〜ing〜アメリカつれづれ日記
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2009/09/28(月) いびつ。。。
日本のあるガムを、きのう買って食べている。今日、ガムひとつひとつを包んでいる小さな包装紙をよく見てびっくりした。片側は、メッセージとなっていて、白く空白になっている。もう片方には、香りを添えて、気持ちを伝えよう、メッセージを書き込んでご使用ください、と書いてある。何これ。。。要するに、印刷代の節約???それとも、ほんとに、ガム一枚の包装紙にメッセージを書いて、ガムを友達にあげるのはどうですか、と告げているのか。。。もう、ここまで来ると、発想がいびつだ。。申し訳ないけど。。どこかほんとにおかしい。。。こういう発想を想像するだけで、息苦しくなってくる。発想が内向きの、うっとうしい包装紙なんて、まるめて、そのままごみ箱行きだ!!!(笑)

2009/09/22(火) 美田は残すな
昔、日本のコンビ二で週刊誌を立ち読みしていた感覚で、リンカーン一家の本を読んだ。リンカーンが死んだあと、奥さんと子供たちがどうなったか、一人だけ結婚できるまで生き残った長男ロバートの家族の話、その子供たちの話、そのまた子供たちの話と、リンカーンのひ孫までの話である。面白かった。で、結論、自分の後ろに美田は残すな、その一言である。(笑)長男ロバートなんて、自分の父親の貧しい出を恥じて、ケンタッキーのリンカーン生誕の地を国立公園にするお祝いに反対したとか。結局、ケンタッキーには一度も行かなかったらしい。ひ孫2人か3人かなど、リンカーンと言われても、はあ???という感じだったらしい。リンカーンを忘れたかったんだろうなあ。(笑)で、やってることといえば、3回ほど結婚、離婚を繰り返し、リンカーンの直系の血をひく最後のおっさんなど、60過ぎてから、20代の女と結婚して、女が妊娠したと聞き、喜んだものの、回りがそれはおかしい、確かあの爺さんは、なんかの手術のときに不妊手術?を受けたはずだとか、外野にがやがや言われて、医者に行かされたら、やっぱり精子なしと判明。となると、若い女は何をやってるんだ、ということになって、金目当てのごろつきがからんでいるらしい、とFBIまで出てくる始末である。長男ロバートが一人ワシントンDCに眠っているのはおかしいな、よっぽど父親が嫌いだったんだな、と思ってたら、なんと長男はイリノイで父親といっしょに埋めてほしかったそうな。ところが、長男の奥さんが、意地の悪い、精神に異常をきたしていたようなリンカーンの妻、要するに姑さんといっしょに墓に入るなんてとんでもない、と、夫をワシントンのアーリントン墓地に埋めたそうな。なんと女の戦い、墓場までと思うと、笑ってしまった。どこも同じである。(笑)リンカーンは、奴隷解放をしたから偉大というのが世間の評価かも知れないが、私はまったくそうは思わない。それよりも、親を頼りにせず、できずに、自分の力だけで大統領までになったのがすごい。それにしても長男は、それを誇りに思えなかったのか。リンカーンさん、教育、間違えたね。。(笑)で、美田を残すな。。親がえらくなりすぎて、ひ孫にまで負担をかけるな、で、今日も、ご機嫌で、公務員人生である。。(笑)

2009/09/20(日) 車なんて。。。
腹立たしいことだ。日本で高速道路料金が無料になる、というニュースを聞くたびに腹が立ってくる。15台が絡む玉突き事故がおきた、といったニュースを読むたびに、ざまあみろ、みたいな気持ちになる。(悲)なぜ、あの小さな国で、人口が密集しているのに、車を奨励するのだろうか。あの国では、大量輸送手段を確保、そして改善しなければならぬ。今日のニュースでは、フェリーがなくなると、通院できなくなる、学校に行けなくなる、といった離島に住む人の声が紹介されていた。なぜ、世の中の発想が、車を持っている人にあわせようとするのだろうか。もてない人、運転できない人はどうなるのか。車なんて、一利あって百害のもの、ぐらいに思っていたらいいものである。一利とは、つまり便利、それだけである。歩かずとも、家のドアから目的地にいける。便利である。でも、あの小さな国で、みんながそれをしたら、どうなるのか。交通事故が増えるだけではないか。アメリカ、それもここのような中西部では、歩いている人を見かけるのはまれである。そんなところだからこそ、いやいやながらも車が必要となる。歩いても、どこにもたどりつかないからだ。日本みたいに狭くて、どこへ行っても、人がうじゃうじゃなところに、便利だからという理由だけで、車を走らせてどうなるのか。車に乗って、ヘルスクラブに行かねばならない国のまねなんかする必要はまったくないのに。。健康の面からでも、環境問題の面からでも、車は害である。この国では、どんな田舎道でもちょっと大きい道だと追い越し車線が造られているから、年寄りがよたよた運転していても、追い越していける。日本では、追い越し車線を作る余裕はまったくなかろう。行楽シーズンになれば、玉突き事故が増えるようなところで。。。(アメリカで玉突き事故といえば、天気が悪かったときぐらいだろう。。ほとんど聞かない。。)ああ、くだらぬ、くだらぬ。。。高速料金無料化にして、それだけ人が道を使って、では道路補修費はどこから捻出してくるのか。。ほんとにまあ、どう考えても、バカな話だ。。情けないことだ。車には乗らぬように、と奨励するのが政府の仕事ではないのか。

2009/09/15(火) サングラス考
とうとう、サングラスが快適に感じられる年になってしまった。(悲)基本的に、日本人の黒い目はサングラスを必要としない、と考えてきた。黒い目は日光に強いのである。なぜ欧米人はサングラスをするか。あの色の薄い目は日光に弱いのである。だから、日本人の若者がサングラスをするのはだてだと思うし、私自身が時折、そういう気持ちでサングラスをした。実際は必要なかったのである。(昨今のフロンガスによるオゾン層破壊の危険性に関する議論はここでは除外である。笑)私自身、サングラスをしても、視界を暗くすることで、むしろ目が疲れるような気がして、しなかった。ところが、である。今月に入ったあたりから、どうも日光がまぶしく感じられてならない。職場に提出するために、医者に書類を書いてもらいたいしで、目医者に行って、私の視力を尋ねた。小学校でよくやった視力表の一番上の、でっかいのが見えなくなってるぐらいは見当がついていた。なんと、その10分の1、両眼0.01だそうな。(悲)もう網膜も薄くなってるそうで、その上、矯正不可能の乱視もはじまってるとか。。医者が作った書類によると、白内障の初期の症状も見られるとか。ああああ、これだけ目が弱ってくると、もう日光が耐えられなくなってるのである。で、サングラスである。だてのサングラスどころか、もう必要に迫られてのサングラスである。白人人種のアメリカ人並みである。(笑悲)とにもかくにも、これ以上、目をこき使わないようにしなければならない。この医者の書類も、私の異動におおいに役立ったかも知れぬ。公務員たるもの、なんで失明の危険をおかしてまで仕事をせなあかんねん(怒)というわけで、今は、仕事もなく、楽チンしている。。(笑)ああ、年をとるのはほんとに寂しいことである。そのうち、目を完全にカバーするために、目の横をもおおったサングラスをしなければならないかも知れない。。ああああ。なんとか目を大切にして、生き延びねば。。。それにしても、だてができる間が人生の花である!!! 

2009/09/14(月) イチローさんへ(笑)
今日のニュースより: イチロー“金字塔”も…米での評価「ほとんど」ナシ

9年間連続して、200安打というのはすごいことなんだと、一生懸命想像してみる。(笑)でもまあ、それって、イチローさん個人の能力なんだよね。黄色い人間が一人がんばって、白ちゃんたちの能力が???なのを証明しても、アメリカ人は誰も喜ばないよ。マリナースって球団も、なにやら日本人がオーナーの球団じゃなかった??? イチローさん、本気の本気でアメリカにぶつかる気なら、その記録をぶらさげて、マリナースを出てみろよ。で、ほかの球団に、今の倍の給料をくれって要求してみろよ。。それができたら、すごい記録だ、イチローはすごいと、アメリカで評価されたということだと思います。アメリカにぶつかるのが目的ではなく、大リーグで仕事をするのが目的なら、どうぞマリナースでゆっくりして、自己満足的にこれからもどんどん記録を伸ばしてください。で、日本のメディアーつまり日本人ーを喜ばせてください。Big fish in a small pond...マリナースで腐らないようにね。私も人事部で腐らないようにがんばります。(笑)マリナースで満足しているのかも知れないイチローに疑問を呈さず、イチローの記録のみに”日本人”を投影させる日本のメディアー日本(人)そのものがBig fish in a small pondなのである。いつか、この部分については、絶対に論文を書きたいものだ。(笑)

2009/09/12(土) 何という職場
さっき聞いてみた。バカ女に、降格・降給ってあるのか、と。ないそうな。。何というシステム。。。これでは、バカはやりたい放題ではないか。やっぱり信じられない公務員の世界。。(怒)いろいろやって、給料課を出て、ほんとに正解だった。バカ女はただただ、机が変わって、未来?がなくなって、それで終わりだそうな。。バカが管理職になって、大きな顔をして、失敗しても処罰されない公務員の世界、腐るはずだ。。。(怒)あのアジア系移民反対のイーメール、やっぱり外部に持ち込むべきだったかな???(笑)いやいや、エゴを出してはならぬ。。あの女のことなど、どうでもいいのである。自分がほしいものを手に入れたら、それでいいのである。それにしてもなあ、やっぱり信じられない。職場でダブル不倫騒動を起こしたトップ、やっぱりバカに何か秘密でも握られてるのかも、なあ。。(笑)

2009/09/11(金) 新しい職場
仕事に出てくるのが、こんなに楽しいとは思わなかった(笑)7年勤めた給料課である。一番最初から、黒卵事件があった。黒人女性がまったく働かないのである。しょっしゅう仕事は休むは、友達をつれこんでずっとしゃべってるは。。で、上司は一切手が出せないという構図である。毎日、毎日、文句を言っていた。カリフォルニアはバークレーで知っていた、エリートの黒人ではない、市井の黒人問題にはじめて触れたのがここだった。ドラッグをやってるとは聞いてたけど、なんで首にできないのか。人種問題がからんでいるからである。そこから始まって、次に来た黒人女性も問題おおありだった。全部私がカバーした。毎日、毎日文句を言いながら、一生懸命仕事をした。それでも、あほ上司にいじめられたから、禁断の実を持ち出して、差別で訴えて、やっと今回、この職場から離れることになった。なんの感慨もない。ただただ、うれしい、うれしいだけである。今日も、ビルに入るなり、受付あたりにいた数人が、たかこ、幸せそうだね、新しいメールボックスを作ってあげるからね、と声をかけてくれた。ありがたいことである。ちなみに、珍しく、あのバカ女の車が駐車場に止まっていない。休みかよ。。知るかあ。。(笑)私が移ることになったキュービクルは、まだ人がいる。この人は、バカ女のオフィスを引き継ぐトップの秘書のオフィスへ行く。ドミノ倒しに、オフィスなりデスクが変わるから、バカ女が動かねば、秘書が動けず、秘書が動けなかったら、私が移る先のキュービクルの人も動けず、となっていて、仕方ないから、今私は、きのう早々に片付けた、過去7年間の自分の机にいる。(笑)すっきりして、ああ、気持ちがいいことだ。(笑)それにしても、そろそろ本気で、新しい職場、新しい仕事に向き合おうってみようかな、と考えている。マスク事件、同僚に噛み付いて、出勤停止処分事件といろいろやってきて、それでも私に我慢してくれて、ウェルカムと言ってくれる人たちなのである。やっとまっすぐにアメリカ社会なりアメリカ人に向きあおってみようと、プロ意識が芽生えてきたような気がする。配偶者にしてみれば、私の所業は、とりわけマスク事件などは、恥ずかしいほど子供っぽいのきわみだったようだが、ふん、知るか。。ほしいものを手に入れたのである。これを転機に、子供っぽいを払拭して、ちょっとはプロになってみよう。少なくとも、今回のおかげで、私は毎日、化粧をし、きっちりとした服を着て出てきているではないか。立派な副産物である。(笑)もう、娘の穴あきパンツをはいてのホームレス時代には戻れない。すべての行動には結果がついてくる。それをどう展開なり転回させて、自分の人生を豊かにするか、が勝負である。これからが、ほんとの正念場かも知れぬ。それにしても、今日は一日、ここで時間つぶしだあ。やったあ。。。ほんとにありがたい職場である。感謝、感謝。。(笑) 

2009/09/10(木) 大団円!!!
やっと終わった!!!配置替えが決まった!!!やったああ。。。万歳!!! それは突然やってきた、私にとっては。どうやら、回りはだいたい知ってたらしい。(笑)それにしても、最後の最後までいじめられたものだ。。一応、私の上司となっていた背骨なしちゃんが、どうしてもバカ女にノーが言えなくて、バカ女に言われるまま、ぐたぐたとわけのわからぬことを言って、私一人だけが働くよう、働くようプレッシャーをかけてくる。こちらは、もともと”背骨なし”と思っているし、はじめから、へいこら従う気がなく、ホーチンミンで行く、と思っているから、とうとうきのう、ナンバーツーのところに、怒りに行った。(笑)どうやら、同僚にかみつくと、叱られるが、上の人は大丈夫らしい。(笑)けさは、わざわざ証拠固めに、証言をとりに、キャンパスの郵便部まで話を聞きに行った。背骨なしが、わざと私をいじめるためにやっていることが判明。よし、これだ、とナンバーツーにメール。とまたごそごそ身の回りを固めてたら、トップとミーティングとメールが来た。これで最後だ、向こうは何を言う気だろう、こういわれたら、ああ言おうと考えて、出かけていった。顔を見て、ちょっと前置きのあと、単刀直入に、いろいろ考えあわせて、たかこを給料課からはずすことを決めた、問題が深くなりすぎた、すべて最初からやり直す、と言ってくれるではないか。はじめは耳を疑った。で、スティーブはもう一度繰り返した。やったあ。。。アメリカの面白いところは、配置替えはこの瞬間から、となることである。おかげで、スティーブの部屋を出ると、即座に自分の机の片付けにとりかかった。給料課以外の人はみんな、よかったね、ウェルカム、と言ってくれる。ナンバーツーの下で働くことになったのである。やったあ。。ナンバーツーは、私が人事部に入ったときから知っている。大昔には、多少あったかも知れないが、自力で、今の地位まで上がった人である。バカ女に嫌われて、給料課から追い出され、今、ナンバーツーの下にいる人も、たかこ、働きやすいよ、と言ってくれた。あのバカ女に比べると、そりゃもう、みんな天使である。(笑)で、バカ女はどうなるか、というと、どうやらぺえぺえの席に戻るらしいのである。それが降格なのか、減給になるのか、私は知らない。知りたくもない。大事なのは、自分のことだけ。。学生バイト並みに扱ってくれ、ときのうも何度もナンバーツーに言ったものだから、今日は、トップに、昔のたかこに戻ってくれ、といわれた。昔のたかこ、かあ。。できるだけのことはします、と言っておいた。(笑)あと10年、ぼちぼちやって、なんとか生き残ろう。。。

2009/09/03(木) 秋の庭
秋の庭はさびしい。春が来て、植物が芽を出しはじめたときは、コーヒー片手にしょっちゅう庭に出ていた。朝、起きてからすぐに出て、1時間はあっというまに過ぎた。仕事から帰ってくると、これまた待っていたかのように、庭に出た。庭にいるだけで、幸せな気分になれた。それが今はどうだろう。朝から、虫の声が聞こえてくる。頭上からは枯れた木の葉がはらはらと降り続ける。いよいよ植物たちも、冬に入る準備をしている。生気がなくなっているのだ。もう今年の仕事は終わったとばかり、ゆっくりゆっくり身をちぢこませている。ああ、老年に近づくということはこういうことか、と思い知らされる。もう、庭には出たくないーそれが実感として迫ってくる。。自分の人生そのものである。といって、春と夏の庭の活気に、自分の人生を重ねようとは思わない。その部分は、中島みゆきの歌が補ってくれる。。「自分の後ろにあどけない夢、目の前は見果てぬ夢、旅はまだ終わらない」と。(笑)でも、終わりが近づいて、見果てぬ夢の真ん中で息が切れるのか、と思うと、寂しい限りである。友達は、自分の結婚生活が30年続いただけでも、人生、成功したようなものだ、よくもまあ、30年も続いたよな、と笑っていた。しょせん、人生なんて、そんな平凡なものなのである。平凡でいい、続けられただけで、無事にこの世に生きさせてもらえただけで、大喜びしなければならない。。とは、よくわかっているけれど。。。やっぱり秋の庭は寂しい (悲)「もののあわれ」なんて言葉を発明?したのは誰???平家物語か、方丈記か、つれづれ草か、それとも芭蕉???(国賊レベルで、日本文化を知らない人間である。。笑)発明した人、「存在と時間」とかごちゃごちゃ理屈を並べたがる西洋の論理をはるかに超える知性の持ち主だったと思われる?(笑)私はまだまだその域には達していない。。。(悲)そういえば、死に体を目前とした「もののあわれ」といえば、この職場もそうである。(笑)部内がばらばらになっているために、どの人間も、ロボット的にただただ仕事をするだけで、かさかさになってしまった職場である。でも、思うのである、仕事って本来、こういうものではないか、と。別に友達を作りに来ているわけでなし。。。と考えると、やっぱり秋の庭で思ってしまう、いったい何の目的があって、私はここに生きるという仕事をしているのだろうか、と。ああああ、秋の庭は嫌いだ。。早く、冬よ、来い!!!(笑)


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