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2024/06/20(木)
めちゃくちゃ
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バイデンさんとドカスのディベートがちょうど1週間後である。大変、大変。すべての価値観がひっくり返っている。ドカスの有罪が決まれば、ドカス支援の寄付金が増える、という構図で、この国の末期症状がありあり。野蛮な未開な国である。明治時代の日本人は正しかった。かつて日本人は、アメリカ人をはっきり野蛮人と呼ぶことに躊躇しなかった。拝金主義を野蛮と呼び、非文明国だと知っていたのである。今も、犯罪人を国のトップにおくことに何の疑問も抱かぬ、野蛮人がうじょうじょである。情けない国だ。ドカスがNARAの文書ーつまり国民の財産ーを隠したことを裁かねばならぬフロリダ州の裁判官は、その経験のなさをみんなに指摘され、この案件はあんたの手に負えるものではないから、他の経験豊富な裁判官に譲れ、と上級裁判官にアドバイスを受けても、ドカスに任命されたこの情けない女裁判官は、そのアドバイスを蹴っ飛ばしたそうな。保身だろう。で、ドカスはその女裁判官を、Very smart, Very strong,と、veryを多用して、ほめるだけである。ドカスのボキャブラリーのなさは、私のレベルである。周囲の裁判官はみな力不足だ、と言ってるのにさ。アホを上に据えたら、あほが回りに集まってくるだけである。アホに理解できるのは自分のレベルのアホだけだから。これがまあ、一企業内で起こっているのならまだしも、国家中枢の話だからね、めちゃくちゃもいいところである。野蛮な国の野蛮な人間ども。ドカスが出てきてからのこの8年間、吐き気が続いて、もう吐くものもなくなったわ。ドカスは自分が再選されたら、復讐すると言っているから、司法省やらの社会の安定的構図を守り、担う組織の優秀な人間がすべて、ドカス並みのアホに首がすぎかえられて、近いうちに殺人すら合法なものになるになるだろう。うそさえつけば、殺人すら許されるようになるのだろう。おい、ドカス、犯罪人のお前の副大統領候補は殺人鬼か。せいぜいなかようせいや。お前がどんなアホでも、選ぶ人間がいなかったら、それだけのことなのに。犯罪人を公的なポジション、ましてや国のトップにおくことはできない、という常識のない野蛮人がうじゃうじゃな、非文明国アメリカ。うんざり、うんざり、もいいところである。ドカスが再選されるようなことになれば、この国を出る。やってらんない。
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