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2020/04/28(火)
3719 ご時世
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令和2年4月28日(火)。10時10分6.3℃。降水量0.0mm/h。 風向・東。雨。風速2.0m/s。日照時間0分。積雪深0cm。
今朝の8時53分。アラレです。畝の低いところがあっという間に白くなった。
飾るか飾らないか気になっていた鯉のぼりは一週間ほど前から登場。今朝はアラレに叩かれてしな垂れています。その下には満開の桜。その近くには白い花をつけた低木。その前に赤い椿。全く混とんとした世情を映すような光景です。
夕食後の2〜3時間はTVタイム。前半の1時間足らずはお気に入りのドラマ、ゴルフ番組のビデオタイム。その後はほぼお堅い生番組の討論番組。大体は与党政治家、学者さん、キャスターという構図。このご時世だから医療関係者も。
三者の立場でいえば、聞き慣れない言葉を駆使して自説を展開する学者先生、それを引き取ってメディアの宿痾である政権批判の味付けをして政治家を挑発するキャスター、身構えつつも誠実であろうとする与党政治家が対立する。
言葉を選ぶ慎重な与党政治家が一番素直で国民に寄り添っているかと。
なぜなら責任が問われるのは政治であって、学者さんの言説ではないし、キャスターのツッコミでもない。何のかんの言って政治が結果を出つつあると思う。 このご時世、昨夜の番組に限らず、学者先生がテストされているようです。
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