〜ing〜アメリカつれづれ日記
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2009/10/28(水) 職場近況
バカ女から無事に決別して、新しいところでのんびりしている。ここにいるのが仕事だから、大万歳である。(笑)いろいろ調べものをしたり、図書館と連絡をとったり、積読になっていたかなりの論文も読んだ。これほど充実した時間を過ごすのは、人事部勤務8年間で初めてである。やったあ。。職場に出てくるのが楽しくてたまらない。(笑)毎年、州が実施する倫理テストを受けねばならないのだが、今年は、同僚が抗議書を提出して、調査が入った場合に、調査員に対してどういう態度をとらねばならないか、といった質問がぐだぐだと並んでいたので、笑ってしまった。質問の一つには、「調査の対象になっている同僚が嫌いだから、調査員に対して嘘をつくのは是か非か」というものがあって、思わず笑ってしまった。非に決まっているけど、お前ら、嘘ついたんとちゃうんか、と、元同僚たちの顔を思い出して、思わず”すごんで”しまった。(笑)私のことを何と言い、バカ女をどんな風にかばったのかは知らないけれど、欲しいものを手に入れたのは私だから、ふんっだ。(笑)で、今やっているのは、情報をすべてデジタルにするという昨今の時勢のために、個人ファイルを整理して、すべてスキャンするというプロジェクトである。私はそのファイルの整理の部分である。(スキャンの部分は、これまたバカ女に給料課を追い出された人がやっている。ほんとの仲間である。笑)それで、これまでここで働いてきた人たちの個人ファイルをちょろちょろのぞいている。今日は、びっくりしてしまった。1963年ぐらいの書類が残っていて、何と時間給1ドル02セントだったのである。ああ、こういう時代もあったんだと感慨深い気分になってしまった。私がまだ小学生だったころである。そのころの日本の賃金がどれぐらいだったかはわからないけれど、もし1ドル360円の時代だったとしたら、すごい高給だったろうな。でも、今の感覚にすると、1ドルかああ。。。幼稚園の子供の感覚だろうか、1時間1ドルというのは。。。それにしても、こういう風に個人ファイルをのぞいていると、いろんな人生が見えてくる。1960年代から働いた人は、もちろん退職しているが、どんな人だったか想像がつくような気がする。きれいに、最後の最後まで働いて退職する人もいれば、最後の最後まで、休暇やら病欠を重ねて、残りをゼロにしてやめる人もいる。。見たこともない人の人生が、人物像がぽっかりと浮かんでくる。私のファイルはどうなっていることやら。。抗議書やら出勤停止書とやら、にぎやかなことだろうなあ。。。(笑)それでも、30年?きれいに勤めあげたら、それはそれで意味のある人生になるのでは。。。がんばるぞ!!!論文読んで書いて。。 (笑)マークトーウェン曰く、”It's better to keep your month shut and appear stupid than to open it and remove all doubt"そうだ、そのとおりだ!!!がんばろう(笑)

2009/10/27(火) ぶらぶら。。。(笑) 
一週間もかかってしまった、元のリズムに戻るために。。本物の才能にぶつかると、こういうことになるから、やっぱり家でおとなしくしていたほうがいい。(笑)ひょんなことで、小説それも三島由紀夫賞なり直木賞の候補にあがるようなストーリーテラーで、しかも脚本を書いて映画を作れば、映画も次から次へと賞をとるという骨のある才能の持ち主に会って、話を聞くという仕事が回ってきた。自分の仕事としてではなく、他人のメディアのための取材の仕事は久しぶりである。疲れたあ〜〜〜〜。自分の世界にこもっていては腐るだけだから、たまには外に出て、新しい人、それも才能のある人にぶつかるというのは、めったには得られないエネルギーをもらうことだから、機会が与えられるのはありがたく、喜んで出かけていったが、才能にぶつかると、それを咀嚼する力がこちらにはないから、ふうふう言って、記事を書いた。それでも読み返すと、まだまだ自分の満足のいくものではない。で、その疲れが1週間とれなかったのである。。(悲笑)きのうのテレビでは、脳の老化を防ぐには、という話をしていた。今日、お昼ごはんを食べたかどうかもわからなくなる、という状況になっているから、一生懸命に見た。(笑)まず体を動かすことーだから、高速無料化なんて、とんでもないことなのだ。。笑、指先を使うことーだから、コンピュータの前でそろばんをはじいていたー笑、自分が好きなことをすることーの部分で、司会者が言うには、自分の手に負えないレベルだと、脳に負担になりますから、自分が心地よく感じられるレベルで、少しずつ難易度をあげていくといいです。。。おお、このあいだの映画監督は、かなりの難易度だったなあ。。(笑)まだ35歳だというのに、55歳の、それも友達が言うところの毒舌おばさん(その友達は、松本人志が好きなので、私と付き合ってくれてるのかも知れない。。笑)の口を封じてしまうのだから、才能があるというのはすごいことだ。才能のある人と、売れないライターの違いが身にしみた。。それも若い才能である。ああ、圧倒された(笑)でもまあ、才能のある人はある人で、いろいろと苦労も多いだろうから、と、記憶力、集中力が衰えはじめた私は、また庭に出る。とうとうもみじは散って、木の周りは、真紅のじゅうたんになった。ああ、きれい、と思うと、自然に自分にあきらめの気持ちがわいてくる。人生にたとえられる春夏秋冬の自然の癒しである。自分のレベルで、自分だけの人生を楽しめばいいのである。というわけで、今週末は、自分のために取材に出かける。。世の中には、いろんな人生を歩んできた、いろんな人がいて、出会いは楽しい。話を聞かせてもらって、自分のこやしにする。いろんな人との出会いがあって、自分が変わっていくとは、自分の人生そのもので小説を書いているようなものかも知れぬ。。。以前、小説家に聞いたことがある。どうやって、小説を書くのですか、と。。彼は言った、「最後だけは決めます。でも、その最後にたどりつくまで、どういうプロセスになるかは、主人公にまかせます。何も決めません。」−おお、それこそ生きることそのものではないか。決まっている最後ー死に向かって、まきとられていく人間という存在ーさあ、今日も元気に、自分という売れない小説を書き続ける。(笑)

2009/10/23(金) もみじ狩かもみじ拾い(笑)
今年の庭のもみじの赤がすばらしくて、すばらしくて。。。信じられない。去年までは、「のちぐらみ」?というか、秋になっても、それほど色はさえなかった。ところが今年は、天候の具合だろうか、真紅か深紅か、輝くばかりに真っ赤になっている。緑の芝生の上にぱらぱらと散った赤い葉っぱがもったいなくて、わざわざ拾っているぐらいだ。(笑)あの真っ赤な葉のそばにいたくて、毎朝毎夕、雨の中でも庭に出る。「美しきもの見し人は」−昔、好きでよく読んだ堀田義衛の本の題名である。本の内容はもう忘れてしまった。でもタイトルは。。。「美しきもの見し人は」ー心がなごんで、幸せな気分になれる。。。安上がりな人間でよかった。(笑)

2009/10/19(月) オバマさんの平和賞(続きー笑)
またなめるようにして読んでいる本がある。水村美苗の「日本語が亡びるときー英語の世紀の中で」(筑摩書房)である。言語の政治力みたいな社会言語学に興味がある者としては、ゆっくりゆっくりなめるようにして読んでいる。その中に、なぜオバマさんが平和賞をとったか、非常に納得できる答えがあったように思うので、忘れないようにここに書き出しておく。

「普遍的な時間に生きる人は、声をあげて話そうとすれば、その声は世界全体に届きます。もう一方はそういうわけにはいきません。普遍的な時間と特殊な時間とを同時に生きる人は、普遍的な時間の中で話す人たちの声は聞こえても、自分の声をその人たちに届かせることはできないのです。届かせたいと思ってもできないのです。普遍的な時間には、受身としてしか参加できないのです。」(79ページ)「どのような文学が英語に翻訳されるかというとき、。。英語に翻訳されやすいものが自然に選ばれてしまうということを。すなわち、英語の世界観を強化するようなものばかりが、知らず知らずのうちに英語に翻訳されてしまうということを。。。かくしてそこに永続する、円環構造をした、世界の解釈法ができてしまっているということー世界を解釈するにあたって、英語という言葉でもって理解できる(真実)のみが、唯一の(真実)となってしまっているということを。。この円環構造をした世界の解釈法が、あの栄誉あるノーベル文学賞を可能にし、しかも、それによって、さらに強化されてしまっていることを。さらには、ノーベル文学賞とは(翻訳)に内在するすべての問題を、必然的に抑圧してしまっているということを」(88ページ)
要するに、平和賞も文学賞も同じだ!!!(笑)なぜ、広島市長や長崎市長が60年以上、核廃絶を訴えても、平和賞受賞にはならず、なんでオバマさんが訴えたら、1回で平和賞か。。。英語でスピーチしたからである!!!!(怒悲笑)もちろん、問題はそんなに簡単ではないことは十二分に承知だけれど、毎年毎年広島や長崎市長が英語でスピーチしていたら、だいぶ状況は変わっていたかもしれないではないか。つまり、日本語のスピーチは日本語を解する人にしか届かず、それは世界でも非常に限られた特殊な時間・世界を生きている人間というのが水村氏の論理である。極論すれば、広島と長崎の市長は、日本人のみに向かって、核廃絶を呼びかけていたようなもので、それって、ノーベル平和賞どころか、自慰行為か、選挙対策ではあるまいか。日本人に向かって、核廃絶反対は言えないものね。(笑) 特殊と普遍のジレンマーこうなってくると、小学校での英語教育も応援したくなるが、では、日本語はどうなるのか。。あれは志賀直哉だったか森有礼だったか、英語かフランス語を国語にせよ、と言ったのは。。。中間色の皮膚の色といい、和魂洋才いや鹿鳴館といい、なんでこう日本人は生きにくいのだろうか。日本人という特殊性を維持しながら、いかに普遍を生きるか。。。日系アメリカ人への視点にも通じているようで、ああ、疲れる、疲れる。。。(笑)それにしても、水村氏の文章はすばらしい。。非常に論理的でありながら、先日シカゴの国際映画祭で見た日本映画に出てきた八千草薫の優しさが漂っている。ああ、こんな文章が書けたらなあ。。。公務員、やってないよなああ。。(笑) 

2009/10/16(金) ああ、憂国の士。。(笑)
1週間に一度、友達に会うたびに、わいわいと日本からのニュースを論じあう。左翼が大嫌いで、ひい祖母は血盟団に殴られても平然としていたという家系の友達は、現首相と、マスコミには出てこないが黒幕の選挙屋のおっさんを、CIAがはやく殺してくれないだろうか、と泡を飛ばす。私も負けずに、偽メール事件でぶざまな姿をさらしたくせに、今は大臣になって、頭でっかちのオーラを全身から発散している若い兄ちゃんの悪口を言う。(笑)何が、高速無料化だ。ほんとに腹が立つ。ニュースでは、観光バスツアーを楽しみにしているおじいさんが、道路の渋滞のために、楽しむ時間が少なくなった、と嘆いていた。ふん、あほ首相、何が「ひとりひとりの命を大事にする政治」だ!! そういうわけのわからぬ美辞麗句を並べたてる奴に、何の力もないことはお見通しだ。力がないから言うのである(笑)ただただ”お花畑”にいて、きれいな花だけを見ていたい、自分で考え、批判する能力を失った大衆をまどわせるだけの言葉なのだ。だいたい、高速無料化の理由の一つは、地方の観光地化だと。あほか。車で行く、車でしか行けない観光地を大量生産してどうするのだ。。地方の何もないところに、大きな駐車場だけをどでーんどでーんと作って、点と点をつなぐだけだ。そうやって、車が通れないところにある、ほんとの地方の味、旅の醍醐味は寂れていく。それが文化か。。車を運転できる人間だけを対象にする政策を作ってどうする。。環境問題といい、健康問題といい、車文化なんてろくなことがないのが、まだわからないのだろうか。高齢者問題はどうなる。。車が運転できない、車を運転してくれる家族や友達がいない高齢者は、家にひっこもってろ、か。観光バスに乗って、一人でも遠出できるのが、高齢者にとっては大きな楽しみだろうに。旅行業者も出てきて、ツアーが組めなくなっています、といっていた。広大な国アメリカの不便さが、狭い日本を確実に侵食しつつある。バカな頭でっかちの大臣やら党のせいで。。。あほか。何を考えてるのか。完全に日本は沈む。。車などなるべく少なくして、鉄道やフェリー、バスといった公共交通機関を大事にし、人々が自分の手足を使って歩いて旅をし、五感をとぎすませて、生活を楽しむことで、できるだけ長く健康を維持しよう、といったコンセプトやビジョンをもって、将来像を描いてから立案するべきである。選挙公約違反と批判されたくないものだから、何が何でもとエゴだけがむき出している。今さら選挙公約なんてどうでもいいことだ。今年中に、今の政権をぶっつぶせ、で、友達と盛り上がる。(笑)そして、二人で首をかしげる、いつから日本はこんなにだめになったんだろう、と。情けないことだ、と思っていたら、またニュースで、最近、ツイッターとかいう新しい携帯か何かのサービスが始まったそうで、若者に人気だとか。「つぶやく」といった意味だそうだが、何を書き込むかというと、「今から会社に行く」とか「今日もがんばるぞ」とかだって。アホか。そんなこと、自分に言うだけで十分ではないか。なんで、そんなことを見たこともない他人に言わねばならないの。言ってどうなるの。自分が書き込んだら、知らない誰かに「がんばってね」と返事がきたら、そんなにうれしい??? 自分の一番の友達は自分である。それを今の若い人は知らない?? 内省の意味を知らないのではないか。テレビでは、使っている若者がコミュニケーションが豊かになったと言っていた。あほか。。そういう表面だけを繕ったかる〜〜いやりとりを、人間のコミュニケーションと考える人間は、きっとほんとの人間関係とコミュニケーションを知らないんだろうなあ。ほんとのコミュニケーションとは、たとえけんかになろうとも、その人間の存在の核にぐさりと突き刺さって、絶対に忘れられないような痕を残すことである。それが出会うということであり、生きるということである。そんな生の重さと生きてることのほんとの楽しさを知らずに、器械の小さなスクリーンに向かって、ぐたぐたとどうでもいい挨拶言葉のようなことしか書けない、かわいそうなかる〜〜〜い人間が増えてしまっている。友達は、なんであんなしょうもない、何が何でも反対することだけが仕事だった政党に、人々は投票したのだろう、とぶつぶつ言う。「今から会社に行く。がんばるぞ」を見知らぬ人に言うことに意味があると思ってる人間たちに、もう何も期待できないよ。。(笑)日本は確実に沈む。。。アメリカにももう突き放されてしまっている。オバマさん、来月何しにくるの。。広島訪問どころじゃないね。アメリカの51州になりませんか、めんどう見てあげますよ、といいに来るのでは。。。(悲)

2009/10/10(土) オバマ大統領のノーベル平和賞と訪日
腹を立ててたら、思いだした。大統領は、来月、日本に行くんだ、と。それですぐに思いついて、外務省と広島市長とホワイトハウスにメールを送った。外務省と広島市長には、オバマの訪日の日程に広島訪問を入れるように、アメリカ政府に圧力をかけろ、と。ホワイトハウスには、広島へ行けと。一応、下記、記録のために。。

広島市長宛ー核廃絶を訴えたオバマ大統領にノーベル平和賞が贈られることになったことに苛立ちを覚えています。広島市長、長崎市長は60年以上にわたって、核廃絶を訴えてきたではありませんか。日本政府にはしっかりと、11月の大統領の訪日予定に広島訪問を入れてほしいと思います。外務省には、アメリカ政府にそう要求してほしいと意見を出しました。広島市長には、日本政府にそう要求してほしいと思います。ノーベル平和賞を受賞するなら、広島訪問は当然の行為だと思います。美辞麗句の演説だけではなく、しっかりと広島の資料館を見ていただき、それを米国に持ち帰って、世界ではなく、まずアメリカ国民に対して発言、真の指導力を発揮してほしいと思うからです。アメリカ国民は、核廃絶のことは何も考えてません。世界に向けての演説は一種の逃げです。まずアメリカ国民を動かさねば、真の指導力にはなりません。オバマ大統領の広島訪問の実現を、よろしくお願いします。

ホワイトハウス宛ーRegarding your visit to Japan in Nov ember, please visit Hiroshima, and report what you see there to the American people. That is your responsibility as Nobel Peace Prize winner. thank you.

日本からのニュースを見ると、広島と長崎が20年のオリンピック招致を考えているとか。そりゃまあ、世界中から多くの人が、広島と長崎の資料館を見てくれて、核廃絶への一歩となればすばらしいと思うけれど。。。誘致にかかる費用と核廃絶への道と天秤にかけて、採算がとれるのだろうか。。その一方で、オバマの平和賞には、国際社会から賞賛が寄せられているが、タリバンやイラクの人間からは批判されてる、と流れていた。私はタリバン???(笑)タリバンでなくとも、批判は、アメリカ社会からも出ていると思う。アフガンで戦争していて、何が平和賞だ、と。私なんかは日本人だから、核に反応するけれど、基本的にアメリカ人は核には反応しない。反応するのは、税金の使い道ーつまり金である。だから、アメリカのリベラルは、アフガンから撤退せよ、と主張する。税金の無駄遣いだからだ。アフガンの地形を考えたら、アメリカ軍が勝てないのは、素人でも分かるではないか。ベトナムのジャングルと同じだろう。山岳地帯という地元の人間でしかわからないところで、環境に適応していない体の兵士が出かけていって、何ができるというのだろう。犬死にするだけである。内政ですることがあるだろう、となる。

内政といえば、オバマの外国に向かっての核廃絶演説なんて、結局、内政から国民の目なり意識をそらせる、それとも自分のリーダーシップを印象づけるための方策にすぎないのではないか。世界では、自分はこんなに評価されてるんだぞ、みたいな。ふん、ヨーロッパ人も単純なものだ。しょせん、前のブッシュが悪すぎたから、オバマがよく見えるだけだ。ほんとにリーダーシップを発揮するなら、広島を訪問した初のアメリカ大統領になってみろ。そして、アメリカ国民に自分が見たものを話し、核廃絶の動きをアメリカ国内から起こしてみろ。国内向けにしゃべれないのは、選挙が怖いからだろう。で、世界に向けて、きれいごと並べて、ノーベル賞。げっ、げっ、げっ。。で、広島市長は、自分の演説の中で、オバマジョリティといった自作?の新語を口にした。ばっか。。内政から目をそらさせるための外交パフォーマンスに調子よく乗ってどうするのか。オバマジョリティって、しょせん机上の空論ーで、それがノーベル平和賞。(笑)核廃絶を国内選挙で訴えて勝てるようにならなくては、オバマジョリティなんて絶対にありえない。
でも思う、この調子でいくと、オバマさんって、リンカーン並みの政治家になれるかも知れぬ。リンカーンもかなり臭いくせに、演説のうまさで、「偉大な奴隷解放者」だもんね。。さすがイリノイ選出だ!!! シカゴ・イリノイ本、なんとか売れないかなあ。。(笑)

2009/10/09(金) これもおかしい。。(怒)
なぜオバマ大統領がノーベル平和賞なのか。これもおかしい。。(怒)あの人、言葉を並べて演説しただけではないのか。大統領になって、まだ1年も経っていない。何の実績もないのに、なぜノーベル平和賞なのか。アフガンでは人が死に続けているではないか。何が平和だ!!! 実績となると、世界で唯一の被爆国のえらい人たちの演説はどうなるのか。もう60年以上、演説してきたのではないのか。なんで60年以上の演説が(それは首相のみならず、広島・長崎市長の演説も含む)無視されるのか。被爆国の演説のほうが、戦争ばっかりやってきた国の演説よりはるかに意味と重みがあるのではないのか。だから、日本の政治力のなさにはうんざりするんだよ。。で、広島市長、今年の演説の最後には、オバマ大統領のまねをして、yes, we canなんて、言ってたから気分が悪くなった。さるまねするな。。(怒)さるまねなどせずに、自分たち独自の考えで、世界を変えてやるぞ、で打って出て、ノーベル平和賞ぐらいかっさらえよ。。。(笑)世界で唯一の被爆国だからこそ、核をもつぞ、と、メディアには出ない裏工作の場で米中・北朝鮮を脅して自分の立ち位置を確保、それから表向きには核廃絶への取り組みをやってますをアピールして、その二枚舌を使い分ける裏と表の落差の大きい政治的手腕を評価されて、と戦略を練ってみろよ。。(笑)核保有国で、戦争ばかりしているアメリカの新米大統領の演説が、なぜ評価されるのか。世界で唯一の被爆国で、核を持たない、持ち込ませない(ほんとは入ってた。。怒)といった非現実的な言葉に縛られて、60年間美辞麗句の演説を続けてきても、そんな言葉は何の力もないと見抜かれているからこそ、平和賞にはつながらないのではないのか。なぜオバマの演説が平和賞なのか。核を持っているからではないのか。。核廃絶が実現したわけでもないのに、何が平和賞だ!!!ああ、何の実績もないオバマ大統領の平和賞なんて、政治の薄汚さを見せつけられるようで、気分が悪すぎる。。。それに、平和賞なんて、しょせん個人に向けられるだけで、何の意味もない。。。オリンピックを誘致できなかった、これが実力ではないのか。本の売り上げといい(笑)、シカゴ市、州の経済といい、こっちのほうが大事なんだよ。。州の経済がうるおわねば、こちらの給料も上がらない。。(笑)もしかして、オバマ大統領の平和賞はオリンピックとひきかえか。ヨーロッパですでに裏取引、裏工作があった??? となると、とんでもない野郎だ!!!(怒)国民の懐具合より、自分の個人的名誉をとったことになる。。ああ、これで医療保険改革も失敗するだろう。あと3年、この国は大丈夫なのか。

2009/10/08(木) ストーム
ここ数日、日本からのニュースは台風の話がトップニュースだ。で、今日は、やっと台風が通りすぎたようで、被害の情報が流れていた。で、思った、やっぱりわからんなあ、と。(笑)こちらだと、ストームが来るとわかっていたら、学校も職場も休みである。公務員だけだろうか。(笑)日本では、大型台風が来てると知っていても、会社にでかけて、電車が止まったりして、みんなあたふたしている。なぜだろう。テレビ局のマイクを向けられた女の子などは、困ります、早く会社に行きたい、と言っていた。なんでえ??? 何が困るの。。〔笑)台風はコントロールできないよ。台風が来てるのに、出かけていくほうがおかしいのでは。。困るのは、出かけてきた自分が悪いのでは???(笑)大雨の中を車を運転して、車が水に埋まってしまって、立ち往生とか。。。大雨の暗い朝方、新聞配達して、倒木にぶつかって死亡とか。。ほんとにかわいそう。ストームが来たから、と新聞が届かなかったり、会社に行かなかったりしたら、罰せられるのだろうか。会社や仕事と、人間の命とどっちが大事??? ああ、おかしい、おかしい。。。私はもう日本にはとうてい帰れそうにないなあ。。(笑)

2009/10/07(水) 同業者のニュース
犯罪者の実名が本のタイトルとなり、売り出されたそうな。出版社の名前は聞いたことがないようなところ。。。となると、すぐにピンとくる。。ああ、話題を作ることで、金儲けしようとする本だな、と。それに乗ったライターも、一種の売名行為だろう。テレビで、ライターの顔を見た。まだまだ若い女の子だ。新聞報道によると、28歳だそうな。そりゃだめだ。。(笑)

ニュースによると、「ただ、そうした思いとは別に、本は、元少年や関係者との会話や手紙のやりとりを、延々と引用した記述が多い。」 「実名を出すことは、筆者や出版社の『思想』であり、一定の説得力がなければならない。今回は、こうした問題に対して真摯(しんし)に向き合い悩んだ様子が感じられず。。」「何のための実名なのか。書き手の覚悟を全く感じない。」

書き手の思想と覚悟。。。それは、すぐに生まれたり、出てくるものではない。書く人間の人生そのものが問われることである。テレビで見た若い女の子は、単に書くのが好きなような単純な顔に見えた。単に書くのが好きな人はどこにでもいる。ただ書いて、だらだらと言葉を並べるのは情報誌のレベルである。でも林真理子も言っていたように、書き終わらせるのがむずかしい。書き終わらせるとは、ある一つの思想が完結するという意味である。
「会話や手紙のやりとりを延々と引用した記述」とはまさしく情報誌のレベルだろう。でも、取材によって得た情報を思想と覚悟でもって切り返し、一つの独自の世界、メッセージを創りだすのがプロの仕事だろう。独自の世界を生み出す思想と覚悟ー並大抵のことではない。だから、プロのライターは変人でなければならないのである。(笑)テレビで見た女の子は、変人には見えなかった。書くのが好きな普通の女の子の売名本、売れて喜ぶのは出版社だけで、たぶん女の子にはお金は入らない。。(笑)そういえば、昔、「噂の○○」という暴露を主とする雑誌があって、当時ひっぱりだこだった日米評論家を私がたたいたとき、その雑誌に載せようか、みたいな話が出た。でもある編集者が、たかこさん、ああいうものに書いてしまうと、それで命が終わるのですよ、と言ってくれた。業界の不文律みたいなものがあるんだな、とあの時学んだ。おかげで、今だに書いている。そのライターに力があるかないか、結局みんな知っているのである。話題になるなら、やっぱり思想と覚悟で勝負したいものだ!!!というわけで、これからも売れない路線を守るぞ、というか、それしかない。。。(悲笑)

2009/10/05(月) ニュースとは
ベッドの上で急死した政治家のニュースを読むたびに、15年前に道を歩いていて倒れて死んだ父親を思い出している。ベッドの上に吐寫物があったと読めば、家に帰ります、と言って歩きだして倒れる前に、公園で「気分が悪いので」と言い、公衆トイレに行き、ベンチで横になっていた父親を想像する。たぶん、父親もトイレで少し吐いたのだろうな、と。心臓が弱ってきて、動きを止める前に、背中がすごくだあるくなって、気分が悪くなるんだろうな、と、母親の話やらニュースを読みながら、いろいろ想像している。15年間、想像しつづけて、今はもう、まるで自分がその場にいたかのように、そのシーンが頭に焼きついてしまっている。すべて私の想像なのに。。。(悲)救急車で運ばれた病院にも行き、医者にも話を聞いたが、病院に運ばれたときにはすでに瞳孔は開き、救急車の中の処置で、多少は心臓は動いていたらしいが、結局は死因はわからずまま、死亡診断書すら書いてもらえなかった。死体確認書?だったか、とにかく運び込まれたときには死んでいたのである。結局、虚血性心疾患となっていた。政治家と同じである。死に方としては最高だと思うが(政治家は、寝ているときに心臓が止まったようで、なんともラッキーなことである)、残されたほうは、15年経っても、死者の死の瞬間を想像しているから、急死というのも考えものだな、と思ってしまう。(悲)

その一方で、「彼は将来の総理総裁候補だった。残念だ。だが、政治家は絶対に強くなければならない。国民の暮らしを守っていく以上、一度や二度、局地戦で負けても、歯を食いしばって最後に勝利を収めなければ」といったニュースを読むと、職場での自分を想像している。(笑)歯を食いしばって、勝ったよな。と(笑)ニュースー情報とは、単なるアイテムとしてではなく、自分の人生と関連づければ、けっこう面白い読み方ができるものだ。言い換えれば、世界中どこでも同じような人間がうごめき、同じようなことが起こっているということである。(笑)ただ一つ、理解できないのは、スポーツニュースを聞いて喜ぶ人のメンタリティである。誰かの獲得賞金が一億を超えた、安打を何本打ったといったニュースがなぜ面白いのか、さっぱりわからん。。才能を持って生まれてきた人の話なんて、わたしとまったく関係なく、わたしがそのニュースによって、思考が深められるわけでなし、聞いてもまったく意味がないと思うけどな。。じゃ、聞くな、という声が聞こえてきそう。。思うに、同じ娯楽といっても、映画といった作品は、作り手の意図があり、鑑賞とは思考につながる。でも、スポーツ鑑賞は。。ゲームセンターで、ボタンを押して喜んでいるのと同じだろうか。。 (笑)

2009/10/04(日) 日本からのニュース
日本語テレビを見ていて、あ、これはいいな、と思うものはほとんどないが、最近、ああ、よかったな、と思うのは、カーシェアリングが始まったというニュースである。コンビ二をターミナル?にするそうな。これはばっちりだと思う。コンビ二はあっちこっちにあるし、何かと便利だろう。で、自分がいるときだけ車を使うー昔、騒がれたような3C時代なんて、とっくの昔に終わっているのである。でも、3Cって何だったか忘れてしまった。(笑)とにもかくにも、自分ですべてを所有し、とりこむ必要はない。わけあうことー物だけでなく、時間も、すべてを。。楽しい時間をわけあう。わけあえるように努力する。。たった一人でもいっしょにそういう努力ができる人が人生で見つかったら、それだけで万々歳ではないのか、生きるということは。。。きのうだったか、知人の訃報が届いた。知った人が一人一人と消えていく。。。そのたびに思う、いい時間を過ごそうと。ただそれだけである。

2009/10/03(土) シカゴ落選
長いあいだ、楽しみにしていた。2016年のオリンピック開催地決定である。シカゴが勝つのでは、と期待していた。オバマ大統領誕生の流れに乗って、である。でも、はずかしくも最下位で、一番最初に落とされた。みじめ〜〜〜。。でも、思うに、アメリカの失業率は10パーセントに迫っているというし、医療保険改革が、相変わらずバカなアメリカ人、というか加入者に払う以上の金を使って、ロビー活動をしている保険会社らの策略に簡単にのっかってしまうバカな大衆どもによって、難破しかかっているしで、オバマ大統領もちょうど逆風のど真ん中である。流れが変えられなかったというところが、シカゴ落選の一番の原因、というか、去年のアメリカ発祥の金融危機で、世界中のみんながエライ目にあわされてて、なんで今さらアメリカやねん、という気持ちが世界中に蔓延しているからかも知れぬ。それなら納得である。(悲)シカゴが選ばれたら、本の売り上げも少しは伸びるかも、と期待したが、これは、とらぬ狸の皮算用になってしまった。(笑)まあ、いいや、そのうちまた何かいいことがあるだろう。。。じっと息をひそめて待つ!!!待てば海路の日和あり。。(笑)


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