|
2008/02/15(金)
戦いすんで2
|
|
|
きのうは、一日シカゴに出かけた。ニューベリー図書館で調べものをして、それからシスケルへ「楢山節考」を見にいった。久しぶりに電車に1時間揺られながら、職場のあほのことを考えていた。ゆっくり、じっくりと勝利感が満ちてくる。あの女が話を作り上げたこと、自分が部下の1人とつうつうになってることを私が暴露したときも、私は「お前はウソつきだ!」とはおかげさまでわめかなかった。(笑)査定表の人間関係のところも、万が一私が人事部の外で仕事探しをしたときに(と言って、一応相手に私が出ていくかも、と脅しておく。。笑)別の部の人が私の評価を見に来たときに、かっこ悪く、これでは私は絶対に新しい仕事は見つからないだろうから、と言って(事実である!!)2を3にしてもらうことになった。(笑)それから、2年前の番犬メールについては、従業員がこういうメールを書いてきたときには、あんたが言うべきことは、ただdon't worry. I will take care of it.と言って、従業員を安心させる、番犬じゃないか、と疑っている従業員の気持ちをほぐすのがあんたの仕事なんだ、と言ってやった。そしたら、私はケアした、とぼそぼそ。してない、私はあの時に、この文面を見てあんたのことを見限ったんだ、と率直に大宣言!横から、デボラが、ブリジットがどうのこうの、じゃなくて、その全体的な状況に対処する、という意味がitだ、と助け船を出してくれた。そんなことも分からん管理職とは、なんと絶望的なことか。そしたら、あほは、あんたには何を言っていいかわからなかった。どうしたらいいかわからなかった、と”大告白”(笑)。私、そこが問題なんだ!従業員をchildishやらunprofessionalやらと呼んで、追い詰めたらあかんのや! (おかげさまで、だから、あんたは管理職失格や、とまでは怒鳴らなかった!笑)そしたらあほが、大きな声でI am sorryと2回言った。これ以上は言わせるべきじゃない、と思って、私も引くことにした。。おかげで、あほの責任追及?とまではいかず、なにやらもやもやになってしまって、ミーティングのあと不完全燃焼していたなあ。と、こういう流れを思いだしていて、今考えるのは、明日からのことである。あの女をうっちゃっておかねば、これ以上やると、「お前を管理職にしたのは誰や」と言いそうになって、No.1を怒らせそうになるからである。それだけは絶対に避けねばならぬ。今のところ、私の唯一の失敗は、あの場で、私はダナが好きだ、公平でしっかりしている、と言ってしまったことである。あほのような人間は、この部分で、ダナにプレッシャーをかける恐れが十二分にある。ダナを私の見張りにさせて、ダナが私を嫌うようにさせて、私を追い詰め、孤立させようという魂胆である。やばいなあ、明日、若い金魚の糞がお昼ゴハンに出ているあいだに、ダナと話をせねばならぬ。で、それで、状況がますます悪化するようだったら、堂々と仕事を変わろう。No.2に仕事を探してくれ、と申し出よう。給料さえ落ちなかったら、なんでもしよう。新しい勉強である。あの「楢山節考」のお母さんを思い出せばいい。新しい命のために、自分は堂々と死を選ぶのである。あれだけの勇気があればなあ。あれだけきれいに生きられたらなあ。でもあの心さえあれば、職場のあほは吹っ飛び、あの小ささなんてお笑い草だ。。(笑)あの女にはできないな。私はできるように、がんばりたいと思っているのに。(笑)あほが私を非難?できたのは、わたしが短気で、怒鳴るから、それがみんなを怖がらせている、intimidating, dominating しているという部分だけだった。でも、あの女には絶対にわからないだろうな。私は「楢山節考」の、あの雪山で1人手を合わせて、死をじっと静かに待つお母さんのスピリットをできるものなら背負って、生きたいと思ってるんだぞ。この調子じゃ、これからもたぶんずっと、あいつらにしてみればintimidating, dominating だろうな。(笑)私の誇りはあいつらには絶対に分からない。まあ、明日から、顔みたら、猫なで声で挨拶ぐらいしてやろうかな。。(笑)
|
|
|