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2023/07/25(火)
4902 給油口
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令和5年7月25日(火)。11時00分32.1℃。降水量0.0mm/h。 風向・南西。風速3.8m/s。晴れ。日照時間60分。積雪深…cm。
今日も既に真夏日。多分、先週の土曜の午後もそうだったでしょう。炎天下の中、汗を垂らしつつ軽快に刈払機を左右に振って、望まれない所に生えてきた背の高いヤツや低いヤツをなぎ倒していました。
突然エンジンの出力が急低下、トトトト……。エンジンストップです。
給油したばかりなので、ガス欠は無いはず。しかし刈払機側のズボンがやけに涼しい。おしっこ漏れのような濡れマークが広がっていて、ガソリンがほぼ底をついている。ガス欠は分かった。でもなぜだ???
給油口のキャップが外れていた。刈払機の刃先を振る度にガソリンをばら撒いていたのだ。キャップの締めが甘かったんだろう。20年以上も使用していて初めて。初歩的なミスとしか言いようがない。
キャップはどこで外れた!? 歩みをたどるが見当たらない。
どんどん刈り払い幅を広げていたら、やっと顔を出してくれました。それまではビニールテープを十字にして給油口にかぶせ、紐で結わえていた。見つかって良かった。見つからなかったらネットで探すしかないな、と覚悟してました。手前が草蔭から見つかったの白黒のキャップ。
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