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2024/04/11(木)
5163 栽培物
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令和6年4月11日(水)。10時10分15.2℃。降水量0.0mm/h。 風向・南東。風速3.4m/s。晴。日照時間60分。積雪深0cm。
万歩計の歩数を稼がなきゃ、と始めた会社を中心とした散歩。先週、“秋田の旬の味を売る店”を覗いた。山ガールからアザミ、バッケが届いたばかりだったので、秋田の山菜の出回り状況を見たかった。
驚いたのはアザミ。ホーレンソウぐらいの長さに育ったのが白いスネを晒して色っぽく10本ほどがパック入り。そのわきにはタラの芽。これもサイズがきっちり揃い、イチゴの高級品種並みに整列して売られていた。
天然物だとこうはいかない。栽培物なのかなぁ〜〜
か細いシドケもあった。地モノにしては早いなと思いながら歩くと、沖縄産のフレッシュ枝豆。今口にするのはどんなお大尽だろうと不思議。
近所の同年代の社長と「今年のコメ作りは雪が積もらなかったので、刈り後の株が乾燥し過ぎ。肥料の効きが悪くなるので大変らしい」「あるべきモノが無いとおかしなことになるのよな」と話したばかり。山に雪が少なかった今年の山菜はどんなんだろう……
アザミ、バッケの天ぷらを女房が絶賛調理中。二人なので腹がめくれるくらいおいしく頂きました。宮古島産のお土産のあっさり味の塩で。
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