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2022/12/05(月)
4670 冬装束
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令和4年12月5日(月)。10時10分3.1℃。降水量0.0mm/h。 風向・北西。風速6.4m/s。曇り。日照時間0分。積雪深0cm。
3日の午11時。湿った雪がずっしりオンコに被さっている。落とすには箒かレーキか…… 表面がツルツルの冬装束の人間様ならいざ知らず、細い葉っぱが毛羽立つオンコには箒じゃ歯が立たないな、と。
レーキを雪塊に突き立て、グイグイ木を揺らして落とす一択でした。
小学生の頃、7,8分の登校時間でしたが、昔の降りは今とは次元が違っていたような…… ホワイトアウトが言われますが、風もなく隙間なく降る雪は恐怖を誘うような…… 視界も消えるある意味ホワイトアウトで、全身雪まみれということも稀でなかった。
そこで登場するのがオジサン(=校務員)の箒。手早く終えると「早く入れ!!」の優しい声が記憶に残っております。
さてこの雪は翌日の日曜朝には落ちた屋根雪の部分だけを残し、すっかり消えていたのには驚きでした。実はレーキで雪を落とした後に、雪吊り作業をしたのですが、作業中の夕暮れには強風とミゾレ……
手がかじかむわ鼻水は出るわ…… 冬空に翻弄されまくりです。未明のW杯決勝Tの日本クロアチア戦。全力応援のため仮眠します。
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