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2005/12/06(火)
翻訳
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4冊目の「日本の兵隊を撃つことはできない」の英訳に目を通している。そして気がついた。日本語で書くときは、英語の本から引用して、そのまま自分の言葉で書いてもどうってことはない。英語の著者が日本語をチェックして、盗作だの著作権の侵害を言い出すことはまずなかろう。ところが、である。その日本語本を今度英訳して、出版を考えるときは、日本語で引用した英語の原本に留意しなければならないわけである。あああああ。。。別に、私は盗作したわけではないけれど、日本語本では、そのあたりかなり杜撰になっているのは認めざるを得ない。英語世界では、盗作は大問題だから、細心の注意を払わねばならない。英訳チェックとは、英語本の読み直しと同義かも。。あああああ。。。先は長いぞ。。考えただけでも疲れる。。。
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