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2023/07/09(日)
4886 繁殖力
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令和5年7月9日(金)。6時30分0.3℃。降水量2.0mm/h。 風向・東。風速2.5m/s。曇り。日照時間分0。積雪深…cm。
南庭でブタナを根こそぎにしようとブタナ抜きを頑張ったのが3週間前。全面を目指したが半分ほどで断念した。その後、抜いはずのエリアから3株ほど生えてきたが、まずは部分的な成功であったな、と。
で、残ったエリア。これは我が世の春を謳歌しているようです。
3週間前の密集度から遥かに濃くなっています。株と株の間の距離が短くなっています。これは引き抜き甲斐があるというものです。
ブタナ…… 帰化植物で、何でこの名前になったかは、豚が好んで食べる草だから、とネットにあった。なんて短絡的で即物的な命名でしょうか。地中海地方ではサラダなどで重宝される有用な草なのに、と思うのは私だけでしょうか。
想像でしかないのですが、原産地で風にそよぐ一面のブタナの花は風物詩であり、安らぐ光景なのでしょうが…… なぜか日本では違和感。それは私達の原風景にはない、帰化植物だからなのでしょう。
昭和初期に入って来たというが…… まあ繁殖力は半端ない!! その威力を毎日のように見せつけられています。
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