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2023/04/10(月) 4796 競技会
令和5年4月10日(月)。11時10分15.8℃。降水量0.0mm/h。
風向・南西。風速7.0m/s。晴れ。日照時間60分。積雪深0cm。

お気楽で参加フィーも参加賞で埋め合わせが出来るスポンサーの冠オープンコンペだと思ったら…… ゴルフ場のスタッフに勧められるが儘に参加したら、実は公式競技会でした。参加フィーは爆安だったし。

この歳になって面倒臭いのは勘弁してくれ、と思ったが……

今シーズン2回目のラウンドが公式競技会とは…… 競技委員の立会で緊張のテイクオフ。力まないスイングでフェアウエーをとらえ、上々のスタート。快晴だけど強風。最高も11.1℃で体感はもっと寒い。

口々に緊張を口にする。私は30数年ぶりぐらいだが図太さも。

池の端に競技委員。ティーショットは快音を発して球が打ちあがった。「ナイスショット!!」。だけど高い弾道のボールは風に押されて水煙で軌跡は途絶えた。委員のオニイチャンは何か嬉しそう。このためにボール掬いの柄を継竿のように伸ばしていたのだそうだ。

1球目は池から救い出してくれた。3打目は池手前のラフから池越えショット。打ち出した球はご丁寧にもまた池。オニイチャンは終始嬉しそうに“救球”活動を…… 結果は推して知るべし。でも楽しかった。

2023/04/09(日) 4795 球切れ
令和5年4月9日(日)。6時30分5.8℃。降水量0.0mm/h。
風向・西北西。風速7.6m/s。晴れ。日照時間0分。積雪深0cm。

小型のクリプトン球などの白熱球の交換は女房がしていた。ちょいと在庫を見るとクリップトン級にも何ワット相当のLEDライトがあった。私の与り知らぬところで我が家でも徐々に省エネ化が進んでいる。

何に於いても急激な変化には出費が嵩む。徐々には望む所です。

リビング照明の4個のうちの1個の蛍光灯が切れた。天井付でフードもあって作業が難儀。コイツについては女房との共同作業になる。球切れは時、所問わず突然。4分の3だと新聞も読めない暗さ……

タイミングは最悪。女房が下関に遠征した夜。助っ人はいない。

女房が帰ってから二人で交換する選択肢もあるが、余りに依存しているようでみっともない。暗がりのリビングで2夜も過ごすのは嫌だ。結局、翌日の日中、会社を抜け出して明るい内に蛍光灯を交換した。

このライトは新築当時から。何回か交換をしたもののなんかしっくりこなかった。そこで説明をじっくり読んで器具にあるマークを確認し…… ここに来てやっとコツをつかんだ。微調整のための脱着も苦にならなかった。何でも腰を落ち着けてかかればクリアできそう。

2023/04/08(土) 4794 色落ち
令和5年4月8日(土)。9時50分10.4℃。降水量0.0mm/h。
風向・西南西。風速3.0m/s。雨。日照時間0分。積雪深0cm。

気温差が激しいこの季節。ウエアは一体どうするんだ…… 世の中はゴルフシーズンが始まって半月以上が経っている。寒かった時は寒いなり、暖かな時は暖かいなりのウエアを皆さんが着ていたはず……

シーズンインからスタートしたゴルファーは、周りの同調圧力で防寒対策、晴れ上がった日のウエアには遺漏なく対応できたと思うが、そこは周回遅れの私には厳しい。前回は何とかしのいだが……

ウエアなんてのは枝葉に過ぎないのだが…… ピントがずれちゃ嫌だ。

30年以上もゴルフをやったので、これまでのウエアで着回しすれば良いが、シーズンインにはトップス、ボトムスの新作も欲しくなる。

クローゼットを整理した。新作のスペースを開けるためですが同じメーカーの黒の綿のチノパンが十数本出てきた。体重変化が激しかった時や、色落ちしたなどで買い増したようだが私は足が百の“ムカデか”! 

ジーンズと違いドレスコードで弾かれないと思う。50代はチノパンでラウンドしていた。年を重ねて落ち着くと綿パンはどうも…… で、今履くとびっくりです。完全に裾を引きずります。脚は縮むし、ダボダボだし。

2023/04/07(金) 4793 纏め方
令和5年4月7日(金)。10時30分13.9℃。降水量5.5mm/h。
風向・西北西。風速5.0m/s。雨。日照時間0分。積雪深0cm。

「鼠径ヘルニア」は、少し裃を着けた言い方。「それなにや!?」と問われて「脱腸や」と種明かしをすれば、私の友人などは「なぁ〜んだ!! 弟が高校でラグビーをやっていてその時罹った」。

アスリート系の新聞社の後輩は、よく知っていて「盲腸よりも簡単な手術でしょ!!」。そういう纏め方に語弊があるが、メスで切られる身としては練習台としてぞんざいに扱われたくない、と言う気になる。

脱腸を語るに手術は避けられない。どうしても大事が一人歩きする。

女性のゴルフ仲間の一人がしばらく顔を見せなかったリフォームの頭領に理由を聞いたら、他の職人に聞かれないように耳元で「脱腸」と一言。裃を脱ぐと、からかいの対象になる妙な病気といった、表に出すのが恥ずかしい病気になる。写真は昨日の拡大図。脱腸と無関係。

まあ人それぞれ。脱腸という病名のとおりが良いのであればそれで。

中には、脱腸の手術を受けた後、半年もペインクリニックに通って、いまだに痛みを抱えている知人もいました。私は術後6週目。補強のメッシュがまだ馴染んでなくてチクチクと痛みが。完治までまだ時間が。

2023/04/06(木) 4792 前世紀
令和5年4月6日(木)。10時40分15.5℃。降水量0.0mm/h。風向・東南東。風速2.6m/s。曇り雨。日照時間0分。積雪深0cm。

昔の話で何ですが…… 森吉山の春スキーで左ひざを痛めたのは3月22日で40歳。左ひざの痛みに耐えつつ女房の運転で帰宅する車窓から見える道々はほぼ雪道。冬道と変わりなかった。

カーフェリーで北海道に渡り、ゴールデンウイークをゴルフ場で楽しもうと出掛けた時は冬タイヤだった。もっとも県内でも峠道は天候次第で危険だから、4月中は冬タイヤがベストと言われていたはず。

と言うことは20世紀末は、4月中も冬タイヤが一般的だったと思う。

今、21世紀も20年も過ぎると、前世紀の常識は通用しなくなったというか…… 誰も4月いっぱいまでは冬タイヤを履くとは思わない訳で…… 3月末までに夏タイヤに替えたお方が主流になったのではないかと。雪の降り方にもよるけど。

70過ぎまで生きていると、様々な変化を目撃するというか……

交換タイヤは小屋にある。先日の引き戸の補修は、タイヤ交換に来るディーラーのお兄ちゃん達のためでもあった。余りスムーズに開くので、心配になり錠前をつけました。上手にできなかったのはご愛敬です。

2023/04/05(水) 4791 隣の芝
令和5年4月5日(水)。10時10分15.6℃。降水量0.0mm/h。
風向・南東。風速1.9m/s。晴れ。日照時間37分。積雪深0cm。

昨日、秋田市でソメイヨシノの開花が発表されました。気象台の標本木で7輪が咲いているのが確認された。過去最高で早かった21年に並んで、平年より13日早く、昨年より8日早かったそうだ。

早まる開花に、ローカル局のパーソナリティーは、昔はゴールデンウイークあたりが花見の最盛期だったのに、入学式の風景になるのかも。別の番組では、暖かくなって休眠打破がなくなり、咲かなくなるかも……

気象変動は人知の及ばないところにあるので、一喜一憂しませんが。

花鉢は1日1日と変化しています。お隣さんは土日・祭日営業なので私が毎日の水遣りを。一つのボウルの水を半分ずつ分け与えるのですが、いつも我が社の方が多めだ。鉢のサイズも一回り大きいし……

一方、花色の配置などは我が社よりも鮮やかだな、などと。身贔屓もあり、隣の芝は青い的なやっかみなど様々な思いに見舞われます。

その都度“人間が小さいな”と思いますが…… 花鉢への水遣りが日課になるなどは、想像もつかなかったのですが、ビオラの花を愛でて、チューリップの開花を心待ちに…… 私の情操も育っているのかも。

2023/04/04(火) 4790 足掻き
令和5年4月4日(火)。10時30分12.2℃。降水量0.0mm/h
風向・西南西。風速4.7m/s。晴れ。日照時間60分。積雪深0cm。

「力んでいるんじゃない」。それには「いいんだ。強いボールを打ちたいから」。健常の時はこんな風に頑固を張っていたのです。私のスイングを見続けていた方々の声に、なぜ素直に耳を傾けなかったか……

意固地になっていたのですかね、自分を客観化できないというか。

昨年の最悪時、ティーショットを打とうとする際は、ガチガチに肩に力を入れ、腕も真っすぐ、こん棒を強く振るイメージだった。これは誰の目にも明らかな、ミスショットを誘発するとんでもない悪いスイングの見本。

稀にハマればものすごい飛距離で、成功体験だったかと。多分……

もはや幻想。生卵を握って潰さない程のゆるゆるグリップ。肩の動きをスムーズにするため肩の力を抜く。スイング開始は力任せに急激に振るのではなく、重力に任せて落ちるようにスタート。全て教本にあった。

こんなスイングを実践していた時期は確かにあって、ゴルフの上手いジジイの片鱗もあったと思う。それが何でとてつもなくアホなスイングに憑りつかれたのか…… 加齢ですね。挽回したい足掻きだったでしょうか。病を得て原点回帰です。初ラウンド前日の昼食の能代うどんです。

2023/04/03(月) 4789 手加減
令和5年4月3日(月)。11時20分12.9℃。降水量0.0mm/h。
風向・西北西。風速4.3m/s。晴れ。日照時間60分。積雪深0cm。

昨日の初ラウンド。病み上がりでいつもの様に、ベルトでお腹周りをキリリと締め上げることもできない“ゆる褌”。場合によっては120、130の大叩きもあり得そうな中で驚異的なスコアで回ることができた。

シーズン初めでは最近ではなかった百切りが出来たのです。

メンバーは下関に一緒に遠征するはずだった4人。挨拶は「大丈夫ですか」「頑張り過ぎないで」と労わりの言葉を頂いてのスタート。

痛みでリタイヤなどしたくないので「無理しない無理しない」を心の中で呪文のように唱えつつ…… 日本海1番ロング、目を瞠るようなグッドショット。2打目の3ウッドも続き、3打目は惜しくもバンカー……

脱出に4打もかかったのは、お腹の負担を考え手加減したセイ。その後のスイングは明らかに良くなってきたのです。それは何故か……

鼠径ヘルニア(=脱腸)の予後なので腹圧をかけ過ぎない…… 力まずにリラックスしたスイングができたようです。いわゆる脱力スイングです。私を含む全員の共通理解でした。オヤジギャグで脱腸スイングと言ったけれど、受けませんでした。病をネタにしちゃいけません。

2023/04/02(日) 4788 寄り道
令和5年4月2日(日)。6時10分1.5℃。降水量0.0mm/h。
風向・東南東。風速1.8m/s。晴れ。日照時間32分。積雪深0cm。

今日、今シーズンの初ラウンド。今冬は極端に寒い日あったものの、雪も少なく気温も高めでした。我が家の地続きのホームコースも先月11日にオープン、名残り雪にも見舞われず順調に滑り出した。

私と言えば鼠径ヘルニアを患い、遠征ゴルフも棒に振った。

順調にラウンドを重ねている人を上目遣いで見る日が続いた。痛みは残るが、そろそろ解禁してもいいような段階なのかな、と。専属のドクターからOKサインが出たなんてことはないので一抹の不安も……

術後5週目。ネットでは3週目からゴルフもできますよ、というドクターもいた。私の担当ドクターからは「自分の体と相談ですね」と、突き放されたというか…… でも、真っ当なドクターの態度だと思います。

「前に飛べばミスショットではない」。初心者の頃よくかけられた言葉です。大御所のお言葉か、単に初心者を心挫けさせないためのゴルフ界の深謀遠慮の格言なのか…… 練習場から帰ってからの女房への報告は「前に飛んだ」でした。徐々に本気を出していきます。

ゴルフの上手いジジイを目指す私には、とんでもない寄り道でした。

2023/04/01(土) 4787 世代間
令和5年4月1日(土)。10時40分12.4℃。降水量0.0mm/h。
風向・西北西。風速5.4m/s。晴れ。日照時間54分。積雪深0cm。

今日から4月。今年も四分の一が終了です。何かを成したか? 何も成していません! それが何か? 開き直りの年にも達しています。

昨日、大手のハウスメーカーの営業マンがブログを読んで慌ててお見舞いの“高級せんべい”を持参していらっしゃった。もう何人かに説明した “鼠径ヘルニア”の発症メカニズムなどを要領よく、それも快活に。

お子さんが小5になっていたのにはびっくり。年の経つのは早い。私があす誕生日を迎えるので戯れに年を聞くと「まだ30代です」には二度びっくり。慌てて発症の傾向にアスリートも加えて警鐘を鳴らしました。

加齢による筋膜の衰えが一番の原因だけど、それも明らかなので。

世代間ギャップは大いにあるとして、健康が大事なのは全世代共通。特に高齢者は如何に健康年齢を保つかに尽きるね!! などと大先輩として教訓を垂れたりして…… その時、ふと思いついた。

私は来年の誕生日で75歳。いわゆる後期高齢者の仲間入り。で、私が健康でゴルフを楽しんでいたら“高貴高齢者”と呼んでくれ!!
ここは笑わないところです。目出度いじゃないですか。結構マジです。


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