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2021/07/30(金)
4177 種まき
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令和3年7月30日(金)。10時40分30.0℃。降水量0.0mm/h。 風向・南南東。風速4.0m/s。晴れ。日照時間51分。積雪深…。
先週末の前庭。夏に旺盛なメヒシバなどを根っこから引き抜き、その穴に種を入れました。そしてジメジメした日陰には苔が面的にはびこっていて、それが連日の炎暑で干乾びたのでそいつらを掻き出したり。
根っこの穴、苔をぎ取った跡の面には種まき後、砂で覆土しました。
道具は砂を入れるバケツ、種の袋、サッチや乾燥した苔を掻き出す小型レーキ、トールフェスクの種のパッケージもそばに置いてみました。
さて、そのトールフェスク。元々寒冷地仕様の洋芝ですが、改良されて耐暑性が強くなった品種です。カタログには種まきの適期が書かれていますが、ギリギリ適期に入っていたかと思う。
その適期を決定づける気象データが、今シーズンのように過去の蓄積に比べて、多分とんでもない暑さだと思われるので、その適期に従うことが良いのか悪いのか…… 非常に難しい問題だと思われます。
たぶん灼熱地獄に晒されて、あえなく発芽に失敗したのがほとんどではないだろうか…… 昨日の写真の茶色に枯れた部分には発芽の形跡はありません。ただ招かれざる夏草は炎暑にもめげず……
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