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2023/07/20(木)
4897 誰一人
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令和5年7月20日(木)。10時30分26.3℃。降水量0.0mm/h。 風向・西。風速4.6m/s。晴れ。日照時間60分。積雪深…cm。
久し振りの青空です。私が隣地でニセアカシアの抜根を終えたのが6月11日。刈払機で砂の地肌が見える程に草達をなぎ倒し、最後に砂の地面に膝を突き、仕上げの意味を込めて抜根したのでした。
その後、自分の庭の草刈り、ブタナ引きなどで数週間費やし、それから天候不順というか、終いにゃ大雨で外仕事が出来ずじまいでした。
5週目にしてこんなもんです。草達が我が世の春を謳歌しています。
アメリカの雑草学会による雑草の定義は「人類の活動・繁栄に対してこれに逆らったりこれを妨害したりする全ての植物」で、NHKの“チコちゃんに叱られる”流に簡略化すれば「望まれないところに生える全ての植物」とか。
私を含め周囲も、多分誰一人として望んでいないのでまさしく!!
でも彼らの論理はあって、生命を繋ぐシステムをフル動員して一面の緑野にする。どれだけ種類があるのだろうか。その中で外来植物はどれだけ勢力を拡大しているのだろうか…… 迷惑なのですが花盛りは綺麗だし、少なくとも砂の飛散は防いでくれる。
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