|
2022/02/28(月)
4390 雪撒き
|
|
|
令和4年2月28日(月)。10時40分6.5℃。降水量0.0mm/h。 風向・西北西。風速6.8m/s。雨。日照時間49分。積雪深20cm。
今朝「春」という単語が飛び交った。庭などは分厚い雪に覆われていますが…… 会社に来ると別世界。寄せられた雪だけが片隅に……
この雪の塊。ほぼ3カ月の汚れを含んでいます。普通にチェーンをタイヤに巻いていた時代、削られた黒々としたアスファルト片は大幅に減ったものの、冬タイヤでも少しは削るのではないかと……
それと土埃も。雪解けが進んでくると、表面に黒く浮き出てくる。
それだけだとまだ許せるが、タバコの吸い殻などが出てきたひにゃ…… まあそれらを飲み込んで、せっせと雪の塊を崩していいます。
マナーの点でどうなんだろう? 水撒きは良くて、雪撒きは駄目というルールがあるのか…… 屁理屈は別として。アスファルトは太陽で温められて、雪がすぐ解ける状況では良いのでは、と。春が近寄るし。
左側の影は郵便配達員とバイクです。カメラを向けたので写り込まないように避けたようです。彼らは凍り付く日も両足を踏ん張る3点支持でバイクを操っていました。「春ですね」と女房が声を掛けると「待ち遠しかったです」。実感が全開です。雪はあっという間に消えました。
|
 |
|
|