ひとこと
はじめまして
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2021年10月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新の絵日記ダイジェスト
2024/04/26 5178 水仙畑
2024/04/25 5177 型抜き
2024/04/24 5176 手回し
2024/04/23 5175 大絶賛
2024/04/22 5174 目覚め

直接移動: 20244 3 2 1 月  202312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月 

2021/10/21(木) 4260 早食い
令和3年10月21日(木)。10時10分10.7℃。降水量1.5mm/h。
風向・北北西。風速3.6m/s。曇り。日照時間0分。積雪深…。

ここのところの冷え込みは、今までの気の緩みを、一気に晩秋モードに引き込むぐらいの迫力です。暖かさにかまけて秋の進み具合に目を背けていた傾向も無きにしも非ずだったか、と思っています。

昨日の社食は、ここんところの天候にふさわしい鍋焼きうどんでした。

肉うどん、カレーうどんもメニューに上りますが、このスーパーで購入する一人鍋の鍋焼きうどんが登場すると、秋の深まりを実感します。

そのままでは頂きません。ナガネギ、ウインナーソーセージ、ハクサイ、ワカメ,シイタケ、生卵をトッピング。うどんを食う前に、まず具材をある程度食べて、やおらうどんに取り掛かる…… それがルーティーンです。

以前は早食いでしたが、最近は早食いが美徳だとする要請もない訳で…… さらにごはんなどの炭水化物を減らすようにしているので、一口一口をいとおしむように、さらにスピードダウンしているかと。

さて卵。このように透明だった白身が熱変で白くなっています。反面、黄身は膜が白っぽくなるまでにはなっていません。このタイミング……
鍋焼きうどんでは最適かも。この卵の熱変の表情が楽しいです。

2021/10/20(水) 4259 毛嫌い
令和3年10月20日(水)。10時20分13.4℃。降水量0.5mm/h。
風向・北西。風速2.3m/s。雨。日照時間16分。積雪深…。

近所の解体跡の空き地に、ひっそりと咲けばいいのに、これ見よがしに咲くセイタカアワダチソウです。切り花用に観賞植物として導入された帰化植物の末裔です。花期は秋。

切り花は正解ですよね。仮に昨日の花鉢に植えたりしたら、いわゆるアレロパシー(=周囲の植物の生育を抑制する科学物質を出す)で害悪は振りまくは、巨大化するわで、とんでもないことになるかと。

ここは解体されて2〜3年。いつからかコイツが独占してました。

自宅の隣の畑。耕作を止めた瞬間から、畝に沿ってコイツが生育し始めた。解体跡より栄養豊富だったお陰で私の背丈よりも巨大化。でも全部抜き去ったので、花の盛りは短かったですが……

でもコイツ。どこから侵入してくるのか…… そしていつの間にかしっかり軍団を形成する…… 強烈な生命力というか、外来種と言う宿命上、いつでもサバイバルという気構えでいるのかも。

で、これを切り花!? そのセンスが分かりません。ネットでは薬効、食用、乾燥しスダレなどかなり有用です。毛嫌いは良くないか……

2021/10/19(火) 4258 花替え
令和3年10月19日(火)。10時00分15.5℃。降水量0.0mm/h。
風向・東南東。風速7.0m/s。曇り。日照時間31分。積雪深…。

衣替えがあるなら花替えもあるかなと思い、入力して変換。すると第一候補で“花替え”が出た。でも一般的ではないらしい。一般的なのは株取引の用法。自己の売買を委託者に付け替える違法行為だとか…… その場合は“ハナ替え”。今回は罪のない用法です。

花鉢の花が昨日入れ替わっていました。これから冬に向かいます。

いつものビオラかと。下にチューリップの球根が仕込まれているはず。何回も冬越しのビオラを見続けています。このように熟成したパン生地をカップに入れたように、今はカップの縁ギリギリの貧相な姿ですが……

それが3,4月にはカップを大きくはみ出し、大きく花を誇ります。
パン焼き窯でぷっくり焼き上がったパンのように……

途中で入れ替わりはないと思いますが、全く不思議です。斑入りと緑の蔦系が夏の鉢の残党か…… 元気に腰高に伸びたオオバのような観葉植物、蝶の羽のような赤い花弁の植物が消えたのは残念です。

冬には耐えられない植物達で綺麗な姿の消し方だったのでしょう。
しばらくは水遣りが大切。水遣りで仕事が始まるのは良いものです。

2021/10/18(月) 4257 合格点
令和3年10月18日(月)。10時30分10.0℃。降水量0.0mm/h。
風向・東南東。風速3.7m/s。晴れ。日照時間19分。積雪深…。

昨日は寒かった。最高気温は14.2°で平年より4.6°低く、高台の椿台CCは市内より1〜3°低いと言われる。「9°以下だとゴルフはやらない」という知人の基準をスタート時には満たしていたかと。

7時頃には雨が止む予報だったが、ラウンドの途中から雨…… 冬に向けては、もっと悲惨な状況でもラウンドするのだが「先週は半袖だったのに……」。ボヤキは当たり前だが、冬へ一直線は御免だ!!

これだけ雨だ、寒い、と言い募ると自ずとスコアが知れようが……

ショートホールで、何と11オーバー…… これじゃスコアがまとまりようがない。で、11オーバーがないと…… タラレバは言ってもしょうがないが、他は結構まとまっていたということでもある。

キャロウェイのエピックドライバー、それも初のフレックスSR。満点とはいかなかったものの今後の修正に期待、と言う意味では合格点でした。

ミスショットは球の置き位置と体の間隔の不安定性にあったかと。カリスマ販売員の指摘の前屈が過ぎる点は、目からうろこの大正解。ただ間隔の指摘はコナシ切れてないというか…… 近々解決します。 

2021/10/17(日) 4256 新境地
令和3年10月17日(日)。6時00分9.1℃。降水量1.0mm/h。
風向・北。風速4.3m/s。曇り。日照時間0分。積雪深…。

この歳でニュードライバーに急にこだわり出したのに、いぶかる女房。それを尻目に連日の試打クラブで練習場通い。とっかえひっかえの兵器選定。決して安い買い物でないが私の強い意思を感じているようだ。

「道具じゃない、腕だ」が「腕じゃない、道具だ」への大転換だったし。

悩みはシャフトの硬さ(フレックス)。R(レギュラー)にするか、最強のS(スティッフ)との間のSRか。Rの10.5°だと球が上がり過ぎるので9.5°にしたかったが、受注生産でいつ手に入るか分からない。

「球の上がりを抑えるにはシャフトを硬くすれば良い」とのアドバイスで、いまだかつて使ったことのないSRシャフトを薦められたのだ。勿論、そのドライバーを借りて、練習場で数十球打って「へぇ〜 俺でも使えるじゃん!! 」。この歳でシャフト硬めの新境地に挑む何という無謀。

決めました。そしてそのシリーズの3番ウッドも勢い買って揃い踏み。

さて、これが私の最終兵器となるのか…… 硬めのシャフトなので、体力の衰えで早晩振れなくなるのは明らか…… そうなりゃヤワヤワのジジイクラブにもう一度衣替えかと。

2021/10/16(土) 4255 若返り
令和3年10月16日(土)。9時20分12.9℃。降水量1.0mm/h。
風向・東。風速3.0m/s。雨。日照時間0分。積雪深…。

ドライバーは“おニュー”を購入しようと、ショップから試打クラブを借りて、練習場、あるいは本番のコースで“お試し”をしていた。

10月第2週のラウンドは、借りたキャロウェイとピンのドライバーのうち、キャロウェイを使用。秋田CCの日本海の1番ロング、何と何年振りかのパーオン、2パットのパー。“若返り”の驚きのスコアだったのです。

多少は暴れたが、7番ミドルのティーショットも飛距離が4,50代を彷彿とさせる別次元の飛び。昔懐かしい光景がまぶしかった。そして久しぶりにショートアイアンで2オン狙い…… 外れましたが。

次に臨んだ第3週のラウンドも同じ秋田CC。日本海1番では前週に続きパーオン、ツーパットでパー。そして7番では見事ショートアイアンでパーオン、2パットで前週を上回るパーだったのです。

いずれのラウンドでも100切り。ドライバーはキャロウェイに決まり!!

これが一昨日書いたキャロウェイの購入までの経緯です。「道具じゃない!! 腕だ!!」と長年うそぶいていたが、体力の衰えとともに「腕じゃない!! 道具だ!!」の軍門に下った瞬間でした。 

2021/10/15(金) 4254 油揚げ
令和3年10月15日(金)。10時40分17.0℃。降水量0.0mm/h。
風向・北。風速2.0m/s。曇り。日照時間0分。積雪深…。

近所の空き家管理をやっていて、3カ月毎の家の内外の写真を報告書に取り込み中です。手こずっている内に社食のカレーうどんが……

ワードに写真を貼り付け中ですが、画像がピンボケです。

以前も書いたが、デジカメからパソコンへの取り込みソフトが同期しなくなって、鮮明な画像が得られなくなったのです。で、直接カメラと結んで、カメラ内のデータを参照する形にしているのですが……

直接カメラを覗いているのにピンボケ。多分、取り込みソフトの中には画像をクリアにする緻密で様々なシステムが機能しているのだろうな、と。不具合のまま4,7月、そして今月もピンボケを送る羽目に……

デジカメからスマホに変えればいいのですが、メール送信→PCで縮小→縦長から横長の写真サイズにトリミング…… 結構手間だな、と。

遅まきながら次の1月の報告ではスマホ画像にしようと決意したところです。さて、カレーうどんのカレーは4袋入りのレトルトでプロクオリティーと銘打ってある。具材が少なく、トッピングした油揚げ、笹かまぼこなどと喧嘩しない。旨かったです。画像もクオリティーを上げなきゃ!!

2021/10/14(木) 4253 選果場
令和3年10月14日(木)。10時00分20.3℃。降水量0.0mm/h。
風向・西。風速1.4m/s。晴れ。日照時間60分。積雪深…。

ドライバーの“キャロウェイ エピック マックス ファスト”SRシャフト、10.5°を購入、今まさに打とうという瞬間を迎えているところです。さてビッグドライブが生まれるのか……

まあ程々。出庫状態のシャフト、ヘッド。十分コナレてないのだから。

ショップが貸し出す試打クラブが、同一規格でも格別に飛ぶのは出庫時から選別されている、というのが試打クラブにまつわる都市伝説。

例えば果物の選果場では、特A、Aとか、特、優、秀などと選別されるが、その最上級品が試打クラブになる、というのが下世話な想像。工業製品なので性能チェックはしっかりするにしても特別の優秀品を選ぶシステムがあるのか、元々と手心が加えられた機械なのか……

昔ある筋に伺った話では「それは無い」と。スイートスポットを外さない人がいる反面、ダフルはトップするの人々…… 数々打たれる中で「下手だな、でもこんな風に上手く飛ばしてやろうか」と柔軟な対応(=コナレル)が生まれたのだ、と。

試打クラブより飛距離イマイチ。スペックどおりになるまでコナサないと。

2021/10/13(水) 4252 お別れ
令和3年10月13日(火)。10時50分19.6℃。降水量0.0mm/h。
風向・南東。風速5.4m/s。曇り。日照時間0分。積雪深…。

ここにあるクラブを売ってきます。新品で購入したヤツは限りなく古く、3年ほど前に買った中古はそこそこ。ホワイトヘッドにこだわったのも結構古く9年ほど前のモデル。売れても「一山何ぼ」というレベルかと。

家に後生大事に置いていたからと言って場所塞ぎ以上ではないし、出番が巡ってくること自体が迷いであり、それはあってはならないこと。

「道具でなく腕だ!!」と生意気を言えた季節はとうに過ぎたし…… 道具に頼らなけりゃならないという遅まきの気付きで、中古、それも「いつかはホワイトヘッド」とメルヘンチックに中古品を漁ったが……

結論は「古いものは古い」という当たり前のゴールでした。結局は腕っこきのショップの販売員さんの推奨、私の練習場での打ち込みで、選んだのは現在販売中のキャロウェイのドライバーでした。

購入の足しのため売るのではありません。退路を断つお別れです。試打クラブと実際の販売品とは性能が違う、という都市伝説がありますが、仮に購入したドライバーがすぐに馴染まなくても退路は無い……

メーカーに在庫がなく、系列店からの入荷待ち。早く打ちてぇ〜〜

2021/10/12(火) 4251 勝ち組
令和3年10月12日(火)。10時50分17.5℃。降水量0.0mm/h。
風向・東南東。風速1.4m/s。曇り。日照時間28分。積雪深…。

先週の土曜に、南側の庭の草引き、及び刈り高を揃えるため芝刈機を久しぶりに動かした。夏真っ盛りの時は、ハマスゲなどの芝生もどきの生育がすさまじく、中には洋芝の残党がいたかもしれないが……

8月などは1週間ごとに芝刈機を運転しないと、繁って大変だった。

でも秋風が立った最近では、ハマスゲの生育が停滞気味。数週間ほっといても伸びたかどうか分からないぐらい。それに反し、黄色いタンポポの可愛らしい花をつけるブタナが、季節知らずというか……

チラチラと黄色い花が見えると思いますが…… 繁殖力は並大抵でない。夏場は、コイツを憎き敵として根っこごと1本1本引き抜いていたのですが…… それでも根絶やしできず、しぶとく生き抜いている。

外来種の性というか、日本の季節に同調して夏の盛りに咲き誇って、後は季節の移ろいによって廃れていく…… などと、在来種によくあるような儚さとは無縁の存在だな、と。

目につけば引き抜きますが…… いつまで花をつけるのか!? 日本の風土で絶対の勝ち組になるため懸命なサバイバルなのでしょうか。

10月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.