〜ing〜アメリカつれづれ日記
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2009/08/04(火) 土地争い???(笑)
アメリカ人は、土地に対してはものすごい思いいれがあるらしい。本を読んでいたら、幸せの追求といえば、自分の土地を獲得することだったらしい。やはりヨーロッパの貧農、小作農たちが作った国だ。(笑)憲法が謳うところの幸福の追求とは、財産を持つこと、そして財産とは土地、ということだったらしい。だから、奴隷制も、自分の隣の土地に誰が住むことを許すか、といったところだ。黒人はいや、とリンカーンも言った。(笑)戦前のカリフォルニアで、日系人が土地をもてなかったのも、同じような理由だろう。土地所有権が憲法で保障された権利であり、幸福の追求である。日本国憲法は、アメリカに強制されて作られたという考え方があるが、幸福の追求=土地所有権と考える国の考え方に従ってもよかったのか、という疑問は確実にある。今日の 日本の混乱の根はかなり深いぞ、とは思うが、私の幸福の追求といえば、隣のおっさんとの庭地争いである。(笑)
おっさんは典型的アメリカ人で、とにかく自然を征服する考え方である。私は、自然が自由を謳歌している雑木林が好きなのに、おっさん、少しずつ少しずつ、私の土地を侵食して、今日、見に行くと、なんとまた私の土地に生えている自然木を勝手に切って、空間を作って、自分が植えた木に日が当たるようにしているではないか。何よ、これ。。おっさんが、汚いと思った枝を切るとともに、下草も切ってしまってるから、ほんとにはげ山みたいな感じなのである。私が一番嫌いな空間である。土地の境界線はひこうとすればもちろんひけるが、それを明確にすると、関係が悪くなるから、とじっと我慢なのである。だいたい、境界線になってた鉄棒をひきぬいて、侵食の地盤固めをしたのは、となりのおっさんである。ああ、いやだ。(怒)
となりの庭は実に人工的で、公園みたいである。ほんとに気分が悪くなる。。公園に植えられた草花は、デザインされている。色とか形とか考えて、そしてその決められた場所に植えられる。計算されているから、一見きれいに見えるかも知れぬ。となりのおっさんの庭もそうである。ところが、気づいたのである。隣のおっさんとこの庭木や草花には生気がない。生きているという躍動感がない。型にはめられて、そこにちょこんと植わっているだけである。型にはめることしか考えられないおっさんには、草花や植木の生気など、絶対に感じられないんだろうな。とにかく、自分の思うとおりに、型にはめることしか考えられない。これって、人間相手でも同じだ。。職場で前に座っているコントロールフリークのおばさんの小ささに、今日はうんざりしている。小さい、小さい。。でも、とにかく職場戦争の最終結論が出るまで、このおばさんにも我慢しなければならぬ。。(笑)
それにしても、おっさんの庭を見ていて思うこと。。おっさんは、前のおばさんと同じように、自分がコントロールして悦に入っているけれど、自然の逆襲はちゃんとあるのである。おっさんがちょっと目を離すと、おっさんの公園は雑草でいっぱいになる。きれいなところと、汚いところのギャップが面白い。(笑)自然の力は、人間のコントロール力をはるかに凌駕しているのである。おっさんが、私の土地に侵入してきて、雑木の枝を勝手に切って、きれいにしてるつもりでも、別の場所はもうぐちゃぐちゃである。(笑)だから、一番いいのは、野生の力を根絶するのではなく、いかに人工物と共存させるかである。というわけで、私の庭は、野生の雑木と、私が植えた植木がいっしょくたになってて、隣のおっさんにしてみれば、げっげっげっ、なんだろうな。(笑)でも、目につくところは切れないから、雑木林の見えないところで、ごそごそ侵食しているのである。ああ、いやなやつめ。。(笑)おっさんの雑草ぼおぼおのところは、そのうち、ベトナム戦争で使った枯葉剤でもまくのではないか。アメリカ人ならやりそうなことだ。彼らの発想は、いつも征服しかないから、すべての事象は連鎖しているのである。ああ、アメリカ人め。。やっぱり嫌いだ。。。(笑)


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