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2023/08/02(水)
4910 積み木
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令和5年8月2日(水)。10時10分30.2℃。降水量0.0mm/h。 風向・南西。風速4.3m/s。晴れ。日照時間32分。積雪深…cm。
自宅は新屋割山の砂山にある。小学生の頃、秋の徒歩遠足で砂防林の松林の中でお握りを頬張ったものだ。そこらは多分ゴルフ場になったり高校が移転新築されて福祉団地もある。そこから遠くない。
ということで、大雨被害は全く心配の無い地域である。
砂地でもあり、被災者には申し訳ないが慈雨といっていい程。長雨でもあったので外仕事は出来ず、その後に来たのは炎暑。天候に翻弄されたのは人間だけでなく、草どもも大雨のあとの炎暑で、堪らんかったと思う。
この辺りは“望まれない所に生える全ての草”を一通り引き抜いて、その穴ぼこに洋芝の種を播き、砂で覆土して移植ベラの背で叩いた個所がいくつも広がっている所でもある。
針の様な濃緑色の幼い葉っぱが群生する個所がそこここにあった。
ところがこの炎暑で、その群生は緑からほぼ赤褐色となり、干乾びてしまった。そしてメヒシバ、スベリヒユなどの夏場に強い草どもがはびこり始めた。脆くて積み木崩しのようでもある。負けるな、諦めるな!!
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