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2008/08/30(土)
ドイツから戻って
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1週間のドイツでの一人旅、気ままバケーションからおととい戻ってきた。ヨーロッパ大陸に足を踏み入れたのは人生初めてで、何かと珍しかったが、一番の印象は、狭くてかつ鉄道網がよく発達しているので、日本人の感覚にはよくなじむのでは、という生活感覚である。思い出せばいろいろあるけれど、今のところ、部屋やらかばんの片付けとか、お金の清算とか、自分の日常に戻る準備に忙しい。。ああ、特に写真を現像しに行く気にもならず。。どうせ、あっちやこっちのお城や教会の写真ばっかりーどれがどれなのか名前も分かるまい。(悲)。。無事に写ってたらいいけれど。。。こういう旅の気持ちって何だろう、と思う。あそこで何を見た、どこそこへ行った、というのはあんまり興味がないのである。ほんとは写真もそれほど撮りたくはないのだけれど、でもまあ、きれいな景色を見たら何かしたくなるから、写真でも撮っておこうか、という気分である。私にとって大事なのは、日常から遠く離れた時間を持つことだけ。。日々の雑念から離れて、まったく知らない世界で、自分の存在がぼおっとポアする???(オウムだあ。。笑)それにしても、フランクフルトではぼおとする、からほど遠く、ばたばたと一日中街を歩き続けたなあ。。。感想ー1日いただけで、もう20年そこにいる気分になった。もう十分(笑)でもいい気晴らしになった。さあ、また「新世界」で私なりにがんばろう!!
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