼やかにしているのだろうが……

秋田市では33℃。内陸の横手市では猛暑日の35.2℃。エアコンの効いた事務所から一歩踏み出すと熱風というか、ムッとした熱気。ネクタイ、ブレザー姿がこれまた熱気を呼び込むというか……

エアコンからエアコンと飛び石状態に身を置き、極力外気の熱気に晒す時間の最小化を図るというか…… 開業以来の9年目の車は、外見はガタガタでもエアコンの効きはまだまだ健在。心強いです。

横手には91年から93年まで赴任。雪深いところで冬の印象が強く夏の印象は強くないが、91年のリンゴ台風が鮮烈な記憶に残る。落下したリンゴで地面が真っ赤に染まった。思い返せば真冬の白と初秋の赤の二色の印象が……

その当時、猛暑日を経験したとしたら果たして記憶に残るか…… 

秋田市で32℃。横手で35.2℃だったってよ!! ふ〜ん!!
さすが40℃とかだったら…… 温暖化もお手柔らかにお願いしたいものだ。

2019/07/26(金) 3442 真夏日
令和元年7月26日(金)。10時31℃。晴。降水確率10%。湿度65%。風3m/s。最高32℃。晴れ時々曇り。7時50分現在は28.6℃だった。

昨日、起床した6時半、懐かしいピアノの旋律とともに私の小学時代の耳にも届いていたセリフが…… ちょっと前は大音量で、最近は抑え気味に。

そして子ども達のさんざめきも遠慮気味。夏の風物詩ではあるが……
今朝耳に入らなかったのは?? 今の小学生は忙しいというからいろんなスケジュールがあって、昨日はラジオ体操のオープンセレモニーだけだったのか。

今朝は午前中に真夏日。子ども時代は午前の涼しいうちに済ませなさい、が母の口癖だったが、今は通用しない。「エアコンつけるから済ませなさい」なのか。

子ども達は多忙だというから、「真夏日だから海に行こう!! 」などというスケジュールなど縁がない夏休みを過ごしていた、私らの子ども時代の野人のような発想がそもそもないのか……

「今日も暑いな」などと眉を寄せながら、午前は○○、午後は○△、夕方は×○などスケジュールをこなすのだろうか……

「暑い! プールへ行こう」。東京時代、神宮プールへ通ったことを思い出した。
遊べる時は遊ぶもんだ! カウントダウンが始まってそんなことを思う日々です。

2019/07/25(木) 3441 香辛料
令和元年7月25日(木)。7時50分24.6℃。晴れ。風3.2m/s。降水確率20/30。最高31℃。昨日比+1.9℃。真夏並みの蒸し暑さ……

昨日は2色カレー。同一メーカーで銀座カリー【辛口】と銀座チーズカリー。「濃い方が辛口」と言われても…… お手前で器を180℃回転させて食べやすいようにセッティングするともう分らない。どっちがどっちだ……

2色カレーの醍醐味は、見た目のインパクトと見た目を裏切らない味にある。

一方は「一晩かけて炊き出された本格ブイヨンで、牛肉と香味野菜をもう一度さっと煮出しました」。他方は「とろ〜りとろけるモッツァレラチーズとビーフの深いハーモニーを心ゆくまでお楽しみください」

このキャッチを頭に入れたら、どっちがどっちと一口で分るはず。
「濃い方」とかは要らぬお世話じゃ!! 

まあ味音痴でない限り…… 「モッツァレラチーズとビーフの深いハーモニー」が如何なるもので、どれだけお味に反映しているか…… 色レポのように立て板に水のように語ることなど出来ないわけで……

残念ながら、どちらが辛いか位が判断の決め手なのが悲しいです。連日の30℃前後の暑さに立ち向かうにも食が進む香辛料たっぷりのカリーは必須。

2019/07/24(水) 3440 金属音
令和元年7月24日(水)。7時50分23℃。曇。1時間雨量0mm。風3.1m/s。濃霧注意報。降水確率20/20。最高30℃。昨日比+0.9℃。

肘掛け椅子がどうもおかしい。傾斜開設時に中古屋さんから買った。
メーカーから出庫して10数年は経っている。一時期、パソコンラックとかそれ用のチェアとかがカタログの一ジャンルを飾っていたがその時代の製品かと思われる。

パソコンに向かうからといって特別なことはない。便乗というか背をメッシュ素材にするなど、近未来的というか。腰を保護するランバーサポートがついていたり。

最近、ある一方向だけガクンと椅子が傾き落ちそうになるほどの衝撃……

ひっくり返すと5本足の1本が浮いている。それが何が原因か分らない。対症療法で足の長い「ねじ込み自在キャスター」を購入し、はめてみた。ピッタシカンカン。5つのキャスターが同じ平面で自在にクルクル。直ったのでした。

でも5分後にはまたその足が浮き出した。まあ対症療法の限界のようです。根本原因はその足が溶接不良か何かで重量に耐えかねてゆがんできてるとしか。

そこで打音検査。他の4本はキーンという金属音に対し、その足だけがゴンとくぐもった音。これはおかしい。聴いて原因を判断できる能力はないが、ここに不具合が生じていることだけは分った。    どうも修理は不能です。

2019/07/23(火) 3439 夏野菜
令和元年7月23日(火)。7時50分23℃。雨。風2.8m/s。降水確率20/20。最高30℃(昨日比+1.9℃)。曇り時々雨。平年よりは高い。

真夏日だった日曜。最高気温は32.6℃。多分その頃ストローハットを被り家の庭を芝刈機の後を追うようにミズスマシのようにうろついていた。足取りはしっかりしていたと思っているが、外見はどうだったか……

塩分、水分、糖分等を適切に摂りつつ、アイスクリームには頭痛を覚えたりしつつ、過度な負担をかけまいと午後4時前には仕事を終える周到ぶりでした。

その日の昼食は我が家の定番料理トマトラーメンでした。
夏限定という訳でもなくオールシーズンですが、冷製麺が幅を効かすこの時期、このアツアツでありながらトマトがもたらす清涼感に食欲がそそられる。

見た目が夏ですね。井戸端の冷水に入れられたトマト。これは生で食べられる夏野菜の女王であるかと。そしてセロリ。スープに浸みこんだ西洋風の味……

濃いトンコツなどはもってのほか。塩ベースに野菜のエキス等が微妙に……

これが午後からの労働のエネルギー源になったかと。ただ年々、体自体がポンコツ気味になっているので、思いのほか燃料切れが早まってきたのは何ですが…… 冷たいビールの美味いこと!!!!

2019/07/22(月) 3438 炎天下
令和元年7月22日(月)。10時26℃。降水確率20/50。湿度70%。
風4m/s。曇りのち雨。最高は28℃で昨日より4.6度低いということは……

昨日の午後2時ころ。32.6℃もあったでしょうか。絶好調に日差しが鋭く、暑さもビリビリといったところ。海の日の刈払機で草丈を詰めた後の、仕上げの意味での芝刈機の登場。本来は同じ日にやるべきものだろうが……

年々、作業が体にこたえる。体力的な衰えは否めない。そして日差し。これまでは無帽でも直射に耐えられていたのだが、躊躇なくストローハットを……

熱中症という三文字が頭の中に浮かぶ。無理をしないようにと心がけているのだが、こんな絶好調に陽射しが強い中で芝刈機にくっついて早足でアメンボウのように動き回る。それこそが“無理なこと”の例えでもある訳で……

日陰でカップのバニラアイスを食ったが、冷たさを痛みと勘違いして頭がガーンと痛くなるし…… なぜにこんな時間帯に労働をするのだ、と。
いろいろ休日の時間割を考えるとこうならざるを得ないし……

演説会も芝刈機の運転時も同じ。炎天下という状況は嫌いではないのだが。

演説会の熱気の中で、陽射しを嫌い一体感を避けるような聴衆もいたな……
秋田に特有の逆風もあったし…… 残念な結果でした。

7月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.