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2020/03/06(金)
3666 焦げ目
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令和2年3月6日(金)。10時10分4.8℃。降水量0.0mm/h。風向・北西。風速5.6m/s。曇り時々雨。日照時間0分。積雪深0cm。
電気のブレーカーが落ちて、どさくさの昼食。予定はラーメン。麺を茹でる手立てを失って、さあどうする。灯油ストーブでパンを焼く画像を昨日アップしたが、思いつかなかっただけで、ここで麺を茹でる選択肢もあったな、と。
直前、知り合いの女性が「まずうめがら食べてみれ!! 」と、持参した焼きたての食パン2斤が偶々あったのだ。時間を置かずのどさくさ。食パンにスポットライトが当たったのは当然。渡りに船とばかり食パンに向かったのだ。
トッピングはチャーシュー、モヤシとニラなどの野菜炒め、それにメンマ。 ラーメンの具材が皿に盛られて「つけ麺か!!」と見まごう妙な感じ。 それにスライスチーズ、これまた貰い物のショウガジャム……
パンはアルミホイールを灯油ストーブの天板に敷いた上に並べて、ものの数分。 そしてひっくり返して両面に焦げ目をつけて…… 香ばしいこと。
電気を食わず、加熱調理器にもなる灯油ストーブの有難味を再度確認した。
そうそう、この冬は南部鉄瓶に水を張って加湿器としても活躍していた。 炎があって実際以上に温かさも演出していたし…… 必需品ですね。
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