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2007/03/05(月)
ノーノーボーイ
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日本から包みが届いた。てっきりまたイリノイ本の原稿が返却されてきたと思いながら、包みをあけると、お父様が戦時中収容所でノーノーボーイだったという方からの未完原稿だった。もう7年も前に出した本なのに、今だにエネルギーが回っている。いい本を出したのだと自画自賛しながら、感謝である。翻訳のほうもだいぶ進んできているし、この本については、6月に東京で話をすることになっているし、エネルギーが回っていることだけは確かである。最初は小さくても、だんだん大きなエネルギーに成長して、少しでも充実した、より満ち足りた時間をより多くの人に与えられる本になりますように。。
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