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2021/12/31(金)
4331 安全弁
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令和3年12月31日(金)。10時10分-3.5℃。降水量0.0mm/h。 風向・北西。風速10.0m/s。曇り。日照時間0分。積雪深10cm。
年越し寒波ど真ん中。除雪車がエンジンを高鳴らせて行き来している。いつぞやの大雪。待望の除雪車を解放軍のように出迎えたが…
今シーズンは年越しの前の除雪車の登場。でも迎えるご近所さんの姿がありません。その昔は除雪車が往復する度に、何度も何度も玄関前に寄せられた雪を、道路中央に押し返したものですが……
オペレーターも言うように、一回一回押し返す必要はなく、最後の仕上げをした際に寄せられた雪を取り除けばいいのです。
女房と「最後の後片付けでいよね」。外の轟音を楽しんでいます。
個人病院3つ、総合病院の診療科2つ、今回の帯状疱疹で受診しました。その一つの待合室のポスターに「85歳までの3人に1人が罹ります」。ワクチンを奨めていた。女房は身につまされているが「高いのよ」。「1回数万円で2回もよ!! 」。高い安いは考え方次第……
翻って考えると、帯状疱疹になったことがある意味“安全弁”が働いたことなのかな、と。今は前向きに捉えようとしている。まあ、この程度で済んでよかったじゃない、というような。今年は終わり。切り替えです。
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