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2022/12/20(火)
4685 寒気団
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令和4年12月20日(火)。10時10分1.7℃。降水量0.0mm/h。 風向・西北西。風速6.7m/s。雪。日照時間3分。積雪深0cm。
昨夕、「サ(寒)ブ!! サ(寒)ブ!!」と帰宅すると「最高気温は0.2℃だったもの」と女房。最高気温が氷点下になる真冬日ではなかったものの、薄皮一枚で真冬日を免れた。「道理でサビがった」。
朝刊で確認すると秋田市の最高気温は0.5℃。上記のお天気情報の元のアメダス実況の昨日の最高は1.2℃。0.2℃は一体何だということですが…… 1.2℃は23:50の気温だったのです。
答えは簡単。日中hは寒く、夜になるに従って寒気が緩んだのです。
寒い盛りの帰宅だったのだ。雪はシンシンと密度濃く降り続き、このニッコウヒバは新雪を受けてモミノキの枝のごとく前方に枝が垂れ下がっていました。先シーズンから着けっぱなしの防雪網がどこかで破綻したのかもしれません。
寒気団が居座った北陸並みの大雪だと枝折れもあると覚悟した。
今朝はこんなもん。思いっ切り枝に被っていた雪は跡形も無しです。雪もそれほど積もりませんでした。ハタと気付きました。毎年、防雪網と同時にやっていたカーポートの防雪板の設置を忘れていました。
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