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2022/01/12(水)
4343 命の水
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令和4年1月12日(水)。10時40分1.5℃。降水量0.0mm/h。 風向・西。風速17.2m/s。雪。日照時間0分。積雪深18cm。
只今吹雪中です。気温はそれほど低くなく、氷点下ではないのですがこの強風。体感温度は氷点下以下であるかと。業務を開始するための卓上の雑巾がけ等のルーティーンは襟巻、外套を着たままです。
金の成る木はこんな有様でした。ほぼ2週間はほったらかし。休暇に入る前は十分水を与えたはずですが…… 暖房が入る訳でなく、徐々に室温が下がっていったことは間違いないし、寒さのストレスは相当なモノ……
私の身に起こったことと重ね合わせ、さぞかし苦しかったかと。
新年の営業開始は昨日。私は病院の検査で留守。女房がこの惨状を見て慌てて水遣りしたのですが、命の水になったのかどうか……
会社に置かれた観葉植物などは、人間様の生活環境というか、人間の勝手な振る舞いに振り回されている訳で…… それに異を唱える訳でもなく、実に従順だと思います。
「最後の一葉」になるのは忍びないですが、これをきっかけに新芽がどんどん繁って金満の木になってくれないかな、と思っています。
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