〜ing〜アメリカつれづれ日記
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2010/11/22(月) 死んだ家
道をはさんで向かいの家が、この1ヶ月ほど売りに出ている。今の経済状況では、売れるには1年ほどかかるかも知れぬ。土地に何にもなかったところに、木をいっぱい売れて、きれいな庭にしたのに出ていくらしい。人ごとなのに、ちょっと哀しい。フットボールの試合で、家の旦那さんに会った配偶者は、旦那が仕事を失ったから、売らざるを得ない、と答えたらしい。私の推理は、浮気でもばれて、離婚することになったのでは、である。旦那がけっこうしょっちゅう庭に出て、変な感じで携帯電話を使っているのを見たことがあるのである。あれが浮気だったのでは。。(といった感じで、日本での雑誌コンビニ立ち読み根性が甦る。。笑)もう家には、人の気配がしないのである。奥さんと男の子二人の姿をさっぱり見ない。もう出ていったのではないか。子供がいると、ごみの量がものすごい。このごろは、ほとんどごみが出ていない。大人一人しか住んでいないのである。おじさんだけが帰ってきて、家の世話をしている感じだ。。人さまの家だけれど、このごろは、家全体からなんか死臭?がしはじめた??家が死んでしまっている。きれいな庭になり、家の建てまわしをして、一家が来たときよりはるかに大きな家になったが、住む人がいなくなり、声がしなくなって、夜になってもついてる電気が小さくなると。。。家から日々のエネルギーが消えて、ただの箱になる。。。どんなに小さくても、あったかいエネルギーがどこかから漂っている家に住み続けるー退職・老後生活がいよいよ視野に入ってきたものとしては、ようく考えておかねばならないことだ。家を売る理由が失業であろうと、離婚であろうと、もしかしてその両方であろうと、哀しいエネルギーがあたりに漂うと、こちらまで影響を受けて、その家を見るたびに哀しくなる。早く売れて、新しい家族が、ここでまた楽しい生活を送るぞ、と張り切っている新鮮なエネルギーがまた家に戻ってきますように。。

2010/11/18(木) 奇跡
おととい、目の外科医のところに行った。手術をしてから、ほぼ10ヶ月である。網膜に穴があいたと、ガスを入れて穴をふさぎ、手術から7ヶ月後には、水晶体を人工のもの(なんで手術後に眼帯をしなかったのか、すごく不思議に思っていたが、最近の技術では、人工水晶体は、折りたたみ傘のように、目の中で開くようになっているから、眼帯がいらないのだと。。すごい。。今でもぼんやり覚えているが、手術のあと、薄めにあけた右目から、あたりがよく見えたのが不思議だった)に変えて、あれから3ヶ月半。視力検査をすると、右目は日本式で言えば、ほぼ1.0まで見えるようになっていた。ひどい近視だが、もってうまれた目の組織のままの左目より、はるかによく見えるのである。もしかしたら、右目は穴があく前よりよく見えるようになっているかも知れぬ。右目の視力が元通りになることはないだろうと聞いていた。検眼医は、左目よりましだった右目に穴があいたのが不幸だったと言っていたのである。で、外科医が聞いた、右目にもコンタクトを使っているのか、と。はあ?? ぜんぜん、と答えると、奇跡だ、と、医者が言った。はあ??? 科学者の外科医が奇跡、と言うとは。。口数の少ない、誠実な医者だった。冗談で、奇跡、と言うはずがない。思うに、50代半ばという若さだったから、組織がきれいに回復したのだと思う。1月の手術前のコンピュータ画像では、穴が網膜の上から下まできれいに一本通っていたのに、おとといの画像では、もう穴の痕を探そうにも、医者ですら”この辺だったはず”というぐらいだった。穴がきれいにふさがっても、視力が回復するかどうかは疑問だったのだろう。奇跡である。宇宙のエネルギーにほんとに感謝。医者もうれしそうだった。自分が手術して、患者が不満ならつらいだろうが、奇跡を起こしたとなると。。。視力の回復を考えるとつい、穴があいてよかったかも、と言ってしまった。医者がかすかに苦笑いした。。バカな私、悪いことを言ってしまった。傲慢というものである。宇宙のエネルギーに謝らねば。。。といって、これで終わりではない。次のアポはちょうど一年後である。やはり網膜だから、慎重に慎重を期するのだろう。私の眼をのぞきこむたびに、医者は、”まだ大丈夫”と言う。”まだ”って、また穴が開く可能性があるのですか、と一度聞いてしまった。誰にわかろう。。奇跡で与えられた新しいエネルギーに感謝しながら、傲慢になることのないよう自分の身を律しながら、これからの時間を大事に大事に生きねばならぬ。奇跡が起きたのは、自戒のメッセージだろう。

2010/11/14(日) ニュースよりー二の舞を踏むな!!
日本の首相と会った。彼に経済協力は解決できない論争より有益だと言った」。
と、ロシアのなんとか大統領がツィッターとやらに書き込んだ、とニュースに流れていた。いの一番に思ったことは「沖縄の二の舞を踏むな」である。(笑)沖縄返還は、どうやら、日本が国家の面子をかけて、本土復帰が悲願とばかりにやったらしい。ところがアメリカ側は、沖縄が日本のものだろうとアメリカのものだろうとどうてもいいや、絶対に動かせないものは、沖縄を自由に使用する権利、だった。沖縄という島の位置がほしいのである。それは、ペリーがやってきた時から変わらない。だから、日本が面子をかけてきたら、はいはい、返してやるよ、その代わり。。。で、核持込許可の密約もやって、基地も作って、となった。「トラストミー」を交渉相手に平気で言えるバカな政治家が、どんなに保身のために、選挙で嘘をつこうと、もう沖縄の状況が変わることは、ほぼ絶対にないだろう。アメリカは沖縄からは絶対に出ていかない。それと同じことを、北方領土でもやるな、である。ロシアにとっての国後島と、アメリカにとっての沖縄は戦略上同じ価値なのか、違いはあるのかさっぱりわからないが、はっきりしているのは「領土」にこだわる必要はない、ということだ。ロシアの大統領が、解決できない論争、としているのなら、そのまま相手の言うなりにしておいて、交渉カードとして使うだけだ。向こうの出方次第でいつでも、「経済協力がほしいのなら、国後でおかしなことをするな」と脅し続けるだけだ。(笑)でもそうやって脅せるのも、日本がお金をもっているあいだだけだ。。ほんとに大丈夫なんだろうか。(悲)
きのう、こちらのテレビで、「官僚たちの夏」を見た。戦後10年、日本が国内産業を守って、国産のコンピュータを作るか、それとも国際自由化をして、外資を入れるかをめぐっての、官僚たちの攻防戦のドラマで、好きで毎週見ているが、きのう見てびっくりしたのは、外資企業の副社長と交渉している、国産擁護派の官僚が、通産省辞職の辞表を、アメリカ人にちらつかせながら、頼みます、と頭を下げたことだ。これって、あんたがこちらの要求を呑んでくれなかったら、死ぬつもりだ、式の脅しである。で、ドラマの最後、アメリカ人が、あんたはすばらしいサムライだ、で、アメリカ側が譲歩したことがわかる。。見てて、アホか、と思った。敵に、自殺するぞ、と脅されたら、クリスチャンとしては、譲歩せざるを得ないではないか。はい、どうぞ死んでください、辞職してください、と突き放すのは、クリスチャンとしてはかなりはばかれるのではないか。で、譲歩することにした???と日本人は考えた?? キリスト教のpaternalismに甘えて、どうするねん。で、これは日本人が作ったドラマだから、そういう自分たちがpaternalismに甘えている姿を、すばらしいサムライ、とアメリカ人に言わせて、自己陶酔しているだけなのである。アホ。。そういう自己陶酔では、絶対に生き残れない。これが、アメリカのドラマだったら、絶対に辞表は出てこないだろう。辞表という形の”死”は個人的問題だから、そんな形の脅しは卑怯とされる。戦うのなら、堂々と戦え、となるだろう。paternalismに甘えるドラマを日本人自身が作って、自らを洗脳し、陶酔し、それを相手がサムライとして称賛すると勝手に思いこみ。。。ドラマとはいえども、この図式はかなり現実にも起きたのではないか。。。(怒悲)中ロがいよいよ日本に迫り、日本は、アメリカと同盟関係にあるーつまりアメリカが頼りになっていることをおおっぴらに発表することでしか、回りの大国を牽制できなくなっている現実は、アメリカのpaternalismに完全に依存することでしか、生きていけなくなっているということでもある。もう”サムライ”ですらなれなくなったね。(悲)

2010/11/12(金) ニュースより(怒)
郵便事業会社(JP日本郵便)は12日、米国向けの航空郵便の一部の引き受けを17日から停止すると発表した。先月下旬に米国向けの航空貨物でイエメン発の爆発物が相次いで見つかり、米国向け航空貨物の搭載条件が厳しくなったため。期間は「当分の間」としており、クリスマスを前に贈り物などが送れない状態が続く恐れがある。

 引き受けを停止するのは、米国本土とグアムなど海外領土向けに送る航空郵便で、原則として重さ453グラム以上の荷物。エアメールや国際スピード郵便(EMS)も含む。同社は米国向け郵便物の約15%、月20万件分が送れなくなると見ている。料金を定期的に支払う制度を利用している大口顧客の法人・個人の荷物については、重さに関係なく受け付ける。

***
453グラムって、どのくらいの大きさの郵便物だろうか。もしこちらで私の本がよく売れても、もう日本から仕入れてもらうことは不可能なの???(怒笑)なんちゅうこっちゃ。。。いったいテロリストは、何が欲しいねん。。。こうやって、アメリカにいる人間の生活を少しずつ締めつけていくのが目的???そんなことをして何になる。。。イスラム教とキリスト教が仲良くお互いを理解しあえることはありえないかも、だが、そのためにこんな状態がこれからもずっと続くのか??? いったいアメリカは何をした???(怒)人間の日々の生活に与える不便は、ミサイルやら戦車でどんなに脅しても絶対に解決しない。。。飛行機に乗るときもかなりめんどくさいのに、今度は郵便が届かなくなるんだと。。ああ、もういやだ。。。本屋に聞いてみなくちゃ。。

2010/11/11(木) おかしい。。。
中国船にぶつかられた模様を記録したビデオの流出事件のことばっかり、このごろ流れている。おかしいなあ。。この事件の陰で、確か日本の警察がもっていたテロに関する秘密文書が流出したことは、何の報道もなくなっている。ビデオ流出事件は、テロ文書流出事件をもみけすために、警察だか検察だかがわざとやったことではないのか。。。おかしい、おかしい。。その一方で、このごろむやみやたらと、日系移民に関する番組が流れてくる。今日見たのは、スミソニアンで展示されている、日系人が収容所で作った”アート”に関するものだ。ガマンのアートと呼ばれている。で、山田太一といった人が出てきて、日本人の誇り、と言っている。なんで、日系人というアメリカで生きてる人間が、日本人の誇りとなるの??? おかしい。。。ガマンのアートとは、人間の尊厳を表現するもので、アメリカ人がそういう展示をしてくれたのは有難い、みたいなことも山田氏は言った。あほか、日系人はアメリカ人である。なんで、アメリカ人がアメリカ人のためにしたことを、日本にいる日本人が有難く思うの??? 内向きのナショナリズムにからめとられた人間たちめ。。人間とは、変化していく存在ということがわからないんだろうなあ。日本人の血とやらが流れていたら、未来永劫、日本人であり、日本人として誇りをもつべきものと思っている。ばっか。。(笑)収容所で作られたものを私も見たけれど、何がガマンのアートだ。。暇つぶしに作ったものなんだよ。(笑)いつ終わるかわからない収容所生活で、不安に苦しみ、と繰り返し言ってたけれど、1942年2月に入れられて、その年の暮れには、出たい人は出してやろう、というプログラムが始まっていた。実際には、1年後の1943年3月には出所した人がいるのである。出所させてやる、と政府に言われても、いや、残りたい、と言った人もいっぱいいたのである。それをまあ、イツ終わるかわからない収容所生活と悲劇の塊のストーリーにしあげてさ。。。おかしい。。。(笑)それでも、ガマンは前向きなものだった、と言っていた。私も確かにそう思う。でも、前向きなガマンが可能だったのは、アメリカ社会だからじゃなかったのか。自分を殺してしまう日本的な内向き、後ろ向きガマンじゃなかったのに、ただただガマンという言葉だけを取り上げて、日本人ってすごい、と喜んでいる。ばっか。。人間も変われば、言葉の意味も変わるんだよ。。そこにはもう、日本人の誇り、で片付けられるようなヤワなものんてないんだよ。あるのは、ただただ、何としてでも生き抜いていかねば、という強い、動物的本能だけなんだよ。それだと思うんだけどね、日本の日本人が日系人ストーリーを作って、そのストーリーから学ぶべきものは。。でも、アメリカで生きてる人間から学ぼうという視点はさっぱり感じられず、ただただ”日本人の誇り”だけがストーリーの上を歩いている。だめだあ、こりゃ。。(笑) 

2010/11/10(水) 国際感覚?? 
神戸に帰った友達が、顔をしかめながら言っていた、日本って、国際感覚ゼロ。。。今日のニュースを見てびっくりしたのは、広島市で12日から始まるノーベル平和賞受賞者世界サミットとやらの件。オバマは、受賞者なのに行かないんだ。。。(怒)で、絵が流れてたのだが、それが平和を願う市民のメッセージが書かれた7色の旗(2メートル四方)をつないだ111メートルのレインボーフラッグとのこと。ぱっと見て、何これ、レインボーフラッグって、こっちではゲイの旗じゃん。。世界サミットに、一見ゲイの旗に見えるものでいいの??? どう違うのか、近所の家の前に出ている旗を見てこよう。。あそこは、たぶん息子か娘がゲイなんだと思う。それで支持の気持で、出しているのである。まあ、日本人が言うところの平和の虹の旗とゲイの旗の違いはどうでもいいけれど(笑)、問題は、やっぱり総論にまきとられて、自己陶酔する日本人の国際感覚?かなあ。。。なんとかこの苛立ちを、文章にしてみたいものだ。

2010/11/09(火) 忙しい(笑)
敗戦を身に刻んだ親の世代ーなにくそ、見ておれ、と思って、がんばったに違いない。で、アメリカ人にすら「ジャパンアズナンバーワン」と呼ばれるような経済大国としての黄金期を築いた。今、その親の世代が消えつつある。かれらといっしょに、日本も沈んでいく。まあこれが、「歴史は繰り返す」ということなんだろうと思う。そして、「おお、モーレツ!!」とか「うさぎ小屋」といった言葉に突き動かされるようにして、懸命に働く親たちの姿を見て育った私は、沈む日本に向かってメッセージを送る。戦前の教育を受けて育った親に育てられた最後の世代の責任のような気がしないでもない。(笑)というわけで、今日は、文部科学省のホームページに意見を送った。以下の通り

ーいじめに関する報道に苛立ちを覚えます。学校がいじめを把握していたかどうかに、報道の焦点が集中しますが、それは単に、結果に対する責任の所在を突き止めたい、言い換えれば、責任逃れの可能性を探しているかのようです。当事者の許可を得て、何が原因でいじめられていたかを公表することでーつまり、同じ理由によるいじめの再発を防止するためです、たとえば”デブ”といった身体的特徴だったのなら、身体的特徴を口にするのは悪いと社会に向けて明確にするべきです。責任の所在だけを追及するのであれば、いじめはひそやかに続くでしょう。いじめに対する一歩踏み込んだアプローチを要請します。

海外に住んでいるからこそ、はっきりと見える日本の姿ー在外日本人としての存在感を前面に打ち出すー怖いもの知らずのオバタリアンの姿。。(笑)でも、韓国人の若い男優をおいかけて、韓国に出かけ、自殺した男優の霊柩車にすがりついたとかいうオバタリアンよりはましでしょ???(笑)次は、有名脚本家宛に意見をまとめよう。。ああ、いそがし、いそがし。。(笑)

2010/11/06(土) 国家に対する反逆
中国漁船問題で、ネットに流れたビデオ問題で、「政府にいる人間が政権批判を行う情報クーデター」だとか、「役所(の職員)が(故意に)やったとすれば、国家に対する反逆に近い」とか、たいそうな言葉がニュースに流れていた。ほんとに、日本の政治家は、総論的言葉を繰り出すことで、すべてをごまかそうとするなああ。。だから、だめなんだよ。(怒)この問題の本質は、公務員であろうと単なる国民としてであろうと、そこまでしなければならないほど、中国漁船の船長の扱いを国民が怒ってるってことだよ。。あんなビデオなんか、初めから全国公開してしまえばよかったんだよ。ニュースになったおかげで、繰り返し見せつけられて、船長を返したことがいかにアホだったか、国民はますますわかったではないか。中国なら、はじめからビデオを国民に見せて、反日を煽って。。とやってるに違いない。ロシアはどうだ。。日中ががたがたやってるあいだに、そろっと近づいてきてるではないか。日本の状況は日清戦争以前だ。(笑)で、アメリカに顔を出してもらって、アメリカのおかげで、、と言えなければ何もできないとなると、ペリーがやってくる以前だ。。(笑)下級役人を使って、脅しか煽りに出たらいいんだよ。。つまり、表立って首相などは一切発言せず、小役人にちょろっと脅しの発言させ、ロシアと中国がけんかするように、裏で画策するんだよ。それで、二つの国が煮詰まったところで、ひょこひょこしゃしゃり出て、仲裁役で自分が好きな方向に持っていく。。アメリカのやり方である。職場のバカ女もやったことだ。(怒)自分ひとりで、各国と個別に対応しようとするからわけがわからなくなる。もっと大局的に、自分が世界を牛耳ってやる、ぐらいの気概をもっていたら、中国とロシアをけんかさせ、それにアメリカをしゃしゃりださせて、で、小国日本は、にやにやしながら影で行く末を見守る、という構図も可能かも。。。(笑)NHKの朝のニュース番組が呼んだ外交専門家のなんとかさんも、アナウンサーに、これはどういうことでしょうか、なんて問われて、日本政府は、中国に対する気遣いなどする必要がない、もっと毅然として態度でやらなければなめられるだけだ、日本なんて、アメリカの後ろ盾がなかったら、中国とロシアにとっては、なんの力もない4つの島にすぎないんだから、なんて過激に発言したものだから、アナウンサーが何と応えたらいいかのかわからず、あたふたしていて面白かった。(笑)要するに、みんな思っていることは同じである。沈没しかけた船に乗っている乗組員が、船長に反逆するのは当然の権利ではないか。と、福沢諭吉は教えたのだろうか。自由民権運動の人たちはそう考えたのだろうか。とにもかくにも、どこでどうなったのか、今の日本は、明治以前の鎖国していたころとほとんど変わらないのでは。。。アメリカの文献を読んでいると、鎖国時代の日本は”野蛮”と呼ばれている。”野蛮”と呼ばれるぐらいのほうがまだよかった??? 空虚な総論的言葉だけが踊っている頭で、したり顔をするだけで何もできず、相手の顔色ばっかりうかがっていることほど、みっともないものはない。もう一度、日清戦争か日露戦争をやるほどの気概を持ってみろー気概を持ったからといって、戦争をするわけではないが、それにしても、今回「国家に対する反逆」といった、国民批判の言葉が、政治家から流れるということ事態がもうあの国が終わったということではないのか。ほんとに国家に対する反逆と考えるのなら、静かに国家権力は、反逆者を処分するのではないか。国家と国民のおおっぴらな分裂を誰が喜ぶか。。周辺の大国ではないか。。ばっか。。(怒)

2010/11/05(金) 秋、秋、秋。。。
裏庭のもみじが真っ赤に染まっている。きれいだ。ほっとする。
もみじは2本あって、1本は、普通に、真っ赤になるやつ。新しく出た葉が真っ赤で、秋になるとくすむ’のちぐらみ”という種類かと思っていたら、結構、秋に真っ赤になる。もう1本は、普段は緑色だけれど、秋になると、黄色からだいだい、そして赤に染まるやつ。。これが、とてつもなく美しい。このもみじを守るためには、どんなことでもするぞ、という気になる。(笑)で、今週末は、久しぶりに庭に出て、庭の片付けをしようと思う。冬ごもりの準備である。また来年まで、おやすみなさい、ゆっくり寝てチョ、と声をかけながら、土やらその他(名前を忘れた。。笑)を木の根元にかけてやろう。。無事に、新しい春を迎えられますように。。。今年は、ありがとう!!!

2010/11/02(火) 選挙の日
今日は、中間選挙の日である。毎日、電話に、民主党からのメッセージが残っていた。配偶者も娘も民主党である。一度など、オバマからもかかってきた!!!(笑)もちろん、録音である。(笑)私は、すぐに切った。バカたらしい。。政治のことはさっぱりわからないし、知りたくもないけれど、あの男、大きな顔をして、核兵器削減を呼びかけたからという理由で、ノーベル平和賞を受け取ったけれど、今月、また日本に行くというのに、広島・長崎には行かないらしい。偽善もいいところだ。あのとき、はっきりと、自分は呼びかけたけれど、結果は出したわけではないからとノーベル賞を拒否していたら、今のていたらくにはなっていなかったと私は確信している。あのときに、あの男のエゴが出たのである。それからはずっと、エネルギーが逆転しだして、結局、政治も経済もたちゆかなくなった。民主党の人間でも、オバマにはへきえきしているというではないか。やっぱり自分のエゴを出したら、必ず負けるーそう思えば、日本で、小説大賞をとって、2000万円の賞金をもらったけれど、拒否したという人のニュースが流れていた。もう今の私には、どんな人なのかさっぱりわからないが、売れないライターとしては、書いて2000万円の賞金といったニュースには敏感に反応する。(笑)で、それを、今後生まれてくる新しい作品のために、と拒否するとは。。。現実は、単に2000万円を必要としないのかも知れないが、その生き様は大きなエネルギーを発している。。オバマなんかとは比べものにならない。。(笑)ああ、私も、そういう人間になりたいなあ。。。今の私では、2000万円は喜んでもらってしまうよな。。(笑)といって、もらうために”努力”するつもりもさっぱりなし。。。あえて意識して”努力”せねばならないことなんて、しょせん才能がない、ということと同義だからだ。。。ただただ自分のエゴをコントロールして、きれいに生き抜くことーオバマのしかめつらを想像しながら、選挙の日に考えることだ。そういえば、オバマ、オバマと調子に乗った小浜市の人間たちは、今、どうしてるのだろう。。みっともなかったよな、あれも彼らのエゴだったよな。応援するなら、今こそオバマに励ましの小浜饅頭か、フラダンサーをホワイトハウスに送ればいいのに、負け犬には何もしないというわけだ。だから、だめなんだよ、日本人も。自分の筋を通せ!通すだけの根性を持て(笑)

2010/11/01(月) ”夢を持って、努力せよ”考
週末に、友達とウィスコンシン・アイオワの旅に出た。晩秋のミシシッピは美しすぎた。真っ青な空の下、誰もいない、静まりかえったミシシッピの川岸で、ひんやりと、さえわたった晩秋の空気を胸いっぱいに吸い込んだ。森の木々は、葉を落としているものもあれば、まだ黄色や赤い葉を残しているものもある。森を映してあお黒い河の穏やかな水面に、青い空と柔らかな陽光が差し込んでいる。大きな河の流れの先は、蒼くかすんでいた。息をのむ美しさだった。今年最後の小旅行で、片道4時間ほど友達と話し続けたが、一つ思いついたことがある。忘れたくないので、覚えているあいだに書き留めておこうと思う。先に考えていた”道しるべと自由”にも関連していることだ。最近、私がいらだつのは、「夢を持って、努力しましょう”という言説がよく流れていることだ。嘘つけ、と思ってしまう。(笑)要するに、社会が豊かになって、自由があふれている分、夢を持って努力しましょう、と呼びかけることを誰にも反対できなくなっている。しかし、そんな空虚な言葉によって、人はどれだけ苦しんでいるだろうか、と考えるのである。それを納得したのは、天才女優と呼ばれる大竹しのぶのドキュメンタリー番組を見たときだった。どうやって演技するのか、と尋ねられて、女優は、「演じる役の脳をイメージして、そこに降りていく」と答えた。「そこに降りていく」がポイントである。頭で考えるのではないのである。体が「そこに降りていく」ーつまり、体がその人を動かすのである。言い換えれば、勝手に体が動くようにならなければならないということだ。体が勝手に動くことに、その人の才能があふれているのである。その部分を呼びかける人はいないのではないか。代わりに、みんな、判でも押したように、「夢を持って、努力しましょう」。ばっかじゃなかろうか。(笑)
とりわけ、小さい子供へのそういった言葉の刷り込みは、一種の虐待である。(笑)
野球が好きだから、と、イチローみたいになりたいと夢を持って、一生懸命どんなに”努力”しても、絶対にイチローみたいにはなれないのである。夢を持って、努力しましょう、ぐらい、無責任な言葉はない。そして社会には、もっともらしい顔をして、そんな無責任な言葉をなげかけるくだらぬ人間が多すぎる。(笑)
体が動いて、女優をやってる大竹しのぶは、たぶん、”努力”しているとは言わないだろう。”努力しよう”と頭で自分に言い聞かせなくても、体が勝手に動いて、これでもない、これでもない、と試行錯誤を体が続けているだろう。他者から見たら、それが努力をしているように見えるかも知れないが、本人は、体が勝手にやってることだから、”努力”とは認識しないはずだ。どんなに苦しいだろうと他者が想像しても、体が喜んでいることだから、むしろ楽しいのである。そういう意味からも、”努力しましょう”なんて言葉は、空虚で無責任すぎる。”努力しましょう”ではなく、”努力しなくても、自分が楽しく感じられることを探して、その道を堂々と行きましょう”でなくてはならないのである。”夢を持って、努力すればなんとかなる”なんて言説があふれかえることで、人は自分を見失い、苦しんでいる
すべての人間は、肉体を持っている。言い換えれば、誰しも自分の体が勝手に動くだけの才能をもっていると私は考えている。ところが人は、身体の声を聞かなくなって久しいのではないか。器械まかせ、器械じかけになって、鋭い五感や勘が生みだす判断力を失い、”生ける屍”になっているのではないか。
ミシシッピ河にできた中州の静かな森をながめながら、昔、ここでインディアンたちが耳をとぎすませ、風の声を聞き、目をこらして、空を眺めて、必死で生きていた時代を想像した。それは、”夢を持って、努力せよ”といった、もっともらしいが何の意味もない空虚な言葉が飛び交うことのない、人が美しく生きていた時代だったんだと思った。


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