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2024/03/03(日)
5124 保存食
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令和6年3月3日(日)。10時30分-0.2℃。降水量0.0mm/h。 風向・東南東。風速7.0m/s。雪。日照時間2分。積雪量6cm。
額がチリチリ痛痒くて何度となく目を覚ました。こんな日焼は学生の頃、友人の車で初のドライブ旅行に出掛け、岩手の浄土ヶ浜で無分別に思いっきり額を太陽に晒した時以来の重症。と全く進歩が無い。
人間も動物。“日焼け止め”なんかちゃんちゃらおかしいだろう。
底には不遜な考えが…… その後海辺では塗っても、ここ20年ほどはクリームは手元に無い。ラウンドでもただ晒していた。さすが宮古島の紫外線は破壊力が違う。どこでもオーシャンビューは海辺ですね。
島在住の彼の上品なリゾート感あふれる顔色。私は“にわか”リゾート感のただの赤いナマハゲ。その彼と一番の繁華街の“しゃぶ庵”で食事。宮古牛のコース料理を飾ったのは「いぶりがっこのチーズ和え」
ここでも市民権を得ているとは!! 思わずのけぞった。彼のご近所の女性が我が高校の後輩だったことが分かったきっかけは、お裾分けの「稲庭うどん」。郷土の食がもたらす縁というのは絶大だな、と。
翌日のバスの運転手が語ったのも「いぶりがっこ」。島に漬物が無くて口寂しい移住組には長期保存の利く「いぶりがっこ」は神。恐るべし。
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