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2009/02/10(火)
マスク二日目
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予定通り11時に職場に来た。11時に弁護士と約束があったからである。会う前に、直の上司に、例の移民反対メールを受け取ったかどうかを聞いた。その時に、「人種差別的な投書」と言った。上司の答えは、「受け取った、でもあれは人種差別ではない」おお、いつもは何も言えない上司にしてみれば、えらくはっきり言うではないか。OK,OK,と答えておいた。(笑)典型的コンサバということだ。こちらは、弁護士には、あれはhate crimeだと言っておいた。完全に私をターゲットにしているものであり、ペイロールの連中は、受け取っても声をあげなかった。それは、暗黙のうちに、人種差別とhate crimeを認めるということだ。あの手のメールが小さな町中にばらまかれるかも知れないのは、心理的にものすごい苦痛である。これが人種差別でなくて何だろう、職場もだめ、町もだめ、でも州は私を守ってくれるのか、という論法である。とにかく弁護士の質問は、どうやってこの状況を変えるか、私は何をしてもらいたいか、に集中していた。それにしても、あのバカ女、クリスマスの前日にはたかこを早めに帰した、なんでその話はしないのか、と弁護士に切り込んだらしい。アホか。。クリスマスの前日は、わたしゃ、日本じゃ。。。どこまでも、どこまでも、嘘しかつけない女め。。。邪悪な女。。。これじゃあ、一番トップも犠牲者だろう。まさかここまで邪悪な女とは、考えもつかなかったに違いない。1時間、しゃべって、机に戻った。あのバカ女が来ているから、すぐにマスクをつけた。息苦しさにもだいぶ慣れてきた。(笑)弁護士の話では、どうやらみんな怖がっているらしい。ざまあみろ、それがこっちの思うつぼだ、私に近寄るな、とりわけあの邪悪女め。。机の上に、先日受けた昇給・昇格試験の結果が来ていた。ぎりぎりでパスしたようだ。ああ、よかった。。。一つぐらい何かいいことがあってもいいもんね。。給料、いくら上がるのかな。。。1時間5セント?これだけ戦って続ける公務員って、そんなものなのである。使うエネルギーと、もらえるもののギャップはかなり大きい。。(笑悲笑悲)
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