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2020/01/14(火)
3614 無防備
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令和2年1月14日(火)。10時50分1.6℃。降水量0.0mm/h。風向・北北西。風速2.3m/s。曇り。日照時間0分。積雪深0cm。
出社時の風景。雪が降りしきっている。でもこの迫力は11日のボタ雪の大きさ、空気中に占める密度は四分の一とか五分の一のレベル。全く雪が違う。
11日の帰宅時には、カラス侵入防止用に玄関前横切るよう(=道路に平行)に張った数本のテグスに大ぶりの雪が着雪し、それが凍り付いたものだから、テグスが雪の重みで垂れ下がり、地べたに接地するような状況……
そのうちの数本は断線していた。雪国では送電線の着雪の重みで、停電となることもあるので、その対策も講じられている。これは無防備な場合の実験でもあるわけで…… 夜中にテグスが新聞配達の邪魔になりそうで気になるし……
降雪期にはテグスを外す選択肢もあるが、外したはいいが今年のように雪がないとカラスが群がってくるようじゃ困るし……
つい先日、一度お取引をした山主さんが訪ねてきて「雪が少なくて良いけど、降る所に降らなきゃ大変なことになる」と仰っていた。まさにそのとおり。
もう1月も中旬。今年の雪の降り具合を思うと3月入ると、雪消え(=ゴルフ場オープン)がすぐ視野に…… いずれにしてもヤキモキの止まない冬です。
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