〜ing〜アメリカつれづれ日記
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2011/10/18(火) モニカーサウスダコタ
やっと”癒し”の時間が訪れたんだと思う。ダコタを離れたのが1999年だから、もう12年以上が経ったんだと思うと感無量である。ノースダコタにあるインディアンカレッジからメールが送られてきた。ABCテレビが、なんとパインリッジ居留地のインディアンの人々の番組を放送するというではないか。そのニュースを知ってから、なんとケーブルテレビにお金を払って、ローカル番組が見られるようにするという気合の入れようである。(笑)これで、やっとシカゴのニュースも見られるようになった。見たいか、と聞かれればノーである。あえて見る時間があるのか、と聞かれても、答えはノーである。でもまあ、ぼお〜〜〜と時間つぶしがしたいときがあれば見られるという選択の余地が自由があるということである。自由とはお金のパワーだ!!!(笑怒)とにもかくにも、そうやって力を入れて、楽しみに番組を待ち、見た。涙が出てきてしまった。パインリッジは私が足しげく通って、本を書いたときから、あんまり状況が変わっているようには見受けられなかった。親のアルコール依存症で苦しむのはいつも子供たちである。ネブラスカとのボーダータウンは、あいかわらず、バーを含めて4軒しか店がないのに、年間400万本のアルコールを売る。客はインディアンたちだ。道端によっぱらってねっころがってしまっているインディアンの男たちが次々に映し出された。ステレオタイプの助長だとの批判もあるかもしれないが、それが緩和されているのは、親を乗り越えて、新しく道を切り開こうとしている若者たち、子供たちの姿を映しているからである。タイトルはyoung warriors. そうだ、アメリカで生きるとは、戦い続けるしかないのである。番組を見て、エネルギーをもらった。職場闘争の最後の山場?で、インディアンジュエリーをじゃらじゃらつけて出ていったことを思いだした。やっぱり、ダコタで暮らしたことは決して無駄にはなっていない。人生に無駄はないのである。そのことを実感した勢いで、20年前に初めてパインリッジを訪れたときに、友達になったモニカに電話した。イリノイに移ってから、2、3年、クリスマスカードの交歓をしたが、いつのまにやら途切れてしまっていた。昔の勤め先に電話すると、新しい勤務先を教えてくれた。狭い居留地の人間関係のこと、みんながみんなを知っているが、白人の田舎町と違うのは、日本人もインディアンも白人にすれば異人種、異宗教の人間だから、どこか白人とは違う感覚を、無言のまま共有して、お互いどこか安心できるのである。もちろんモニカは、私の声を聞いて、たかこ〜〜〜〜と叫んだ(笑)モニカは、もう3人の孫がいる”おばあちゃん”になっていた。ダコタを離れたとき、生まれたばかりの赤ちゃんだった娘は13歳。学校でいい成績を収めているとうれしそうに話してくれた。よかった。。話をしていると、いっしょにバッドランドで化石ハンティングをしたこと、エミがこわごわ馬に乗せてもらったこと、インディアンドールのつくりかたを教えてもらったこと、牛に変な形のバケツでえさをやったこと。。いろんなことを思いだした。。モニカはモニカで、このあいだインディアンチャーチの前を通って、たかこのことを思いだしたという。勇気あったよね、とモニカがげらげら笑いながら言った。モニカは、チャーチ反対派である。私は、友達に連れていってもらって、チャーチで、ペヨテというインディアンだけに使用が許されている麻薬?を食べた。あのとき、式を取り仕切っていた、鋭い目のチャーチのマスターも、もう亡くなったという。テレビ番組では、パインリッジで必ず入ったサブウェーの店が映っていた。相変わらず店はあそこしかなさそうである。(悲)居留地でのあの時間は本物だったと思う。もう一度、近いうちに戻りたいものだ。もしかしたら、私がほんとにアメリカで生きていく力を得たのは、あの居留地での時間だったかも知れないから。。居留地の学校の様子を見ていて、ふと思った、退職したら、年に何カ月は、パインリッジの学校で、先生の手助けのボランティアをするのはどうだろう。教えられないけど、丸つけぐらいはできるだろう。(笑)抹殺がもくろまれたけれど、生き残ってきたインディアンたちからもらうエネルギーに、何か”恩返し”がしたいと思うのである。12年前、自分の行く末にしか興味がなかったあのころから考えると、私も年をとったということだ。(悲)

2011/10/12(水) 日本人VIP
大学に、ビップ待遇の人が来た。インドネシアのジャカルタをベースにしている若い日本人男性で、東大を卒業後、ハーバード大学も卒業、ニューヨーク州の弁護士資格ももっている人で、ジャカルタでは、アセアンに東アジア諸国を入れるか、それとももっと広げて、インドやオーストラリアも入れて、アジア経済圏の統合を考えている、日本の肝入りのなんとかという団体に所属、アイゼンハワーフェローのスカラシップをもらって、アメリカを講演して回っているというすごい人!!! シカゴ大学やらノースウェスタンならわかるけど、なんでこの大学にそんな偉い人が、と思って、ひょこひょこ出かけて行った。(笑)行ってびっくりーこじんまりとした小さな部屋に並んでいるテーブルはわずか三つ。加えて、演壇の横には、星条旗が左で、日章旗が右に立っている。あんな大きな日章旗は、日本人学校をやめてから初めて見た。(笑)いったいここはどこなんだ。日本の総領事館か。で、昼食の時間になってこれまたびっくり。彼の専門らしきアジア経済問題の関係者はいたのかいなかったのか。いなかったのではあるまいか。人事部の窓際族をやってる私とか、英語科の配偶者。日本語を教えてるアメリカ人教授。環境関係の日本人教授。いっしょに津波の話をしたNGOのディレクター、別の部のディレクターとかスタッフとか。。。で、なにやらまったく関係ない人間の寄せ集め的感じもしないでもなし。。(笑)ところがである。大学の実力者は2、3人顔を見せて、名刺交換がされていた。なんだあ。。これ。。で、先生の講演?そのものは、アセアン関係の表面的な話だけで、ふ〜〜〜ん、と思っただけ。これだけのことに、無料のフルコース昼食を出し、おみやげまだ渡して、その写真を撮って。。なんだあ、これ。。それで、わざわざあとで部に電話して、聞いてしまった。あの日章旗、どうしたんですか。セクレタリーが言うには、オンラインで買ったと。。ぎゃあ。。。わざわざ日本の国旗まで買って、彼を歓迎しなければならなかった理由は何???(笑)この質問が、一番楽しかった。。(笑)普通に考えたら、お金だろうなあ。。行動の動機に、それ以外に何がある??? (笑)でも、思うのである、講演にあったアジア圏内の経済統合にまつわるいろんな条約だか、関税とか、そういう話は、結局はほんとの力はもっていないと。何が合意されても、しょせんお金があるときだけの顔じゃないのか。状況が変わり、お金がなくなったら、すぐにぷいと顔をそむけられる。日本って、金さえ出せばなんとかなると相変わらず思ってるのではないか、と、黒竜会のことを考えながら、話を聞いていた。(笑)エリートには絶対に分からぬ視点から、今、書いている原稿を必ず仕上げねばならぬ。と考えていたら、今日のニュースから。。

野田佳彦首相と中曽根康弘元首相と会談したという話で、
”11月以降、主要20カ国・地域(G20)首脳会議など外交日程が続くことを踏まえ、中曽根氏は「30分も話せば、どの程度の重さのある人物か分かる。よく準備して、思い切って発言するとよい」と助言した。” 

確か中曽根さんも、首相のとき、よく準備してたのか、アメリカのマイノリティをバカだとかなんとか悪く言って、猛烈な批判を浴びたんじゃなかったっけ。 思いきって発言するとはどういう意味かなあ。。日本が思いきって発言しても、もう誰も聞いてくれないのでは。。どの程度の重さがある人間かなんて、お金だけをあてにして、へらへらする人間の重さなんかはじめから分かってるじゃないか。それよりも、へらへらされて喜んできた人間の重さはどうなるのかなあ。。(笑)

2011/10/10(月) 自然
庭に出るのが好きで、毎日、仕事の合間に出て、落ち葉はきをしているが、きのうの夕方、1匹のりすの様子がおかしいのに気づいた。えらく声高に泣いてるわ、しかも私に近寄ってくるのである。私から逃げようとしない。変な奴だ。。普通、りすはある一定の距離をおいてて、人を見たら一目散に逃げ出す。ところがこのりすは、逃げ出すどころか、私の足めがけて突進してくる。。きもちわる〜〜〜。しかも、なんと私の左足の上をかすめるようにして通っていった。皮膚がかすかに、りすの毛に触れたような気がする。。なんだ、これ。。そこへちょうど、ウォーキングから帰ってきた配偶者がやってきて、それ、レビにかかってるかも知れない、という。ええっ、噛まれなかったか、と聞く。噛まれたような気はしないけど、毛に触れたような気がする、と答えると、レビは血で伝染するから、噛まれない限り大丈夫だという。そんなこと言われても。。きもちわるい。。。レビにかかったら、早く医者に行かなかったら死ぬらしい。ぎゃあ。。今のところ、特に何も症状はないけれど、やっぱり気色悪い。。ということは、あのリスはまもなく死ぬということだ。動物の死体のある庭には出ていきたくない。。家の中は、猫のげろげろが今のところ、部屋の中、廊下、階段と3ヶ所にあって、ほったらかしにしているから、ますます固くなって、掃除がますます困難になってきている。ああ、家の中も外も。。。(悲)げろげろも、大便も小便も、死体も全部生の一部であり、嫌悪・忌避しても仕方ないとはわかっているのだけど。。やっぱりいやだ、怖い。。。と考えていたら、母のことを思いだしてしまった。全部人任せにしてしまっているのである。あああああ。。。(悲)介護の仕事は肉体労働で大変なのに、給料は低く、インセンティブがないと聞いている。げろげろ、大便、小便、死と、他人の生の現実をもろに引き受けてくれてる人たちに、あわせる顔がない。。。それを思うと、野生のリスの死ぐらい、吹けば飛ぶようなものか。。明日ぐらい、思いきって庭に出てみよう。。。窓ガラスに衝突した鳥の死骸はけっこう見た。そのうち誰かが食べてくれてるのだけど、リスの死体は誰が食べるのか。今度は鳥か??? 病気のリスの死体を食べてもいいの??? 自分に近寄ってくる鳥がいたら、どうしよう。。飛べないしなあ。。(笑)怖いよう。。

2011/10/08(土) きもちいい!!!(笑)
毎日、毎日、庭の芝生をおおう落ち葉をはく季節がやってきた。大変、大変。。手の指にまめを作りながら、レークを握り(日本語で何というのか忘れてしまった。。笑)でも、さくさくという枯葉の音を足元に聞きながら、庭を歩きまわり、大量のハッパを集めるのが、汗もかきながらだが、すごく気持いい!!!空を見あげれば、秋晴れの真っ青な空に、木々の黄色や赤い葉が映えてほんとに美しい。。。ああ、気持いい。。足元も、頭上もほんとに気持がいい。。生きててよかったな、という気持ちになる。テレビをつけると、これまた久しぶりに気持のいい言葉を聞いた。。小沢というおっさんである。何をしたかは知らん。メディアはどうせあてにならん。。気持がよかったのは、おっさんが裁判所とやらで読み上げた文章である。野党のリーダー格のおっさんが、国民の皆さん方のためにどうこうさせていただく、式の、リーダーにあるまじきバカな発言をしてるのに比べて、小沢のおっさんは、させていただく病にかかることなく、堂々と、ません、です、式で、国家権力批判をした。ああ、気持よかった。。(笑)やっぱりあれぐらいじゃないと、人を動かす力をもつ人間にはなれない。国民という言葉に、皆さん方とかなんとか、敬語まじきのものをつけるのは距離化である。つまり、自分とは関係ないよ、に似た意識と態度である。よくそんな政治家をリーダーに選ぶよな。政治家だって国民ではないか。堂々と、自分も含める国民には。。。したい、と、責任もって言ってみろ。と思ってたら、アップルのスティーブ・ジョブスが、ペプシコのCEOを引き抜くときに使った言葉というのを読んだ。「一生砂糖水を売ってるつもりか。世界を変えるチャンスに賭けてみろ」だって。。ペプシコのCEOだからと、ぺこぺこする人間は普通である。(笑)一生砂糖水売ってるつもりか、とけしかけられる人間が実力者である。違うよな、発想が。。気持いい言葉が吐ける人間に会って、エネルギーをもらいたいものだ。小沢のおっさん、がんばって、いっぱいテレビに出て、しっかりした言葉をはいとくれ。あんまりいないよね、おっさんみたいな人。国民のみなさん方、程度の人間どもをぶっとばせ(笑)ああ、気持いい。。(笑)

2011/10/04(火) 秋という季節
週末、配偶者の同僚たちと、近所の農場にりんご狩に出かけた。年に一度の年中行事である、それも私が喜んでいく、めったにない行事である。。(笑)今年は、8月に激しい雹が降ったため、りんごはだめになっていた。それでも、一袋半額にひかれて、土の上に落ちた、それほど悪くはないりんごを拾ってきて食べている。皮をむけば、中はきれいで、おいしい。。。まあ、狩というからには、木から獲るのが正解だけれど、今回は、”農場掃除”名づけられて、半額である。(笑)狩?のあとの、いつものおいしいアップルサイダーとアップルパイを食べながら、同僚たちの話を聞いて笑ってしまった。(笑)私の母だけではない。E教授の母親は、身体はぴんぴんしているけれど、アルツハイマーで、兄弟たちと話あった結果、バンクーバーの、日本式で言えば、豪華マンションに入居、月に5000ドル払って、食事だけ1ヶ月20食がついているが、誰も見回りに来てくれるわけではないから、様子見に教授が毎日バンクーバーに電話しているとか。弟の奥さんと仲が悪いから、バンクーバーにいるのに母親を見てもらえない、とぶつぶつ。D教授のお母さんも病気、この教授のパートナーさん(二人はレズビアンである)のお母さんも、心臓にペースメーカーを入れる手術をしたばっかりとか。。と、こんな話ばっかりである。私だけではない。みんなそういう年齢なのである。みんな秋の季節である。(悲)兄弟がいると、負担は分担してもらえるかも知れないけれど、親の世話をめぐって争いも起きよう。とりわけ結婚していて、義理の家族がうるさかったりしたら。。親の世話をしに家を不在にすること自体はどうってことなくてもーみんなそういうことが平気で言える年である。。笑、小さなことー猫のごはんを誰がやるのか、とか、請求書の支払いはどうするのか、といった日常のごたごたが積み重なっていくと、苛立ちもじょじょに大きくなっていく。あんたなんかいなくてもいいけど、なんで私ばっかりこれせなあかんの、という二律背反的不満である(笑)。そんな小さなことを積み重ね、争いながら、親と子は、永遠の別れに近づいていくのだろう。私は一人で、兄弟がいないから、負担はすべて私の肩の上だが、争う人もいない。これがいいのか、悪いのか。。毎日、相変わらず母の部屋にファクスを入れ、しばらくしてからもう一度電話してスタッフの人に母親の様子を聞く。今のところ、安定しているとは聞いているけれど、よくなることはもうないだろう。。ただただ、母が安心して、最後の時間が過ごせる環境を作るのが私の最後の務めである。いつか必ず、ファクスもできなくなる日が来るのだから、ていねいにていねいに、秋を見守って生きるしかない。(悲) 

2011/10/01(土) 変化
ああ、いいなあ、と思った。私が訴えたアホが休みだったので、なにやら元の職場あたりの空気がすっきりしてたので、旧同僚に声をかけた。アフリカ系である。見てびっくり。。頭をアフロ系にしてた。髪を全部三つ編みにするやつである。きれいねえ、と言った。そういえば、もう一人のアフリカ系ーこの人も給料課にいたけど、そりゃもう問題山積だった人、給料課を出てまともになった。。笑ーの人の頭も、ますます大きくなっている。どうするのか知らないけど、半円形に空にたちあがっているのである。きれいなあ、と思っている。給料課に新しく入ったおとなしそうな人は、どうやらラティーノらしい。名前が英語の名前ではなかった。そういえば、私が日本語で話してても、たかこ、何しゃべってるの、私のことじゃないよね、とぐちぐち言う人間もいなくなって、代わりに、スペイン語は聞こえるは、ルーマニア人の配偶者がいる人はルーマニア語でしゃべってるし、で、やっと多様性が出てきた。アホが、エリス島を通らなかった移民はあつかましい、みたいなメールを職場で流して、私がめちゃ怒って、今度はspeak english only か、もしそんなこと言い出したら、私はリサーチして、¥徹底的に戦う、と、あの当時、アホの後ろにいた、大学の実力者の娘にかみついたのも、ちょっとは功を奏したのかも。(笑)ああ、これでよかったんだとつくづく思う。自分の足元から変化を起こすー変化を受け入れるところがアメリカ社会の器の大きさだと思う。というか、変化・改善を求め続けるのがアメリカ社会ではないのか。社会は固定化することはなく、動き続ける。日本の公務員制度を知ってる人には、問題を起こした人間が首になる、といわれた。それを聞いて、ああ、日本はだめだと思った。発想が間違ってるではないか。変化を起こそうとすることを”問題を起こした”と考える発想が。起こしたのが問題かどうかは、結果から判断すべきであって、いっけん問題と思われても、それを変化に変えていけばいいだけのことである。アフリカ系の旧同僚の頭を見て、私は、いるべきところにいる、と確信した。日本女性って、背が低く、かわいく、従順で、、じゃないんだよ。(笑)模造とはいえ、刀を握った写真まで世間に出ちゃって、ほんとにほんとに”鬼に金棒”だ!!!(笑)今度こそ、アフリカ系の同僚に、三つ編み頭にしてもらおうかな。アフリカ系の頭に、カウガールの服装とブーツをはいて、刀を握るのだ!!!チンドン屋???(笑)


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