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2023/09/10(日) 4949 着払い
令和5年9月10日(日)。10時40分29.5℃。降水量0.0mm/h。風向・西。風速1.8m/s。晴れ。日照時間28分。積雪深…cm。

昨日は椿台CCでラウンド。つい先日、過ごしやすい日があってホッとしたのも束の間、予想気温の34℃に届かなかったが30.2℃。まだまだ油断できない。ただ吹き渡る風に秋を感じ季節は忘れずに巡る。

3人のラウンドで、この女生との初ラウンドは2007年。レストランの会話。ある女性との同伴を巡って「某ゴルフ場でよくゴルフしたよね」。

私達は「そうかな。その当時はまだ頻繁にゴルフしてないと思うけど」。

この議論は不毛。家のデータですぐ分かるが、ここでは判然としない。言い張ってもしょうがない。軽いタッチで「記憶って曖昧なのよね」。思い違い、記憶違い、エアポケットのような記憶の欠落……

お互い様だし、避けるのは大人の知恵。その頃、私の平均スコアは百切りで、たまに80台も出てブイブイ言わせてた。彼女は50代前半。初心者でういういしかった。今では腕を上げスコアが逆転……

それはそれでいいが、その年頃は忘れ物が多かった。遠征先から着払いで送ってもらうなどは度々。男性の更年期障害だったでしょうか。で、万歩計を忘れた。ゴルフ場に保管を頼んだ。複雑な思いです。

2023/09/09(土) 4948 冷や中
令和5年9月9日(土)。6時40分0.3℃。降水量0.0mm/h。
風向・北。風速2.4m/s。曇り。日照時間24分。積雪深…cm。

昨日、今日と一時の酷暑とは明らかに違う肌感です。いくらか過ごしやすくなったとは思うが、上陸を窺っている台風13号の影響がどれだけあるのか。湿った暖かい空気がどんな気象変化をもたらすのか……

これはいつぞやの週末の冷やし中華です。鉄板のスタイルです。

先日の椿台CC。お相手のご夫婦の旦那さんが冷やし中華を注文。「ゴマダレですか醤油味ですか」。これには鉄板の「醤油味」。出た冷やし中華は、別皿にそば。具材が別皿に小山になって並んでいた。

感想は「めんどくシェ!!」と旦那さん。「洗い物が増える」と女房達。

思い出したのがグアム島のゴルフ場のレストラン。何事も大雑把。大きいモノが好き。小皿(アメリカ人にとって)一つに麺の上に具材を乗っけただけの街中華風の冷やし中華は如何にも貧相に見えよう……

私の独断と偏見ですが、アメリカには何となくワンプレート文化があるのではないか…… でかいワンプレートに扇子の骨に山盛りの中華そば、扇子の絵柄の部分に各種具材を同心円状の模様で錦糸卵などを大量に…… ダイナミック。でもアメリカだからこその名物でしょう。

2023/09/08(金) 4947 環境差
令和5年9月8日(金)。10時30分27.0℃。降水量0.0mm/h。風向・東南東。風速6.2m/s。晴れ。日照時間53分。積雪深…cm。

サンセベリアを鉢替えして3カ月。1カ月ぐらい前なのかな、などと思っていた感覚が違っていた。よく考えれば分かる。あの酷暑の中、店内はエアコンが効いているとはいえ、土にまみれる作業をする訳がない。

実施したのは6月8日でした。その日の気温は欠測でした。

ただ、その日の画面では0.3℃。これは単語登録している際の規定値が0.3℃の冬の温度。欠測の「…」を入力するのを怠ったのでした。6月で0.3℃は有り得ない。

前後の気温は20℃前後。エアコンは勿論必要なく、連日35℃超えの酷暑が来ようとは想像もできなかった。涼やかに作業できた。

一回り大きくなった鉢。それに培養土とか新たな土が増えたことで、どんだけ根っこが自由に伸び伸びしたことでしょう。2カ月くらい経った頃にはちっちゃな新芽が5つほど。その頃は路地の草どもはカンカン照りの灼熱地獄。コイツらはエアコンの効いた室内でヌクヌクと……

環境の差は大きい。人間はというと、エアコンの効いた室内から表に出ると直射でめまい。地獄の境を出たり入ったり。きつかったす!!

2023/09/07(木) 4946 水道代
令和5年9月7日(木)。10時10分26.9℃。降水量0.0mm/h。風向・北西。風速4.4m/s。晴れ。日照時間39分。積雪深…cm。

「昨日から大分過ごしやすいですね」。「今年の夏は大変な暑さだったからね」。過去形は気が早いかもしれないが、秋に少しは傾いたような気配を感じる。勿論「おはようございます」の挨拶から始まった。

角から、いつもひょうひょうと現れる同世代の男性。オールシーズン、キャップを目深に被って速足で歩いて来る。見かけてもう十数年……

初めは見掛けない人だな、と見送るだけ。もう来ないかもしれないし。

「そうか朝の散歩コースなんだ」と理解した数年後に挨拶を交わすようになり、つい最近、ちょっとした会話も。時間がかかるものです。

「散水ですか」。「(酷暑で)作業も出来なくて雑草だらけです」。内心は無駄に水道代がかさむだろう、とか、家の庭はもっと素敵だよ、とか、手入れ大変だね、とか。大人の言葉が呑み込まれていたと思う。

ゴルフではロッカー周囲の人に、必ず「おはようございます」と声を掛ける。無視もあるが、知人でないことが分かっても気持ちよく挨拶を返す人が多数かな!? 私も昔は鎧兜を着て無言でロッカーにたどり着いたものだ。挨拶できるようになったのがここ十年だもの…… 

2023/09/06(水) 4945 軽トラ
令和5年9月6日(水)。10時50分26.2℃。降水量0.0mm/h。風向・南。風速1.0m/s。曇り。日照時間0分。積雪深…cm。

「バッテリーが空でした」。ディーラーの営業マンが納車にやって来て教えてくれた。蓄電された電気エネルギーがゼロだったんだろうな、とその時思ったが、バッテリー液が蒸発して空っぽになったということも……

どっちにしろ電子キーを操作してもドアがコトっとも言わなくなったので、限りなく電気エネルギーがゼロだろうとは思っていた。

バッテリーに原因があるとは薄々思っていても、素人の浅はかさ。エンジン自体、ダイナモの異常、その他の重大な原因が隠れていて、バッテリー上がりにつながったかも。との思いが募った。

買い替えの選択肢も考えなきゃいけないな、と。女房は「軽でもいいよ」。私は「軽だとつまらん。軽トラにするか」。軽トラは軽トラでも、キャビンが広く、荷台が小ぶりな遊び心があるヤツを想像していた。

今回はバッテリー交換で済んだ。会社を閉じるまでコルトでいこう。

隣では、基礎が立ち上がってきました。今朝は下水道などの配管工事が行われています。建築現場もそうですが、これから一家総出で稲刈りが始まる頃。畦道に軽トラがカラカラ並ぶ光景は壮観ですね。

2023/09/05(火) 4944 蓄電池
令和5年9月5日(金)。10時20分31.2℃。降水量0.0mm/h。風向・西北西。風速3.7m/s。晴れ。日照時間31分。積雪深…cm。

昨朝、コルトのエンジンがウンともスンとも言わない。昨日はディーラーの定休日。今朝になって「エンジンがかからないので会社に行かれない」とSOS。こりゃ大変と迅速に対応してくれると思ってのウソでした。

「今出ます」。ソバ屋の出前かなと覚悟したが想定外の早さだった。

偉くなったが、記者時代から付き合いの営業マン。日帰り温泉で見かけるマイ入浴セットを入れるスーパーの買い物籠風のプラスチック籠2つを持って来た。エンジンキーを回して「バッテリーがイカレてますね」。

「猛暑のセイ何ですかね」。「それも有るかもしれません」。「つい最近バッテリー交換したよね」。「平成30年です」。実感はつい最近だが、実は5年経過。お金を掛けたことは今に引き寄せて、何とか出費を免れたい気持ちになるのでしょうか。

新品のバッテリーと結ぶと、軽やかにエンジンが始動した。

会社設立時に営業車として購入した愛車。外観はパーツごとに微妙に色が違う。あちこちぶつけて中古品から移植したセイですが、まあ会社が続くうちは乗り続けたいと…… 大事にならずホッとしました。

2023/09/04(月) 4943 命の水
令和5年9月4日(月)。9時30分31.3℃。降水量0.0mm/h。風向・東南東。風速6.2m/s。晴れ。日照時間60分。積雪深…cm。

昨日の最高気温は32.3℃。椿台CCでラウンドした。「こんな暑い9月あったか」。今シーズン2回目のご夫婦との会話。連日の猛暑でいささかげんなり。「ここは高台だから1〜2℃低いんでないの」。自己暗示でしょうか。でも現実は酷暑!!

キャップ嫌いの私は大袈裟に「沸騰した脳が悲鳴を上げてる!!」。

芝にも過酷。ここ1カ月以上は芝刈りをしていない。刈る程に伸びないのだ。雑草の生育も耐暑性の強いヤツを除いて元気がない。スプリンクラーで水やりが欠かせないが、芝には命の水になったろうか……

奥のカーポート。コルト、ボルボの定位置。コルトは金曜の夜以来、ここを出てない。土曜の朝の激しい雷雨を凌いだ後、ゴルフ場駐車場の炎天に晒されたボルボとは違い、快適ではないにしろずーっと日陰。

今朝、出社しようとコルトのキーを回すとウンともスンともいわない。

ゴルフ場では内なる悲鳴を感じた私。車にとっても過酷なシーズンだったな、と。でも車が走行中は炎天下に放置以上の過酷な状況。単なるバッテリー上がり、と初めは思ったが、もっと違う原因が……

2023/09/03(日) 4942 無関心
令和5年9月3日(日)。6時50分22.8℃。降水量0.0mm/h。風向・東。風速1.1m/s。晴れ。日照時間3分。積雪深…cm。

同期会のゴルフコンペで、手作りレザークラフトのゴルフボールケースをデビューさせたのが間違いのもと。同伴プレーヤーが腰に何をぶら提げようがほぼ無関心、無頓着。誰も人のグッズなどに興味ないのだ。

でもスタート直前、腰タオルしているのを見とがめたヤツ、こいつは首タオルをしている。「エチケット違反だよ!!」と宣った。これは天に唾する行いで、どっちもどっち。暑さとうとう来たか、とさえ思った。

いわゆる口撃。冗談交じりのポジション取りではあるが、いずれも×。

そんなもんだから黒革性のケースをベルト通しにつけていても関心を持つヤツは皆無。これが女性であれば「えっ!! それなあに??」「良いね」とか「可愛い」とか。絶対反応はあるはずなのだ(=多分)。

ゴルフ場では完全にスルー。祝賀会ではデザイン系のお仕事をしている同期生の隣。話を手仕事に誘導し「一針一針手縫いですよ」とスマホを見せた。「ほう」とか言ったものの、時をおかずトイレに立った。

手作り品は自己満足の塊。芸術品にでも昇華しない限りは誰も興味を持たないだろうし、こういう押しつけは最悪。反省しきりです。

2023/09/02(土) 4941 洋学科
令和5年8月2日(土)。10時00分27.3℃。降水量0.0mm/h。風向・南西。風速4.4m/s。曇り。日照時間3分。積雪深…cm。

昨日は秋田高校の創立150周年記念式典・祝賀会に参加した。
私ごときがの思いもありましたが、伝統をヒシヒシと感じる1日でした。

地方紙の今朝の紙面。式典と記念シンポジウムの2本立てでした。

維新政府が学制を発布した明治5年。その翌年に全国に先駆けて7校に設けられた「洋学科」の一つが母校の始まり。県内最古です。

当時から進取の傾向やら自主独立、文武両道などの精神が育まれてきたのだな、と感じ入った次第です。改めて150年の長さを思い知ると共に、今後50年、100年に思いを馳せました。

主催者挨拶では同窓会長である同期生が「生きてはいません。もちろん草葉の陰からですが」と笑いを取っていました。ここに集っている全員が同じ気持ちで、遠くを見る優しい眼差しになったと思います。

7月の記録的大雨による被害。そしてその後の日照り。同じ紙面には稲も枯れ始めて収量に危険信号が、の記事も。会場を後にする頃にはパラパラ雨が…… 明け方は雷鳴と共に激しい雨。同期の農家さんから会場で苦境を聞いた。恵みの雨になったでしょうか。

2023/09/01(金) 4940 策略家
令和5年9月1日(金)。10時00分32.0℃。降水量0.0mm/h。風向・南西。風速4.6m/s。曇り。日照時間14分。積雪深…cm。
 
本日は母校・秋田高校の創立150周年の式典・祝賀会が麗々しく行われる。昭和43年卒の私ら同期会としては、この機を逃すまいと、前日にゴルフコンペと、前倒しの内輪の宴会を開いたのでした。

県外からのコンペ参加者もいるし、出し物もないので「酒席でコンペの表彰式をやろうぜ」とのアイデアが地元幹事らの間で決まりかけたのですが…… 強行に反対したのが私。

ゴルフ嫌いもいるかもしれないし、興味の無い人には苦痛でしかない。

との反対の弁を述べたのでした。腹の中は、私が長年ゴルフ幹事をしてきたので発表者は私になる。機転も利かず、当意即妙の話も苦手。皆様を白けさせるのが必定。これは何としても避けたかった。

妥協案として誰かが発案した優勝者にスピーチをさせたらどうか……

渡りに船と賛成論をブチ、なんとか発表者を免れたのでした。ところが想定外が起きるのが世の常。万が一にも有り得ないと思っていた優勝。スピーチする羽目に。策士策に溺れるとはこのこと。36.9℃。熱かった。でも中央にはトンボが写っている。季節は着実に移ろいます。


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