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2007/11/29(木)
時代遅れ
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いよいよ”伝統的なカメラ”を捨てなければならないのだろうか。今日、近くのスーパーに行って、フィルムの現像をしようと思ったら、前にはあった申し込みの器械がなくなっているではないか。器械はすべて、デジタルカメラ用である。で、従業員の様子からして、今ごろ伝統的なフィルムの現像をする人間なんて、もう北京原人かネアンデールタール人らしい、ということだ。一応現像器械はあるようで、無事に写真ができあがってきた。ほっ(笑)それにしても、いつ、もうフィルムの現像はできません、といわれるか、びくびくものである。フィルムもまだ売ってることは売っている。これからは、フィルムを使う写真なんて、プロだけになるのだろうか。日本から来た映画監督が言っていた、スティールには色気がある、と。まあ、プロの言葉であって、私のポケットカメラで撮る写真に色気があるわけではないけれど、それでも使えるカメラを捨てるのはいやだな。。。がんばれ。。今のカメラはもう10年ほど使っている。世界中から、現像してくれる店がなくなるまで、がんばれ〜〜〜(笑)
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