|
2020/07/16(木)
3798 吸排気
|
|
|
令和2年7月16日(木)。10時10分22.5℃。降水量0.0mm/h。風向・南東。風速5.4m/s。曇り。日照時間4分。
チョイと会社に出掛けにホンダ刈払機のエンジンをスタート。紐を勢いよく引くが、シリンダー内の気化した燃料が爆破した際に伝わる、気が抜けたように軽くなる印象が全くない。紫煙が出ないのだ。
シリンダー内に気化燃料が入り込んでいるのかどうか、入り込んでいてもそれを爆発させる火種が無いのか……
排気を嗅ぐと、生のガソリンの匂いだけ。燃えてない。さてどうする。
先ごろ刈払機を購入した店からは交換プラグ、ホームセンターでは脱着するのに必要なプラグレンチ、およびプラグレンチを取り付ける工具など合わせて6000円超の買い物をしたばかりだが……
今朝、エンジン始動を試みたのは、私らによくある斑ボケや、もし吸排気の簿妙な個所に何かが詰まったにしろ数日経ったら溶け出すなど自己治癒もあるかなと。プラグ交換だけで治るものではなさそうだ。
畑や隣の藪の緑、そして洋芝よりそれ以外の草が勝っている所で刈払機の始動を試みたが…… 過日、エンジン始動、思いっ切りアクセル全開。多分これがいけなかった。私じゃなんとも。修理に出します。
|
 |
|
|