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2019/08/08(木)
3455 公徳心
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令和元年8月8日(木)。7時50分28.9℃。1時間雨量0.0mm。風3.8m/s。降水確率20/20。曇り後晴れ。最高32℃(昨日比−0.4℃)。
7時50分のNHKのウエザーニュースでキャスターが「雲の合間から日が照りつけている」と。こんなもんです。なんという雲かは分りませんが、雨をもたらすものではないようです。草木は雨が恋しがっています。
竿燈祭りも終了。寝室の窓は開け放って寝ていて、明け方になると天然エアコンが効きすぎて涼しすぎるな、と眼が覚めることも。微妙に夜が白むのも遅くなってきて、冷気も存在を主張し始めている。そして季節も動いて来ている。
玄関前のコンクリートの側溝に吸殻が1本落ちている。もう1週間もたった。会社前であれば発見したらすぐに拾ったろうが…… 今現在、吸殻を晒し者中です。
「あっ 前の人が空き缶を捨てた」「ほっとこうかと思ったが拾い上げて、ゴミ箱に入れた」「私までが前の人と同じことをするとこだった」。こんなラジオCMがある。
なんか昔懐かしい公徳心がテーマで、発揮することへのためらいだったり、覚悟だったりを身近な出来事をうモノローグでうまく表現しているな、と感心している。
ここは通る人も限られる。捨てた人も晒し者を見て感じるものがあるのじゃないかと。公徳心なるものが疼くと期待です。まさか灰皿とは思わないでしょうが……
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