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2020/02/29(土) 3660 郷土史
令和2年2月29日(土)。10時50分6.2℃。降水量0.0mm/h。
風向・南東。風速4.2m/s。晴れ。日照時間60分。積雪深0.0cm。

記憶力がどんどん衰えているな、と実感する毎日。自分の発した言葉、相手の言葉の機微を違えないためにはそのまま録音するしかない、なと…… 思い出したのが書斎の本棚の引き出しに眠っている亡くなったオヤジのカセットレコーダー。

カセットテープ全盛の時代を過ごした私ではあるが、ミュージック系がもっぱらで、ダビング機能さえあれば十分。肉声を記録するために使うことはなかった。

オヤジは我が家のルーツを探るため郷土史家を訪ねてカセットコーダーを愛用。その記録を女房がワープロ打ちしていた。カセットとワープロ。古色蒼然です。

それを使おうとする私の魂胆も昭和テイストたっぷりでカビが生えている。イヤハヤナントモ。イジェクトボタンを押してもピクともせず、電池を交換してもスンとも……

30年近くも引き出しの中で寝ていたとなれば、接着力がなくなって金属に張り付けたプラスチック部分がハラリハラリと落ちるは…… ただの産業遺産でした。

再生の試聴用として持ち込んだカセットテープは浜田省吾の「J・BOY 1」。
♪もうひとつの土曜日♪があったりして…… 最近の記者諸君が手軽に使っているICレコーダーを買おうかなどと思いつつ、古き良き時代をしのんでいます。

2020/02/28(金) 3659 休息地
令和2年2月28日(金)。10時10分1.8℃。降水量0.0mm/h。
風向・北西。風速m3.1/s。曇り。日照時間31分。積雪深0cm。

NHKの7時50分のウエザーニュースの積雪深は2センチ。朝日に輝く純白な新雪に「まっぺ!!」と思うと共に懐かしさを覚えたのはあまりに暖冬だったせいか。

かなり低い高度でクー クーと渡り鳥の鳴き声。その声にキョロキョロ追い、ケータイを向ける私の姿を見ていた、信号で止まっていた女性は何事かと思ったかも。

北帰行の御一行様のこんな低空での出現は珍しいかと。周辺の休息地から飛び立ったとして秋田市中心部の大町上空に来るまでには相当高度を稼いでいると思うから。で、映っているかどうかすら判別困難になるのだ。

電線の左側に数羽が映っている。なぜか小集団。一応かぎ型ではあるのだが、整然とした群舞には見えない。抽象化した日本画のように統一感はない。

かぎ型は前を飛ぶ鳥の乱気流が後ろの仲間を助けるから、とう理由らしいがその羽ばたきは一致しているとは限らないのだな、と。首を伸ばしてスマートな奴もいれば、左右のバランスを崩して立て直しを図っているような恰好悪い奴もいる。

しなやかに見えても、一瞬を切り取るとバラバラな図になるのだな、と。彼らにこの冬はどうだったか。地上では野生動物由来?? のウイルスで大騒ぎです。

2020/02/27(木) 3658 水騒動
令和2年2月27日(木)。11時40分3.1℃。降水量0.0mm/h。風向・北西。風速8.0m/s。晴れ時々曇り。日照時間56分。積雪深0cm。

異動期真っ最中ということもあって、普段はあまり鳴らない電話が引っ切り無しに掛かったり、お客様の案内等もあり、今朝は落ち着いたのがお昼頃……

寒気の影響で関東は荒れ模様でしょうが、秋田は気温は上がらないものの日差しもあって、コート無しスーツ姿で間に合うなお天気でした。ありがたいです。

さて3年程しか住まなかったマンションの部屋に、先週に続き案内がありました。ということは先週のお客さんからはメールでお断り。お断りについては連絡もせずフェードアウトするお客様が多い中で、丁寧な文章は好感が持てました。

隣の女主人とまた合いました。「すごいのよ!水の出方が」。相当お悩みだったとお見受けした。下世話ながら浴室ユニット交換代を聞くと「80万円程……」

浴室乾燥機も奨められたが「120万円にもなるのよ」。普及品で止めたとか。お隣さん同士は3年程だが、結構親しい関係を築けていたんだ、と改めて思った。

“水騒動”に彼女が乱発した「30数年経ちましたものね……」。そうなのだ。
新築時の入居者同士なのでお互いが若かった。そして自室を軽く掃除していると天井付の灯具からカバー1個が落下。これも30数年が経過した証か……

2020/02/26(水) 3657 洗面台
令和2年2月26日(水)。10時30分5.1℃。降水量0.0mm/h。
風向・北西。風速0.6m/s。晴れ。日照時間0.6分。積雪深0cm。

うららかな天気です。近所の床屋さんの女性スタッフが、車に忘れ物を取りに来たのと私が駐車場に着いたのと同時刻。「スマホを忘れた」とのこと。「命より大事だと思えるものを忘れるとは……」。春の陽気のせいでしょうか。

「これから毎週ゴルフでしょう!!」と彼女。ゴルフシーズン幕開けの雰囲気は高まってきたが、浮かれるのも程々に。そうそうラウンドできる身分でもないし。

さて3年ほどしか住まなかったマンション。洗面台の排水管に漏れがあり、修理するには洗面台ごと取っ替えなきゃならない事態に。

先日のバスユニット交換に至った隣の女主人の言じゃないが「30数年経ちましたものね……」の事態が、同時進行だったことが端無くも分かった瞬間だった。

この洗面台。シンク部分と鏡が別で、鏡のサイズが大きく時代がった感じ。
最近は鏡も一体化されていて曇り止めや、各種収納パーツなど機能的に、できている。それが良いかどうかは個人の好みにもよると思うが……

自宅はユニットの洗面台。20数年も使ってスタンダードのように思わされていた。
「昔は陶器のシンクだけ」と言い始めればきりがないが変化の生き証人だな、と。

2020/02/25(火) 3656 練習帳
令和2年2月25日(火)。10時00分7.2℃。降水量0.0mm/h。
風向・北西。風速3.6m/s。晴れ。日照時間分60。積雪深0cm。

これは昨晩、月めくりカレンダーをメモ帳代わりにしていた硬い紙に、アバウトに1cm四方の枠を書いて、2枚をクロスさせた代物です。深夜に書斎にこもって工作をする…… 正気なのかどうかが疑問になる瞬間でしょうか……

「虚数はなぜ 人を惑わせるのか」。190ページ足らずの竹内薫の昨年9月の新書を読み進むうちに、平面だけじゃ理解が進まない、平面にもう一つの面を交差させようと…… そうすれば理解の足しになるのではないか、と。

高校数学。大脱線でもいいから一つぐらいは眠気をぶっ飛ばすぐらいの興味をそそる蘊蓄話でもしてくれたら…… と思うのは引かれ者の小唄か。少しは数学に興味を感じた折に、ささっと手を差し伸べてくれる著作が、最近はあるのだ。

それがこの本であったり、「数学を使わない数学の講義」「理系のための微分・積分練習帳」などであったり…… 
でも本に挟まれた栞の位置から、本題に入る前あたりで止まっている。

さてこの本は読破できるのか、読破しても理解が伴わないと意味ないが……
高校で挫折して、ここにきて二度目の挫折はあるのか…… 
ひとつ一つ、少しずつでも…… 時間はたっぷりある。そうでもないゾ!!

2020/02/24(月) 3655 高品質
令和2年2月24日(月)。10時10分8.0℃。降水量0.0mm/h。
風向・南西。風速5.7m/s。日照時間59分。積雪深0cm。

天皇誕生日の振替え休日。いつかは一般参賀…… と思っているが、今回のコロナウイルスのため断念せざるを得なかった方々はどんなに残念だったか。ひとえにかの国のいまだ疫病が蔓延する未開の風土に対し、謝絶を申し上げたい。

最近の社食。スパゲッティー“ボンゴレビアンコ”。もちろん冷凍食品。いつもは格安品だが、あいにく売り切れで、いつもより30〜50円高い冷凍物だった。

チン終了とともに食べればいいが、写真のためにはリンゴとバナナを刻んでフルーツヨーグルトにするとか、調味料、牛乳、スープの配置に少し手間取る。

撮影を終えて口に運ぶまで、2〜3分はかかろうか…… そうするとチン直後のみずみずしいアルデンテ感満載のスパゲティーからしっとり感が失せてくる。
で、ボソボソなスパゲティーを口にせざるを得ないか、と思いきや……

フォークで混ぜると下からみずみずしさと、ボンゴレ(=アサリ)の香り。これが30〜50円高い威力か…… 最近の冷凍食品の高品質ぶりには舌を巻く。

いつものベーコンのトッピング。そして野菜サラダに添えてあったエリンギとシメジの炒め物を混ぜ込んで…… 肉厚のボンゴレ。何物にも負けない存在感でした。

2020/02/23(日) 3654 春一番
令和2年2月23日(日)。9時10分3.6℃。降水量0.0mm/h。
風向・西北西。風速11,9m/s。日照時間4分。積雪深0cm。

気象庁は昨日、関東などに春一番を観測したと発表した。横浜市では最大瞬間風速20.3m/s。首都圏で、風になぶられた綺麗なお姉さんが髪を押さえる姿、身をかがめて風上に向けて耐えるステレオタイプの絵がTVに流れていた。

秋田も強い風。今朝は11.9m/sで尋常でない風が吹いている。でも春一番とは呼ばない。春一番を使える北限は関東で、この時期の秋田の風は春一番なる、含意があって風流な、この時期らしい情緒あふれる語はご法度なのだ。

私なんぞは春一番でいいんじゃないかと思う。何かと東北の日本海側を裏日本などと称していた東京中心の、北日本なんぞは蚊帳の外!! みたいな権威主義の現われのような気がしてならないのは考え過ぎか……

元々は漁師の言葉。命を落としかねない悪天候への怖れであったか。今朝の地方紙には、現在の春一番の災厄は花粉だとするタイムリーな4コマ漫画が。

風流とか言ってられない意味があったことを知らされて、不明を恥じるばかり。

外に出た。風を撮るのは実に難しい。今は冬で、葉っぱのそよぎもないし……
これが春一番だとして、明日の寒の戻りは御免だな、などと風に吹かれていた。

2020/02/22(土) 3653 伝票係
令和2年2月22日(土)。10時20分6.5℃。降水量0.0mm/h。風向・南東。風速4.9m/s。曇り。日照時間0分。積雪深0cm。

2月22日。にゃんにゃんにゃんの日と浮かれる猫好きもおろうが私には本欄スタートの日。10年前も暖冬。そしてその間にうるう年が2回。よくぞここまで……

職人に手渡そうとした缶コーヒーがいつまでも冷蔵庫に眠っていた。飲もうと思い昨日も南部鉄瓶に入れたが、飲みそびれた。そして今朝は絶対飲むんだ。

思うに、缶コーヒーにこだわるのは20代後半、今から40年ほど前の真冬の東京…… 灯油ストーブの金ダライで温めた缶コーヒーを「熱っ 熱っ」と冷たい左右の手に転がしながら、トラックの運転席に滑り込むという生活をしていたから。

伝票係のカワイイ女の子に茶々を入れつつ、ドライバーとたわいのない会話をして…… あてがわれた仕事を黙々とこなす。ある意味職人的なというか、いったん外に出れば一人親方のような仕事。その良き相棒でもあったのだ……

10年の節目に昔を思い出したのは缶コーヒーのお蔭。職人さん達とのコミュニケーションツールとして役立てるのに、自身の経験が非常に大きかったのだ。

社会人になって高々40数年。それでいて「ひとこと」を10年。社会人人生の中の4分の1近くになる。缶コーヒーを飲みつつ…… 思えば遠くにきたもんだ……

2020/02/21(金) 3652 高望み
令和2年2月21日(金)。10時20分4.7℃。降水量0.0mm/h。風向・南東。風速0.9m/s。晴れ時々曇り。日照時間4.4分。積雪深0cm。

ここ数日、毎日のように3年も住まなかったマンションの自室を訪れた。そして昨日、頭がクラクラした。自室の階なのに廊下にはバスタブ、工具があって「しまった階を間違えた!!」とエレベーターに慌てて戻った。

自室も水回り工事が昨日終了したばかりで、この光景はあってはならないのだ。
自室ドア前まで部品が。「エッ なぜ!Φ▽?◆」。一瞬頭がグシャグシャ。

階を確認の上、よく見ると隣家が工事中でした。この偶然にも驚いたわけですが…… 女性主人に聞くと「浴室の水が細くなって、ツイに出なくなってしまって」ということで、風呂ルートの水道管をチェックするため大掛かりなことを迫られた。

しきりに「30数年経ちましたものね…… 」。その当時の配管は鉄管。鉄筋構造のマンション躯体との耐用年数の違いで、ある程度予想された事態……

“血栓”が起きて詰まっているとして、対症療法はそこを切除すること。さてその場所を突き止めるためにはユニットバスを破壊しなきゃならない…… 

実に身につまされる話。いつかは自分にも降りかかる…… 昨日書いた上流老人はとんだ高望み。上流老人には及びもないがせめてなりたや中流老人…… 

2020/02/20(木) 3651 部屋着
令和2年2月20日(木)。9時50分2.8℃。降水量0.0mm/h。風向・北北西。風速m2.8/s。晴れ時々曇り。日照時間46分。積雪深0cm。

「(俺を)立たせてくれ!!」。購入したものの3年も住むことのなかったマンションのホールに響く声。昨日、空室になっている部屋に訪れた私に呼び掛けている。
身なりの良いご老人が顔を向けるでもなくだ。郵便受けが並ぶ一角。自分の郵便物を出そうとしてしゃがみ込み、立ち上がれなくなったようだ。傍らにステッキ。

濃いブルーで上品な部屋着で外出帰りには見えない。上層階から郵便物を取りに来たようだ。近づくと大きい。脇に両手を差し入れて「このままいきますよ」。多分、完璧に立ち上がらせようとすれば自分の腰が砕けそうにも思えた。

ある一定の高さまで介助すると一気に軽くなった。助走が必要だったのだな、と。「ありがとう」。177cmの私より背が高かった。本当の他人と“濃厚接触”したのは近年にない。世に蔓延する下流老人“臭”とは断じて無縁の規律正しさ。

“やんごとなき”一族だろう。お願いでもなく毅然とした口調。自分のふがいなさをたしなめる自分向けの怒気が少しあったか…… その直前に入口のドアを私のために開けて待ってくれた老女が、立ち上がったお年寄りと言葉を交わしている。

ご夫妻ではないが、いたわりあっている。購入したのが30数年前。コミュニティーがこんなにも成熟したのか…… 上流老人になりたいものだが…… 無理か。 

2月絵日記の続き


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