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2022/02/08(火) 4370 見栄え
令和4年2月8日(火)。10時40分1.4℃。降水量0.0mm/h。
風向・北西。風速4.1m/s。雪。日照時間0分。積雪深45cm。

最近なかなかすぐに言葉が出ない。「あれなかったっけ!?」。聞かれた女房は「??」。「礼服のなかで腹に巻くヤツ」。「ああサッシュベルト」。「それそれ。どこにある」。「たしか階段の踊り場に置いたはず」。

日常風景です。いつも何かを探しています。いずれどちらかが覚えていて、相互補完関係にあるかと。二人がお手上げだと諦めるしかない。

これは4,5年前、ギックリ腰で着衣のまま背中を温めるために、ネットのフォーマル専門店で購入した。同時に購入したのはこれもネットでマタニティー専門店からマジックテープで止めるフリーサイズの腹帯。

いずれも黒で、使い良さで言えば腹帯で寝る時とかに愛用している。

1カ月半以上なのに痛みが消えない。普段の生活は大丈夫だが、テーブルを拭いていても腹筋の奥辺りがシクシク痛む。スポーツどころではない。薬剤師の女性は「相当深く神経がやられたのですね……」

お腹を温めるには…… ラクダ色の毛糸の腹巻がベストだろうが、巻くとズボンが入らない。着衣の上からだと見栄えが…… フーテンの寅さんの覚悟があればいいが…… スーツの下にこっそりサッシュベルト。

2022/02/07(月) 4369 救出劇
令和4年2月7日(月)。10時30分0.8℃。降水量0.0mm/h。
風向・西北西。風速5.9m/s。曇り。日照時間3分。積雪深46cm。

ある雪深い年の出来事。女房がエアコンのスイッチが効かない、と大騒ぎしている。私が試してももちろんウンでもないスンでもない。諦めかけたところ、何かが閃いて外に出た。

室外機が屋根の落雪や、新雪でマルッと埋まっていた。

雪崩の救出劇のごとく雪をどんどん脇に寄せて室外機を露出させた。「ちょっと試してみて」と室外機を眺めていると、中のファンがいましめを解かれたように元気に動き出したのである。

これは会社の室外機。同じ轍を踏む訳にはいかない……

家での出来事はかなりの大雪の年の出来事。気圧配置やその他の条件が違ったかもしれないがJPCZなる単語は気象庁としておくびにも出さなかったと思う。じゃっ、いつその難解な言葉を解禁したのか。

「日本海寒帯気団収束帯」。難解な言葉でも使い始めれば理解と言うか、ムードで分からせるというか…… 数年前の大雪の時よりも民度が上がったということか。県南の宿から北上する道々、だんだん新雪の量が減る事態に“JPCZ!!”“JPCZ!!”と叫んでた。

2022/02/06(日) 4368 割増金
令和4年2月6日(日)。10時10分-1.7℃。降水量0.0mm/h。
風向・北西。風速5.6m/s。雪。日照時間1分。積雪深48cm。

旅館の予約の2度目の延期の際、「ほぼ満室で、露天風呂付の部屋しかご案内できません」。そのため1人1600円増しになるとのこと。

物珍しさもあるし、2回も延期をした弱みもあるし……

何度か泊った“〇△の間”だった。勝手知ったる部屋なので洗面台付きのフローリングの間がそっくり無くなり、スリガラスの扉になっていた。

設置するとすれば1階でしかない。かつて洗面台があって水周りも完備してるし、残るは源泉をどう引いてくるかだろう。源泉はトコロテンのつき棒で押し出される出口(=勿論格子のような仕切りはない)のような木製の四角い形状から、横幅いっぱいに優しく流れ出ていた。

温泉で大浴場に入らないのは邪道。露天に入るのは寝る前に体を温めるのに限られよう…… その日はしんしんと雪降る夜。塀等に囲われた3.5坪程。こんもり積もった雪に、舞い落ちる雪を見ていた。

ところがその夜の宿泊は4組。満室の説明と違ったのは県内でも猛威を振るうオミクロン株のセイ。苦境のサービス業なのに…… 領収書では1600円の割増金は取られて無かった。体も財布も心も温まった。

2022/02/05(土) 4367 地場産
令和4年2月5日(土)。13時50分-1.3℃。降水量0.0mm/h。
風向・北西。風速7.7m/s。曇り。日照時間11分。積雪深45cm。

昨年暮れ県南の老舗旅館に予約の電話を入れた。「計画も検討もしていません」。目的のカニの食べ放題プランのことだ。ここ十年ほど、我が家の正月のメーンイベントとしていたので「じゃ〜どうする!?」

「地元産のズワイガニの1杯でもつくのじゃないの!?」

そんな甘い見通しの中、そこに予約したのだった。それが私の帯状疱疹のセイで1月末、2月4日と2度も変更を余儀なくされた。

「皮膚科的には終了です」。これが正月4日に冷たく下された診断。しかし疱疹の跡が赤く胸から背中へ。大浴場で人目に晒せるものではない。薄らぐのを待つ、そんなこんなでの延期だったのです。

女房などは完治した気でいるが、まだ胃痛、肌のジクジク感……

確かにズワイガニの8分の1ぐらいが蟹酢と共に出ました。宿に到着した時にスタッフが「ロシア産のズワイガニが入って来ないのです」。確かにソ連の戦車のように装甲(=殻)が丈夫で地元産には見えなかった。これも美食に目覚めたチャイニーズパワーに買い負けたのか!! 商社は軒並み最高益を上げたそうだが、買い負けんじゃないぞ!!

2022/02/04(金) 4366 収束帯
令和4年2月4日(金)。11時00分-1.2℃。降水量0.5mm/h。
風向・北。風速2.9m/s。雪。日照時間9分。積雪深48cm。

こんな風に太陽が顔を出す時も有りますが、何の予告もなく吹雪になったりして。冬晴れの凛とした空気が好きですが、それが続くということはなく、吹雪に遭ってすぐ視線を落とすことになります。

最近、気象庁がしきりに言うようになった難しい言葉がある。“JPCZ”。一体何じゃこりゃ…… 日本語では日本海寒帯気団収束帯。

定義は「冬季に日本海で形成される長さ1000km程度の収束帯」なのだとか。名前に帯が二つ入る、座りの悪さは別にしても、なかなかスーッと頭に入らない。早口言葉にされそうな危うさも。

そうだったら知ったかぶりで“JPCZ”と言って煙に巻く方が……

頻繁に気象予報士が予報図で指す地域は、朝鮮から北陸へ“く”の字のような形。それによる降雪帯は北陸を中心に、新潟や東北地方の南部に及ぶようです。北陸の豪雪が理解できるというものです。

土日にかけて大雪が降るとか。駐車場はアスファルトが見えるほどきれいに除排雪したのですが何日かの雪で圧雪状態です。これは良好な状態と言えるのですが、果たしてどうなることやら……

2022/02/03(木) 4365 積雪深
令和4年2月3日(木)。10時30分0.0℃。降水量0.0mm/h。
風向・西。風速6.1m/s。曇り。日照時間4分。積雪深45cm。

気象台の発表する積雪深が如何なるモノか…… 「ある時点の深さでレーザー光などを使って地面から雪面までの高さを記録する」とある。そうだとすると日照りや降雨などで減ったり新雪で増えたりもする。

私の庭の積雪深はこんなもん。45cm超に見えてしょうがないです。

新屋に住み始めて初めての大雪かと。雪国の子供は新雪があると足跡を付けたくなる習性があるかと。それに止まらず長靴を履いて、横歩きして迷路を作るのも自然の流れです。飽きると大の字に倒れて人型を作ったり……

おふざけで迷路を作ったりするほど無邪気さもとうに失っている。仮に迷路でも作ろうにも長靴で一歩一歩、横歩きではもはや無理。既に長靴の高さを超えている。スコップで掘り進む大仕事になってしまう。

真っ白でえも言われない豊かな曲線。♪真っ白な陶磁器を眺めては飽きもせず……♪ そんな心境も年相応ですかね。

実家の家は上から見てコの字の構造。二つの内角に落ちる屋根雪が、ガラス窓の目線を塞ぎ次第に軒天まで。よもや……

2022/02/02(水) 4364 定休日
令和4年2月2日(水)。10時30分0.5℃。降水量0.0mm/h。風向・西北西。風速6.8m/s。曇り。日照時間26分。積雪深46cm。

宅建業を始める前、何冊かのハウツー本を読んだ。元々、気合いっぱいで臨んだのではないため、ふむふむそんなことも有るだろうな、と軽い気持ち。そんな中に「電話一本鳴らない日もある」。

電話鳴りっぱなしは妄想で、実際はそんな甘いもんやない。

それは戒めでもあり励ましでもあるのだな、と心の片隅に置いて臨んだのである。今日みたいに水曜日の場合、多くの宅建業者が定休日なので一本も鳴らない日も多い。今日は既に何本か頂いていますが。

全然鳴らない日は気まずいものだ。「電話も鳴らないね……」。返事は「電話が壊れている」とウケない負け惜しみ。私はハウツー本の教えがあって耐えられるが…… 壊れっぱなしは当然大変困るのだ。

昨日は携帯を会社に忘れた。日本VSサウジ戦はハラハラしながら。

「晩に掛かって来る電話にロクなものはない」と言ったものの、顧客の悲鳴に応えないことは良くないと思いつつ…… 今朝来ると書類に埋もれていました。このように角でも出ていればよかったが…… 
W杯で慌てて帰ったものだから…… 日本万歳!!

2022/02/01(火) 4363 足踏み
令和4年2月1日(火)。10時30分-2.5℃。降水量0.5mm/h。
風向・東。風速2.0m/s。雪。日照時間0分。積雪深47cm。

昨年の最終週が一番痛くて苦しかった。正月は目出度さに合わせてか痛みも和らぎ、お屠蘇を頂いて午後はベッドで寝ていた。のどかさは例年以上。文字通り寝正月で帯状疱疹を甘く見た時期でもあった。

1年の計は元旦にあり、などという意識は希薄だったかと。

この歳になって1年の計は、などと無駄な努力目標などは言わぬが花と言うか…… でも昨年のクリスマスに届いたユーキャンの「大人のピアノ」が届いたことは、それに向けての意思表示でもあった訳で……

書斎のデスクの袖に梱包を解いたキーボードがデンと乗っています。

キーボードと言うか、いわゆる電子オルガンが実家にあった。悪戯にと言うか一時教室に通って♪オー・シャンデリゼや♪青い影などを足も使って演奏できたものだが…… 実はオヤジがお袋にピアノの代わりに買ったもので、お袋は教室にも通っていた。

お袋は大昔、教師をやっていて家にある足踏みオルガンで♪ドミソ、ドミソの左手で、♪春の小川などを弾いてくれていたな〜〜 それぐらいは弾けるが…… いつになったら「大人のピアノ」弾きになるだか!!


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