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2023/08/31(木) 4939 失敗作
令和5年8月31日(木)。6時30分27.8℃。降水量0.0mm/h。風向・南東。風速3.3m/s。晴れ。日照時間14分。積雪深…cm。

レザークラフトによるゴルフボールケース作りは17作目になりました。当初の目論見では既に量産体制に入っていて、人の目に触れて「いいねが」とか「可愛い」とか言われるのを夢想してきたのですが……

結構クオリティーの高いモノも実際は出来てはいるのです。

それに対するストレートな反応が肯定的なのか、否定的なのか…… 場合に依っちゃ気持ちが萎えるぐらいな酷評に遭ったら立ち直れないかもしれないな、などと思うところもあって、なかなかふんぎれません。

同じクオリティーのモノで、色目も同じモノが最低でも2つか3つ作らないうちは人目に晒せないかな、と思っています。

そんな中16作目はちょいと変化球。ゴルフボールをピチッと包む球形。縫い方は違うが野球の硬球のイメージです。それがものの見事に失敗。ボールを入れるとキツ過ぎて縫い目が裂けた(=中央ピンク)。

まだ基本型も量産化できてないのに(=さりげなく作品の3つを背景にあしらいました)…… まあ寄り道でしたが、何が駄目なのかの学びにもなりましたし…… 基本型にフィードバックしたいです。

2023/08/30(水) 4938 黒焦げ
令和5年8月30日(金)。10時00分33.7℃。降水量0.0mm/h。風向・南東。風速3.7m/s。晴れ。日照時間60分。積雪深…cm。

昨日の煙騒動の真相は味噌汁の鍋を、極限まで煮詰めた結果だと分かりました。当たり前のように静謐にコンロ上にある鍋に、その落ち着いた姿に何ら疑いを差し挟ます、グリルに罪をかぶせたのでした。

この朝は女房がいなくて、普段は使わないエアコンをかけていたり。

そしてコンロで味噌汁を温め直す際も、いつもは沸騰を確認して椀によそっていたのに、この朝に限って「ビュッフェの味噌汁は沸騰してないよな」などと、沸騰前によそって、ガスを消し忘れたのだ。

沸騰させていれば、そこでガスを消して椀によそうのがルーティーン。

何故か手順が違っていたのだ。ダスキンお姉ちゃんも、目の前の鍋に異常を感じなかったようだし。多分、中火でコトコト、水分が飛ぶまで煮詰めたことで、鍋が軽くなって安全装置が働いたかと(=多分)。

女房は「鍋の黒焦げの秘密教えて」と、ダスキンちゃんにライン。返事は「バレたか。グリルの空焚きと言ってましたよ」と。黒焦げの鍋は証拠品として残ってなかった。曰く「黒焦げの鍋はほっとけない。洗い落としました!! 爪の間が真っ黒……」。

2023/08/29(火) 4937 排煙中
令和5年8月29日(火)。10時10分23.9℃。降水量0.0mm/h。風向・東南東。風速2.9m/s。晴れ。日照時間54分。積雪深…cm。

「エアコンの冷気のせい!?」。「いや白内障が発症した!?」。一瞬眼鏡が曇ったかと思った。次に視界が真っ白に曇ったと思った。嗅覚が鋭くない。煙に気が付かなく、充満して気付いたのだった。

煙は軽い。天井に煙が充満している。ヤバヤバヤバ!!!!!

事態が一瞬呑み込めなかったが…… 女房はゴルフで留守。味噌汁はガスコンロで温めただけだし…… 思い出した。使い慣れないガスコンロ。右側を使おうとして魚焼きグリルに点火したかも。たしかパイロットランプが点灯していた……

連ドラに続き大谷翔平のヒットに喝采してた合間に事態が激変……

28日おきの火曜は、レンジのフィルター交換の日。「そんなに焦げ臭くなかった」とダスキンお姉ちゃんが慰めるが「女房は鼻が利くし……」。

予想最高気温は35℃。「ゴルフですか!!」と驚いていた、「キ印だよね」と言ったら「何よりです」。元気印と聞き間違えたらしい。元気は最高!! 排気ダストから排煙中です。水は凄まじいが煙も凄まじい。廊下が煙突になり寝室、書斎、仏間が焦げ臭い。バレバレです。

2023/08/28(月) 4936 防護服
令和5年8月28日(月)。10時20分32.3℃。降水量0.0mm/h。風向・北北西。風速4.0m/s。晴れ。日照時間60分。積雪深…cm。

「37℃の予想の日は、さすがキャンセルしたけれど猛暑日以下であれば…… 」。「この暑さでゴルフはやってますか?」のハウスメーカーの営業マンの質問の答え。「昨日もラウンドしたばかり」。

「大丈夫ですか」と驚きの表情。「猛暑日でなければ当たり前に」。

「感覚がマヒしますよね」。他愛のないやり取りですが、この連日の酷暑。暑熱順化ということも有るにせよ、無理していい訳がない。

「ほどほどにしないと……」。昨日は34.7℃。猛暑日の一歩手前。中断する勇気も必要と思うが、ラウンド中は「31〜32℃ぐらいじゃないの」。冷静に体感温度を測っていた。風も吹き抜けていたし……

営業マンは防護服を着込んで記録的な大雨による被災現場で、後片付けで汗を流していたとか。埃等が舞い飛ぶためだが、表面は乾燥していても、壁の中から水がしみ出し、断熱材からは水が滴ったとか。水の怖さを身をもって知ったという……

秋田CCはがら空きでした。まだまだ水災の傷が癒えない人もいるし、連日の酷暑だし…… それにしても雨はどこに行ったんでしょうか。

2023/08/27(日) 4935 就寝前
令和5年8月27日(日)。6時30分27.0℃。降水量0.0mm/h。風向・南東。風速3.9m/s。晴れ。日照時間60分。積雪深…cm。

金曜の就寝前です。ファスナーの取付が済んだら寝ようと最後の仕事にとりかかったが…… 黒革に黒糸。作業が進む内に視力もそうだが、張り詰めた気持ちも緩んでくる。目がショボショボ、下穴の確認に虫メガネを持ち出したり……

1目を飛ばしたり、下穴で2本の糸が交差するのに片方の糸に針が誤って差し込まれて最悪ニッチもサッチも行かなくなったりする。

解消するのに10数分。飛ばした目を解消するため何目も戻ったり。

「もう限界」と、時計を見たら予定時刻をオーバー。速攻で寝ました。

昭和の時代、「夜なべ」は普通で、世のお母さんたちは睡眠時間を減らして頑張っていた。NHKの「らんまん」によると明治の世でも手内職の「夜なべ」があり、これからは夜の仲居のアルバイトに精を出すのだとか。体が心配です

私は趣味なので単なる「夜更かし」でしょうが…… 量子ちゃんとのおデートもままならなくなりましたが、MLBがオフになれば時間が生まれるでしょう。それにしても大谷翔平選手の体が心配です。

2023/08/26(土) 4934 境界杭
令和5年8月26日(土)。9時40分32.8℃。降水量0.0mm/h。風向・南西。風速3.1m/s。晴れ。日照時間60分。積雪深…cm。

もう32.8℃で真夏日越え。水遣りをしている炎天下の時間帯に、既に作業をしているお方が…… これが機器。光学機器であって電子機器でもあるハイブリットなモノなのでしょう。もちろん“高額”機器。

隣地の建築工事が進行形だが、初期段階の重機による鋤取り作業中、不注意で境界杭を動かした。そこで今境界杭の再現中なのだ。

工事には不測の事態が起こりがち。それで経費も日程も膨らむ。

ヤラカシた会社の負担ではあるが、無くて当たり前で、無駄という2文字が先に立つ。でもショウガナイ。ここは国調がはいった所で境界杭の再現は容易い。座標通りに杭を打ち直せばいいだけ(=多分)。

土地家屋調査士さんが杭のあった場所をシャベルで掘っている。「杭の基盤にコンクリートでも流し込んむんですか」。「ご依頼があればします」とのこと。「今回はただ杭を打ち込むだけです」。それでも機器を最大限使って寸分の狂いもなくということでしょう。

建築工事の隙間で、職人が入らない日を選んでの測量だったか。指定されればどんな酷暑でも有無を言わさずやんなきゃいけないのだ。

2023/08/25(金) 4933 店晒し
令和5年8月25日(金)。11時00分34.1℃。降水量0.0mm/h。風向・南西。風速5.6m/s。晴れ。日照時間45分。積雪深…cm。

既に34.1℃。昨日の最高気温は37.4℃で今日の予想最高気温は35℃。きょうは昨日よりも少しは過ごしやすいか…… こう思う私達の感覚がもはや尋常ではない。一体いつまで続くのだ!!

一方で、冬は必ずやって来る。3カ月もしない内に雪便り……

四季の有り難味を痛感する訳ですが…… 楽しい楽しいレザークラフト。エアコンの効いた工房(=書斎が様変わりしております)で、深夜まで作業が及びます。その時に気になるのは……

革に下穴を明ける木槌で錐を打ちつける音。コンコン、コンコン……

道具の中で一番値が張ったでしょうか、国産だと1万円越えのところ中国製で約半値。その分無骨で、梱包には取扱説明書の紙1枚も入っていない。錐を取り付ける電動ドリルキーレスチャックは必須で別売り。これは国産で、無ければお手上げだったでしょう。

しばらくほっぽっていたが店晒しは良くない。売りは省エネ、静音。当たり前だが掛け声を発しなければ無音。使いではあるが微調整が難しい。ストロークの調整はハンマーが必須。これがゴンゴンとうるさい!!

2023/08/24(木) 4932 大水害
令和5年8月24日(木)。9時50分34.9℃。降水量…mm/h。風向・東南東。風速3.7m/s。晴れ。日照時間60分。積雪深…cm。

県内4地点で観測史上最高。秋田市も例に漏れず38.5℃。それ以上に鮮烈だったのは実家跡のマンションで草取り作業中、住人の奥様から聞いた7月の記録的大雨で「駐車場の縁石まで水が迫ってきた」(=駐車場、花壇、もちろん本体も無傷)という事実……

ここは水が絶対浸(=つ)かない、という自信が少し揺らいだが……

道路の向かい側、裏の町内は床下まで浸水し、マンションの家並一列だけが免れた、と。旦那さんの実家は被災。「住居まで被災したと思うと…… ここは恵まれた所でいつまでも住みたい」と感謝された。

奥さんの語る光景は昭和30年の大水害の時の私の記憶と重なる。

実家を含む家並だけが浸水を免れ、遠景でタライに乗っけられた幼児たちが運ばれていた。さて、記録的な大雨の際、オーナーとして借主にどんなアナウンスをすべきか、考えさせられた瞬間でもありました。

さて花壇のバトル。植物同士ではなく、太陽とのバトルの方が峻厳です。ビンカミノールは建築基準法の斜線規制のように陽光のキツイ部分が幾何学的に斜めに切り取られ、枯れていた。凄まじいです。

2023/08/23(水) 4931 水不足
令和5年8月21日(水)。9時50分34.9℃。降水量0.0mm/h。風向・東南東。風速5.6m/s。晴れ。日照時間60分。積雪深…cm。

今日は秋田が日本一暑いそうだ。鷹巣の予想最高気温が39℃で秋田市が37℃。体温の平熱を超える暑さ。「体温を超える気温で生きられるの」とさえ思っていた子供時代の穏やかな夏が懐かしい。

米デスバレーは連日50℃超え。フツーに生存できるとは言っても。

こんなに続く酷暑は記憶がない。農業の同期生が言っていた。「稲の実りが心配だけれど、畦の雑草は水不足と日照りで黄色に変色している」。私の芝でも一部元気な雑草はいるが、他は枯れたヤツも。

踏まれても叩かれても頭をもたげてくるのが「望まれない所に生える全ての草」。打たれ強さの代名詞だが、弱点は高温だったか!? 会社脇の側溝に顔を出すスギナを速攻で足で踏みつぶしていたが……

竿燈以降は生えてこない。これは連日の酷暑のお陰ではないか……

実家跡のマンションの花壇。ビンカミノールとスギナがバトルを繰り広げている。ここのところの日照り、水不足で勝負の帰趨は!? 怖いモノ見たさもありますが…… 八月に入って初の草取りです。太陽が傾いてきて建物の日陰は広くなって来た。散水に備えて水も……

2023/08/22(火) 4930 見回り
令和5年8月22日(火)。9時50分34.0℃。降水量0.0mm/h。風向・東南東。風速4.4m/s。晴れ。日照時間60分。積雪深…cm。

只今34.0℃。予想最高気温は37℃。どんだけ上がるのか……

女房が加入しているサークルの今日の予定の定例ゴルフコンペ。女房が言い出しっぺになって働きかけ、中止となった。他の奥様達も逡巡なさっていたかと思うが、中止になって本心からホッとしたでしょう。

7月の大雨被害で農業をやっている同期生の田んぼが水没した。出穂前なので冠水被害はない、とおっしゃっていた。その後のカンカン照り。田んぼがひび割れ。出穂が始まった穂が頭を垂れているという。

今度は「穂が空っぽにならないかが心配」。と自然に翻弄されている。

話を聞いただけでオロオロです。数年前には代掻きのお手伝いもしたので他人事ではない。先日のラウンドした芝焼けの秋田CC……

猛暑日の予報では必ず「不要不急の外出は避けてください」と、アナウンスするが、それもなぁ〜〜 余りにアバウトな予防線のようで、厳密さに欠け潔さが感じられない。炎天下でも何をさておいても田んぼや水源の見回りだろうし、ゴルファーが日照りで忌避するとはレベルが違う。いずれも十分対策を取ってとは言うが……

8月絵日記の続き


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