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2020/07/19(日)
3801 卵問題
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令和2年7月19日(日)。6時10分22.5℃。降水量0.0mm/h。風向・南南東。風速2.3m/s。曇り。日照時間0分。
一昨日の社食のチャルメラ。半世紀以上のお付き合い。一番お世話になったのが東京時代。変わらぬ味、旨さには驚愕するばかり。年に何度かは食べたくなり、その時々の時代背景が走馬灯のように。
女房が調理すると卵がポーチドエッグ風。物足りない私は「仕上げに入れてくれ」というので、アツアツのチャルメラの脇に殻ごとの生卵が。
駅ソバの調理人が「月見上がり〜〜」と、どんぶりを出す一連の手業の中に、生卵を割り入れる動作が組み込まれる様が好きだった。
アツアツの蕎麦の上をヌル−っと白身と黄身が存在感を示しつつ滑る感じが何とも。卵問題とは黄身をいつの段階で崩し溶いて食べるか。
目玉焼きの場合、白身を外縁から黄身を崩さず食べ進め、最後に残った黄身をどうする!? 最適解はそれを白いごはんに載せ、少ししょうゆを垂らして割り崩してごはんと一緒に食べるのが王道かと。
さてチャルメラの場合は…… 昼前にお帰りになった女房の友人のお土産のブルーベリー。「バナナとの相性は最高よ!! 」。お説の通りバナナとヨーグルトにまぶそうか。新たな問題でもありました。
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