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2020/03/11(水)
3671 うがい
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令和2年3月11日(水)。10時00分5.2℃。降水量0.0mm/h。 風向・西北西。風速8.0m/s。雨。日照時間0分。積雪深0cm。
インフルエンザ予防であったか花粉症対策であったか、外出帰りに手洗いと共に“イソジンガーグル”でうがいをすることが何十年来の習慣となっている。
入れ物の底から何センチかになると補充されるのだが、今回はここまで減っても補充がない。おかしいと思っているうちに現れたのが、プッシュ式の見たこともないうがい薬。いつもの“イソジン”がコロナウイルスの影響か姿を消しているのだとか。
製造元は変わらないにもかかわらず大人の事情で“イソジン”が名乗れず、「うがい薬」と名を変えているが…… でもマスコットのカバは健在です。
「うがい・手洗い」が感染症予防に必須と思ってきたが、コロナ関連ニュースで感染症予防の権威がうがいについて「日本に独特のもので、鵜飼が語源なんですね」と、うがいの有効性については答えずに引き取ったのには驚いた。
一番聞きたかったのは日本に独特か否かでなく、長年言い慣わしてきた「うがい・手洗い」のうがいが、予防策に有効か否か。軽んじている風に聞こえて気になった。教育現場で標語やポスターで推奨されてきた歴史があると思うが……
むしろ日本独特のうがいが世界で脚光を浴びれば面白いな、と思っています。
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