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2006/10/31(火)
翻訳本
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いよいよ今年も残すところ、あと2ヶ月になってしまった。そろそろ本腰を入れねば、と思って、やっと腰をあげたのが、4冊目「日本の兵隊を撃つことはできない」の翻訳本である。プロに翻訳を頼んでいるが、そのチェックがほったらかしになっていた。いよいよ今年もあと2ヶ月となって、ちょっとこういう状態ではいけない、という気になってきた。次回のツールレーキ隔離収容所巡礼は2008年である。そのときには、英語に訳された本を持って、もう一度出かけたいものだ。最初の日本語本が出たのが2000年。はじめて巡礼ツアーに参加したのが1998年。そのときのことは本のエピローグにした。あれから10年。今度は英語本をもって、もう一度巡礼ツアーに参加しよう。目の前に見えてきたゴールの一つである。
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