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2023/01/31(火) 4727 湯張り
令和5年1月31日(火)。10時30分-2.3℃。降水量0.0mm/h。
風向・西北西。風速6.8m/s。曇り。日照時間6分。積雪深14cm。

昨日の午前は雲一つない青空、と言いたいところだが高い所に薄雲が…… でも素晴らしい快晴でした。そして午後はというと鉛色の雲が広がって気温もダダ下がり。しっかり積もりそうな雪が降って来た。

ラッキーなことにそれは休み々。積雪増が10cmに満たなかった。

今日で1月が終了。昨年は既に業者に駐車場の除雪をしてもらっていた。一晩に40cm超の積雪が度々でお手上げだった。業者には札束が降って来たということでしょうが私らにとってはお金に羽が……

少ない雪には助けられますが、低い気温にはやられっぱなしです。

当社の凍結した水道を補修した26日。団らんが終わりもう寝る準備の9時頃、管理するビルの住人の女性から「風呂の湯張り中にピタッとお湯が止まった。他の方達はどうかしら?」。まあまあ次から次と。

時間も時間。施工した会社の緊急連絡先は手元に無い……  
受水槽への給水が凍結によってストップしたらしい。我慢していただくしかない…… 翌日の午前11時に復旧しました。まだ寒波が居座っていて新手も迫っている。体にとっても油断大敵です。

2023/01/30(月) 4726 縁切り
令和5年1月30日(月)。10時10分-1.5℃。降水量0.0mm/h。
風向・東南東。風速3.3m/s。晴れ。日照時間60分。積雪深6cm。

我が社の水道管が凍結し、継手が破損して水が噴き出したのが25日。そして出入りの水道工事屋さんに修理してもらったのが翌日の26日。会社の酷寒の北極点。電気ストーブを点けて作業しもらった。

私が購入したパイプガードも用いて午前中に職人さんは帰った。

午後、台所の天井から水が流れて来た。一体何が起こった!! 会社のキッチンへは塩ビ管が天井裏を伝って降りてきている。その管は全く正常に機能していて、水漏れなどは無い。一体何事だ……

天井を覗くと1階の当社の台所と、2階の台所へ向かう水道管が分岐しているのだ。そして2階の台所へ向かう水道管が凍結してパイプを棄損。氷が解けて時間差で水が噴き出したと思われる。

猫の手も借りたい状況の水道工事屋さんの社長に連絡。私がその塩ビ管を切断して塞ぐことにし、留意すべきことをご教授頂いたのだ。切断してその配管の機能を無くすことを業界用語で“縁切り”という。

頼りない職人だが「塩ビ管を縁切りして専用接着剤でキャップをすればいいんだよね!!」。完成を見て女房は「こんなんで大丈夫!?」

2023/01/29(日) 4725 時間差
令和5年1月29日(日)。9時50分-2.6℃。降水量0.0mm/h。
風向・西北西。風速6.0m/s。曇り。日照時間3分。積雪深6cm。

今シーズン最強の寒波(=これからは別だが)だとされる1月25日。アメダス実況を振り返ると最高気温−3.1℃(23:30)、最低が−8.4(00:40)。最大風速が14.4m/s(19:40)とある。

夜が更けるに従って寒気が緩み、風も収まってきたのが分かる。

多分その日の日中は気温の変化があまりなく、冷凍庫の様に水分を含む物は凍らせ、さらに強風が表面から激しく温度を奪ったでしょう。

地元TVが57年ぶりと紹介したのはフェイクではなさそうだ。そうであれば私の高校時代。実家の木造家屋は気密性がゼロ。廊下を挟んだ和室の天井裏までパウダースノーが入り、時間差で雫が落ちてきた。

手水の水が凍り付き、柄杓が丁度ペロペロキャンディー取っ手のように固まって、持ち上がったものだ。それが雪国秋田だ!! という感じでしたかね。廊下の掃き出し窓の視界を遮るぐらい雪も多かった。

様々な人達との会話で「これが雪国のフツー」と言い合ったが、強がりもあった。水道の凍結防止の措置は必須だったが、油断が無かったか。大いに反省させられた。そんな中でほっとしたトマトラーメンです。

2023/01/28(土) 4724 流水音
令和5年1月28日(土)。10時30分-2.7℃。降水量0.0mm/h。
風向・西北西。風速10.2m/s。曇り。日照時間0分。積雪深7cm。

ローカルのTV局が記録的な寒波のニュースで、真冬日、それも最高気温が−5°を下回った真冬日は秋田市で57年ぶり、と言っていた。地元紙にそのことが書かれているか目を皿にして探したが……

見つけられませんでした。それが事実なら取材不足、着眼点が劣るな、と思いました。TVがフェイクを流した訳じゃないと思うが……

記録的寒波で水道トラブルに見舞われた私どもですが、前日書いたこと以外にも様々…… 水の流れる音、それにイレギュラーな時間に突然掛かってくる電話につい身構えてしまう。

持ち歩き用の中央のPC。ホームページからサイトに飛ばなくなった。

画面がガチッと動かなくなることをフリーズというが、まさに凍りつくこと。それとは症状が違うが、記録的寒波のセイでPCまでイカレタかと。

左側のPCは正常に必要なサイトに飛んでくれた。で、真ん中も再起動で正常に戻った。そうこうしていると実に怪しげなタイミングで電話。「壁を隔てた奥から水の流れる音……」。対処できそうなのでホームセンターで部品を揃え、午後一で行くことに。余波が収まりません。

2023/01/27(金) 4723 自己流
令和5年1月27日(金)。104時00分-0.4℃。降水量0.0mm/h。
風向・南東。風速3.1m/s。曇り。日照時間16分。積雪深6cm。

凍結した個所は、床から2メートルほど立ち上がった塩ビパイプの継手部分。ウレタンとかでガードされてなくて全く露出した状態。築100年超の木造家屋に新たにくっつけたドアなので気密性はほぼ皆無。

ほぼ外気温。昨日の水道屋さんも言っていたが「気温より風です」。

風当たりが強い所の凍結が多かった、という趣旨だと思うが、良く言われる風によって体感温度が下がると同じことなんでしょう。すき間風に直接晒される…… そして最も弱いカ所に圧力が集中する……

抜けた継ぎ手部分です。ホームセンターで購入したシールテープ、塩ビパイプの接着剤、ウレタン製のパイプガードです。

塩ビのパイプで芝生の散水装置を自作して今も現役です。それには継手を使って90°の角度をつけた。継手には専用の接着剤を用いた。そして今回のように継手が抜けないようにする自己流の工夫があるのだが、他人の大事な資産にそれはナイ。

仕上がりも良くないし…… 餅は餅屋です。流石プロ。事も無げにサクサクと作業をしていた。私が準備したパイプガードも日の目を。

2023/01/26(木) 4722 素人芸
令和5年1月26日(木)。9時20分-1.7℃。降水量0.0mm/h。
風向・西北西。風速8.8m/s。雪。日照時間0分。積雪深7cm。

昨日の11時10分頃、仕事している私の後ろの台所の蛇口からかすかなウオーターハンマーの音やら、チョロチョロが奔流になろうとする気配がうかがえた。すると意外な方向からシャーという奔流の音が……

凍り止めバルブがある北側の勝手口はドアの隙から遠慮会釈なく記録的寒気が…… この辺が凍った個所だろうと電気ストーブを……

事務所と勝手口を隔てる引き戸を開けると、そこは水浸し……

凍結個所を、電気ストーブを使ってストライクで強制解凍したことで、イカレタ場所が露わになったのでした。それは数カ所の継手のうちの一カ所がずれていて、そこから水が奔流となって……

出入りの水道工事屋さんは57年ぶりの最強寒波襲来で、猫の手も借りたい状態。電話で社長のアドバイスを受けつつ、私がホームセンターで材料を購入し、応急的な修理をすることに……

一応、補修は終えた。台所からは勢いよく水が出て来た。補修箇所は水圧に負けてヌルッと継手が抜けて奔流が…… 水は本当に侮れない。素人芸では制御できないのだ。水周りはプロ限定の領域です。

2023/01/25(水) 4721 水抜き
令和5年1月25日(金)。11時00分-6.8℃。降水量0.5mm/h。
風向・西北西。風速10.5m/s。雪。日照時間0分。積雪深7cm。

築100年超の木造の古商家の一画に我が社が間借りしている。山形から嫁いだこの家のオーナーのオバチャンは「私なんか、一回も凍り止めしたことないよ」が口癖だった。凍り止めとは凍結防止の水抜き。

でも賃借人としては万が一に水道管を破裂させちゃイカン!!と、冬、それも最低気温が零度を下回りそうだと水抜きを徹底してきた。

昨日から10年に一度とか警報級とか寒波が襲来している。そんなことも有って帰りがけに管理するマンションの女性から水抜きの方法を教えてほしいとのSMSが入り、アレコレ対応に追われた。

迫る寒波の水抜き。抜き差しならない中で当社の水抜きを忘れた。

全くどんな頭の構造でしょうか…… 台所の水が出ません。起業14年目で初めての経験です。一番寒いはずのトイレの水は流れるので、水には困らないのですが……

反射式ストーブの上の南部鉄瓶のお湯も有難かった。蛇口は只今全開です。11時現在、1滴も出てません。鉄瓶の湯気で水道管を温めようとしている訳ではありません。絵を作りたかっただけです。

2023/01/24(火) 4720 丸見え
令和4年1月24日(水)。10時50分-2.1℃。降水量1.0mm/h。
風向・北北西。風速11.8m/s。雪。日照時間0分。積雪深0cm。

きょうから10年に1度の警報級の寒波が到来するとか。ニュース番組でも「不要不急の外出は控えて」とか訳の分からない呼び掛けがあったりする。雪国にとっては日常です。そんな大袈裟なという感じです。

このタイミングで隣家の枠組み足場の解体です。私の出社準備が道を隔てて隣家が丸見えの寝室で行うので、工事の進み具合以上に、開口部や窓の仕様、外装の色とかが格好の話題になるのです。

雪の中の足場外しを見ながら「滑るから足元に気をつけて」と、少しは気の毒だな、とは思うものの、こんな荒れ空なんだからやめれば!! とは思いません。これが雪国の日常であり、フツーの光景です。

目隠しの幕は一度も開かなかった。隣家は近接してないし、交通も頻繁でないから、が女房の意見です。無駄なコストだったと思います。

地盤調査が8月下旬、遣り方、土台作り、柱を建てて10月には足場、下旬には外観が出来上がった。引き渡しはいつになるのだろう。

自分のこの家の工程は晩秋の頃に棟上げ式、明けて3月2日に引き渡し。この隣家の進捗状況は早いのか遅いのかそれともフツー!?

2023/01/23(月) 4719 下取り
令和5年1月23日(月)。11時00分-0.2℃。降水量0.0mm/h。
風向・東南東。風速5.8m/s。曇り。日照時間8分。積雪深0cm。

2020年1月にウインドウズ7のサポート終了ということで10を導入することになったが、パソコン自体を更新する必要に迫られた。泣く泣く旧PCは会社の使わない階段の暗闇に置かれることになった。

販売戦略なのかPCの下取りということもないし、言われるが儘というのは何とも腹立たしいですが更新しないことには仕事にならない。

旧PCは誰に顧みられるでなく人知れず朽ちるのを待っていた!?

でもPC自体は現役バリバリ!! 最近はWebで量子力学関連を検索することが度々。これだけじゃ分からん!!ということで、検索の連鎖というか検索に次ぐ検索…… どんどん検索すればいいのだが、ベースとして一つ画面を開きつつ2台目で次を追いかければ良い。

そうだ!! 階段の暗闇で燻っていた旧PCを現役復帰させれば良いのだ。

右は旅先まで持ち込むノートPCで、休日は家に置く。左側はその役割を担っていた旧バージョンのPC。環境は整いつつあります。サクサクとお勉強が進むのでしょうか……

2023/01/22(日) 4718 正月腹
令和5年1月22日(日)。10時50分-1.0℃。降水量0.0mm/h。
風向・北北西。風速1.5m/s。曇り。日照時間15分。積雪深0cm。

低カロリー食のランチになってインスタント袋麺やカップ麺を食べることがほぼ無くなった。低カロリー食は出勤したウイークデイに限るが、その前は女房の陶芸の日には「カップ麺でいい?」の問い掛けがあった。

陶芸は隔週の水曜。その日も低カロリーのお粥さんになったのだ。

で、お休みの土日はというと、低カロリー食の反動だろうか、満を持したように様々な麺やパン、ピザ等…… 袋麺、カップ麺の出番が本当に窮屈になってしまった。

孤食の土曜などは、インスタント袋麺と豚バラ、野菜、生卵、刻みネギを準備してもらい、自己流アレンジで食べたりするが…… 意気込んで作った割にスープの温度がダダ下がりで麺も伸び切って駄作に。

私はチャルメラが最強だと思っている。これは正月腹を癒そうと、女房にオーソドックスに作ってもらった。刻みネギ、生卵、海苔。黄金の3点セットです。変に凝った具材を入れるより勝っているのは明らかです。

ここで疑問です。東京で近所の小店で1袋買いで食っていた貧乏時代のチャルメラと今の味に変化があるのでしょうか?

1月絵日記の続き


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