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2022/06/17(金)
4499 穏便に
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令和4年6月17日(金)。10時00分18.8℃。降水量0.0mm/h。風向・西南西。風速5.2m/s。曇り。日照時間0分。積雪深…cm。
「行政の無謬性」でネットで検索すると「ある政策を成功させる責任を負った当事者の組織は、その政策が失敗したときのことを考えたり議論したりしてはいけない」という信念。我が国に根強く存在する」。
ただの“信念”だったのか、と異議を挟みたくなるが後段はそうだなと。
行政に近い所の士業の方々は、行政の無謬性についてはかなり動かしがたい“モンスター”ととらえる向きも多いかと。楯突くとどんなしっぺ返しが…… などと負の連鎖を恐れるあまり「ごもっともです」と引き下がるのが上策と思う方もいらっしゃるかと。
なるべく波風は立てずに、穏便に済ませることができるなら穏便に。
今回地方法務局に「恐れながら」と申立てたのは、素人なら素人らしく真っ向勝負。という「無謬性」は恐れるに足りずと正面突破だった。
申立ては5月。昨日夕方、地方法務局の担当登記官から「地図訂正、地積更正の手続きが全て終了しました」と連絡が。「利害関係人の3人から異議なしの返事を頂いた」と。丁寧、迅速な対応に厚くお礼を申し上げました。無謬性!? 誰にも間違いはあります。
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