〜ing〜アメリカつれづれ日記
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2015/02/28(土) 日本一日目
今回も失敗してしまった。シカゴが寒い寒いというイメージがあるから、日本はあったかいだろうと思って来たのである。さむい、さむい。また持ってくる服を間違えてしまって、着る服がない。さむい、さむい。おかげで、一晩で手と足にしもやけができてしまった。かゆい、かゆい。しもやけなんて、数十年ぶりだ。子供の時以来である。かゆい、かゆい。いったいこれはどういうことなのか。いつもはすぐに水道を開栓できるのに、今回はできずに、ええ、3日も水がなかったら、トイレはどうするの、と恐れていると、すぐに水道局の人が来てくれて(夜7時をすぎていたのに)、難なきを得た。問題はガスである。これもいつもは開栓は簡単なのに、今回は時間がかかった。どうしたんだろ、と心配していると、なんとガス漏れしているという。げっ、げっ。今回は外のメーターのあたりだったようだが、直しにきてくれた人が、台所の栓はもうかなり危ないですよ、と言う。今にもガス漏れしそうなぐらい劣化しているそうな。この家ができたときのオリジナルのものだから、57年だよなあ。私がいないときにモレはじめて、家中、ガスが充満して、となることを心配しつづけるのは耐えられないから、直すことにした。いよいよメンテにお金や労力がいるようになってきた。そうなると、この家もそろそろ終わりだなあ。。いつまでもつかなあ。。日本一日目ー疲れて、一日家にこもっていた。時差ぼけで食欲もなし。日本に帰れば、おいしいものを食べて、と言ってくれる友達もいるが、実際は現実の塊で、おいしいものを食べる気にもならず。。大変、大変。。そうそう、気温はどうも家の中より外のほうがあったかい模様。そのくらい日の当たらないこの家は寒い。気温を見ると、10度を下回っている。ある情報によると、最適は21度くらい、16度くらいで、肺疾患の病気になる可能性ありー要するに風邪をひく? 9度から12度で脳卒中、高血圧、もろもろつまり親が死んだ原因の血管の病気になるそうなのである。あああああ、親が亡くなったのも、この家でこのさむさに我慢していたからかもなあ。あああああ、さむい、さむい。シカゴのほうがよっぽどあったかいぞ!!!!(笑)

2015/02/24(火) 永続敗戦論
を、ロサンゼルスへの飛行機の中で読み終えた。いい本だった。胸がすっきりした。日本は敗戦国、が、国民はそのことを意識しないように教育されてきて、それが戦後レジームだ、という枠組みの中で、いろんなことが論じられていた。私が大嫌いなセンチメンタリズムは一切なし。。こういう物事の本質に迫る、それも私でもわかる形で書かれている本はほっとする。で、自分たちが敗戦国民だと意識していないという、国際的常識から完全に隔離されている人たちで成立している国に向けて、再び飛行機に乗る。今はその準備に追われている。日本からのニュースのトップは、福島原発の汚染水が海に流れていた、というもの。今さら誰も何も感じないのでは。。裏切られ続けても絶対に革命は起きない国。。平和の尊さへの思いだけで生きられる国。すごい!!! で、しょっちゅう人身事故で電車が止まる。。げっ。。ああ、今度はどんなことでイライラするかなあ。。いよいよ神戸でも”洞窟”にこもりだすかも。。(笑)

2015/02/18(水) 気をひきしめて!!!
明日からロサンゼルスである。日系社会に、”爆弾”(?笑)を落としに行く。(笑)要は、間接的にではあるけれど、太平洋戦中に従軍し、運よく生き残ったおかげで、生きているあいだ、すべての栄光を一身に受けて、まるで自分たちだけが立派なアメリカ人といわんばかりに大きな顔をしている?人たちに向けて、あんたらが、従軍したのはいろんな理由があったでしょ、その部分に向けて疑いの眼をもって、自分を見直したらどうなのさ、と言いにいくのである。(笑)で、そういう日系人に対して、これまた日本人の血を強調して、お上の言うことをよく聞いたあんたらは偉いともちあげておいて、できるものならかれらを利用したいと考えている姑息な日本政府に対しても、一度明確に、あっほ、あんたは敗戦国、いくらお金や表彰状を戦勝国民にあげても、かれらは絶対に敗戦国のために動かないよ、いい加減目をさませ、日本人には日系アメリカ人はわからない、と言ってのける文章を書いてみたいと思っているけれど、これは次のプロジェクトである。(笑)日本からのトップニュースは、中国人がいっぱい日本に来て、100万、億単位で買い物している話。そんなニュースに、昔、羽振りがよかった日本人がアメリカに来て、いろいろ不動産を買いあさって、アメリカから大批判が起きた時代を思い出した。エンパイア―ステートビルが日本人に買収されるのでは、と大ブーイングが起きた。まあ、中国人が日本の物を買いあさるのは大歓迎でいいとは思うけれど、不動産は気をつけたほうがいいよね。。。そういえば昔、ヨーロッパに出かけた農協のおっさんたちが、腹巻に札束を入れて、みたいな時代もあったなあ。。今は、日本で中国人が、か。。時代は変わった。でも絶対に変わらないものもある。私はそれを追い続ける。気をひきしめて、さあ、いざ出陣。。(笑)

2015/02/14(土) 曽野綾子
のコラムの件を知った。びっくりする、というよりは、ああ、またかあ、って感じ。確かあの女の旦那も、ものすごいセクシストで、そんな男が文化庁長官とやらをやらせている政府・国の程度の低さにびっくり、って感じだった。で、今回のアパルトヘイト奨励発言も、アメリカに住んでいる者から見ると、おお、KKK並みだな、とそれだけ。要するに、アメリカの南北戦争以前に戻るわけである。南アフリカの黒人たちの闘いは言わずもがな、マーチンルーサーキングや1960年代の公民権運動の闘い、そして今も人種差別その他闘い続けているアジア系の人間など、すべての人間の命を賭けた闘いをあざ笑うようなもんだ。そういう人間が、よく知識人づらして、新聞にコラムを書いてるよね。で、載せた新聞側も、いろんな意見があっていい、とか言ったとか。あっほ。フランスのなんとかという襲撃された新聞社並みの、テロリストに過度に気を使う必要がない、と言ってのけた首相の程度の低さと同じだ。。曽野の発言は、過激派なんとかなんとかISSに外国人兵士を送りこむことを容認するようなものだ。人間社会の理想をめざす戦う精神がいっさいなく、国際感覚もゼロで、ただただ自分さえよかったらいい、とエゴ丸出しである。汚い。。あの女は確かクリスチャンだったのでは。。やっぱりそんなエゴ丸出しの女が理解できるレベルのキリスト教なんて大したことない??日本の外では、みんな笑ってるよね。で、そのことがわからない人間が、あの国では知識人として尊ばれているのである。で、世間は、その名前と知名度だけで、正しいことを言っていると信じたがるのである。曽野綾子の原稿料はいくら??? あああああ、情けないことだ。(怒悲)

2015/02/13(金) ほう〜〜〜
と珍しく感心するニュースが日本から流れてきた。イスラム国というのは、国として存在することを認め、イスラムに対する偏見誤解を生む可能性があるから、過激派組織なんとかなんとか、とえらく長ったらしい名前をこれからメディアで使うことにした、とのことである。ほう〜〜〜めずらしく、国際感覚あふれる処置ではないか。よかった、よかった。。御用学者も、時にはいいことをする(笑)まあ、メディア関係者は舌をかみそうだし、スペースはとるだろうし、ああ、略称好きの日本人のこと、そのうち過激アイセスぐらいになるかなあ。。よかった、よかった。言葉は力である。(笑)

2015/02/11(水) あああああ、哀れ〜〜〜(悲笑)
日本からのニュースで、2020年の東京オリンピックのために、外国語大学がタッグを組む、みたいなニュースが流れていた。ショック!!!わが母校(?笑)がないではないか。日本には7つの外国語大学があるそうな。神田外国語大学、関西外国語大学、京都外国語大学、神戸市外国語大学、東京外国語大学、長崎外国語大学、そして名古屋外国語大学である。ああ、私の、司馬遼太郎の大阪外国語大学はどこ〜〜〜(笑怒)阪大に吸収されてしまって、消えてもう何年だろう。こうなってくると、だんだん腹が立ってきた。(笑)なんで、大阪だけ消えなあかんかったん。なんで東京は生き残ってるの。大阪はそんなに成績が悪かったん?? まあ、私が出た大学だからねえ、たいしたことはなかったかも、だけれど、司馬遼太郎といい、このあいだ亡くなった陳なんとかさんも大阪外大だったらしいよ。私はダメでも、えらい人もいっぱい出てるのでは。。吸収された先の大阪大学の外国語学部は、こういうニュースには登場しないようで。。ということは、阪大外国語学部は東京オリンピックでは何もしないの??? ちょっとさびしいねえ。。(悲)でもまあ、私が持ってる卒業証書は貴重になった。まるで、中野学校のそれみたいに??? (笑)スパイを養成していたのは東京外大のほうだけれど。(笑)とにもかくにも、諸行無常の鐘は鳴る。。。(悲)

2015/02/06(金) いやな一日
今週は雪で、一回もシカゴに行ってないので、むずむずしてきて、今日は、電車で出かけるつもりだった。朝早く起きて、家を出て、10時15分には駅についてて、電車は10時25分発だったから、これは絶対に大丈夫と思っていたら、パーキングチケットの買い方を間違えて、手間取ってしまい、なんと電車に乗り遅れた。目の前でドアが閉まって、発車してしまった。くやし〜〜〜い。次の電車は2時間待ちだから、もうこんちくしょう、で、家に帰ってきてしまった。(怒悲) 夜はといえば、炊飯器の使い方を間違えて、これまた変なごはんを作ってしまった。(悲)今日は、そういう一日だった。明日こそ、シカゴに行けますように。

2015/02/05(木)
まだ外は雪山だらけだし、道は凍ってるし、気温は摂氏零下15度ぐらいだけれど、それでも、これは春なのである。朝、窓から入ってくる朝日の方角が変わってきたので、イサム・ノグチのランプに陽があたらないよう、スライドをあけたりしめたり。これまでなら、元気だった鉢植えの葉っぱが、今日はしんなりしている。いよいよ太陽光線も強くなってきた模様。インドアのプラントは、やっぱりあんまり光線が当たってもだめらしい、と悩んで、鉢植えをあっちこっちに動かして、疲れてしまった。地球温暖化で天気はむちゃくちゃになりつつあるが、太陽の動きというのは変わるのだろうか。変わらないのなら、やっぱり立春というのは正しい。外が雪だらけでも、春はもう来ている。植物たちはそれを体で知っている。このごろ鉢植えの植物の息遣いが聞こえるような気がしてきた。朝、植物のそばに座って、コーヒーを飲むのが一番楽しい。植物たちも喜んでいるみたい。かれらは動くのである。。ああ、いよいよ洞窟暮らしが長くなって、頭がどうかなってきたのかも?? いやいやこれが正常である。洞窟の外がおかしすぎるのである。(悲)春だ、うれしい。

2015/02/03(火) 外務省
やっぱり、しょせん見殺しされるだけだ。。安倍がかっこつけたばっかりに。。そういえば、共産党だったか、日本人人質がいるとわかっていて、なんであんな発言をしたんですか、と質問すると、テロリストに過度に気を使う必要はない、みたいな答弁をしていたよな。ほんとにばか。社会には、気を使いすぎても使いすぎることはない、みたいなものがあるんだよ。アメリカなら、やっぱり人種と宗教は、使いすぎても使いすぎたうちにははいらない、と思う。それなのに、テロリストに気を使いすぎる必要はないだとさ。人の命がかかっているというのに。しょせん、その程度の認識なんだよね。自分のエゴかメンツのほうが大事なんだ。よくそんな人間を国のトップにすえてるよね。今日回ってきた以下を読んで心から納得。追記:政府の対応として、一つ、言いたいことがあります。実は私達夫婦は、2014年11月12日から15日
までヨルダンを訪問しました。私の夫は元外務省員で、36年前に3年間、一家でヨルダンに駐在していました。昨年11月には、久しぶりに旧友を訪ね、在ヨルダン日本大使館も訪問しました。この訪問時、大使は不在、大使館内はしんと静まりかえっていました。二人の邦人が行方不明という情報はもたらされていたでしょう。
しかし、どこにも「対策本部」を設けたという空気はありませんでした。政府は11月1日にはヨルダンにも対策本部を立ち上げたと発表していますが、政府の不誠実な対応が見えてきます。(2015年2月2日)国にだまされるな。ジャーナリストの本質をみきわめろ。ほんとに世界が平和になったらくいっぱぐれる人が訴える”平和の大切さ”なんて、胡散臭い!!!(悲)

2015/02/02(月) あほ!
とうとうまたやってしまった。(怒悲怒)ニューヨークタイムスに、リベンジ(revenge)と出ていた。そんなこと、言っていいの。(怒)鳩山の、トラストミーと言いました、にはびっくり仰天して、あほ、と思ったけれど、オバマとごちゃごちゃなっても、もうアメリカは日本に爆弾は絶対に落とさないから、ぜんぜん心配しなくてもいい。だけど、イスラムに向かって、リベンジとは。だいたい日本からのテレビを見ていても、テロには絶対に屈しません、必ず思い知らせる(実際の言葉はド忘れ。。悲)みたいなことを言ってたけど、あれは完全に国内向け。聞いて、まず最初に思ったことは、どうやって思い知らせるの、爆弾を落としにいくの、だった。できないくせに。なんで欧米とおんなじような言動を使う? Abeをリンカーン並みに、エイブとしか読めないような世界は、やるといったら、人道だとか、思いだとか、そんな甘ったるい言葉は完全に抜きに」して、とことんやるのである。それだけの覚悟をもって、やるつもりなのか。できるのか。あっほ。。あんたは、東条英機なみに、欧米のことがわかってないね。ばか。。リベンジとニューヨークタイムスに出て、これで本気で、日本人は危なくなった。大変だ。(悲)それはそうと、後藤さんは、戦場に涙はいらない、と言ってたそうな。その通り。あと、外務省には3度ほど渡航をやめるように言われてたそうな。でも行って、殺された。ジャーナリストと呼ばれればかっこいいけれど、しょせんDNAのなせるわざである。お疲れさん。自分の生に満足していると思う。それにしても、これをきっかけに、日本人全体が危なくなったのは誰の責任? 今頃、中国はうはうはと喜んでいるに違いない。誰かウイグル族に狂った集団を紹介してあげたら? そのくらいやる気じゃなかったら、海の外の現実には対処できないんだよ。そういえば、アホは、狂った集団のことも、イスラム国の思い、とか言ってたな。あほ。自分が、国際社会で日本をそれだけ存在感のある国にする、といったエゴが強すぎたために大失敗したのである。エゴが出るようになったら終わりである。オバマのノーベル平和賞受賞みたいに。結果を出してないのに、演説しただけで、平気でへらへらともうなんて。。あれからオバマのエネルギーは落ちた。(怒)キリスト教国とは違う独自の道を往く、という確固とした信念が商売人の国、日本の道なのに。商売人は、政治に口を出したらだめなんだよ、しょせん折衷主義の宗教観では、かれらの政治には太刀打ちできない。もみ手しながら、イスラムにもキリスト教にも頭を下げて金儲けできる人間を、”世界に通用する人間”と呼んで、小学校から英語教育やって、グローバル人材の育成と叫んでいたらいいんだよ。あっほ。。追記:あほが何と言ったか、思い出したように思う、確か、必ず償わさせる、みたいなことを言ったと思う。英語に直したら、リベンジか。目には目を、の思想だ。ああ、いやだ。洞窟にこもろう。。でも、これだけ雪が積もれば(史上5番目の雪嵐だったそうで。。)、洞窟の外に出るのは、道のごみ拾いではなく、雪かきだあ〜〜〜。(笑)

2015/02/01(日) ああ、びっくりした
大雪の日である。一日中、どこへも行かなかった。道は雪かき車が来ているかどうかわからないし、ブリザードの様を呈していて、視界が悪そうだったので、一日家にいた。洞窟暮らしは快適。(笑)大学は明日休みだそうな。で、テレビをぼおっと見ていて、びっくりした。これほどまでのご近所さんがテレビに映し出されたのは初めて。ぱっと出た最初の絵で、あれえ、これ、うちとこやん。神戸ではなく、区のレベルである。淡路島にかかっている橋を見る角度から、これ、うちとこやん、となったのである。真山仁という小説家のインタビュー番組である。「はげたか」は好きだったので、ええ、あの人、同じ区に住んでたの、と思ってたら、そのうち、うちの最寄のJRの駅前の細い路地まで映し出されるではないか。げえ、ここまでテレビに映ったことはないんじゃないの。小説家は、なんと私が毎日のぼる駅の階段のところに立って話をしている。あの人、おんなじ町内に住んでるの、とすごく懐かしくなって、で、思い切って飛行機の切符を買ってしまった。(笑)震災のとき、プロの写真やさんのとなりのおじさんが映したゆがんだ線路の絵もテレビに出た。おじさん、すごい。おじさんの作品は記録として残されている。ああ、びっくりした。これを望郷の念と人は呼ぶのだろうか。わからぬ。まだ答えは見つかっていない。ただとなりのおじさんが、朝コーヒーを入れてくれて、コーヒーはいったよ、と門まで呼びにきてくれる、あの時間が楽しみ。。近所とのつきあいは、親は一切しなかった。私はその空気を吸い込んで成長した。過去を探しているわけでは決してない。それでも、これは望郷? やっぱりわからない。(悲)


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