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2019/08/06(火)
3453 災害級
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令和元年8月6日(火)。7時50分28.6℃。1時間雨量0.0。濃霧注意報。降水確率0/0。秋田市では11時から15時まで30℃超になるとか……
日曜のラウンドは30℃超と思われる気温帯で屋外の陽を遮る物がないゴルフ場で球遊びに興じていた。そんな危ない所へあえて身を置いていたわけで……
「災害級の暑さ」は昨年来、多く耳にするようになった。昨年7月23日、熊谷市で歴代1位の41.1℃を記録した際に、気象庁が臨時記者会見を開き「命の危険のあるような暑さ」「一つの災害と認識している」との言葉から、各メディア等が「災害級の暑さ」を使うようになったとか。
厳密な定義もないので、同年の流行語にも選ばれたりすると、記者会見の緊迫感はどこへやら。少し過剰な暑さに遭遇するとつい「災害級の暑さ」とか……
でも、あえて極限状態から無事帰還したように「五体満足でフィニッシュできた」などとほざく我々には「災害級の暑さ」などとは言う資格はないな、と。
防御できる人間はさておき、草どもは大変だな、と。時々、夕方に散水を。
最高気温30℃以上が10数日。雨もほとんどなく斑に芝が枯れてしまった。 そして直射に強いイネ科の丈の長いヤツがはびこり始めた。 処理をしなきゃならないが「災害級の暑さ」が敵です。
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