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2015/05/04(月)
ヘリコプター親
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先週あたりから、気分が重い。今日はとうとうボランティアも太鼓のクラスも休んでしまった。シカゴまで運転する気にはまったくならなかった。疲れて、しんど〜〜い、ばっかり言っている。季節の変わり目である。温度が急に上がって、いよいよ庭仕事の季節となった。新芽がいっぱい出て緑がきれいなので、疲れているけれど、なぜか庭には出たくなる。で、ごそごそしていたら、やっぱり疲れる。。。(笑悲)季節の変わり目は、高齢者の体にこたえるのも現実である。この体調の変化はやっぱり、自分も年だ、を実感させられているのだろう。ああああああ。。もう一つ、ストレスがたまっているのが娘の家さがしである。賃貸の家賃が高いので、いよいよコンドを購入すると言い出した。でも、マーケットは売り手市場である。よってこれまた異常に値段が高い。親は、サウスダコタで13万ドル、イリノイで18万ドルの家を買ったのに、なんで娘は26万ドルやねん、とこれまた心配で、ストレスがたまっている。いったい何をしてるのか見てこようか、と言うと、ヘリコプター親にはなるな、と配偶者に言われてしまった。ヘリコプター親!!!さすが広いアメリカらしい言葉だ、と笑ってしまった。日本からのニュースによると、このごろは親が子供の入社式までつきあうそうだが、まさかかれらをヘリコプター親とは呼ぶまい。(なんて呼ぶのかは知らない。。笑)あああああ。。。生きてる限り、なんやかんやと心配ごとはあるなあ。。季節の変わり目はしんどいなあ。。。で、くらあああい洞窟にこもっていたいけれど、なぜか洞窟の外は誘惑的に輝きすぎている。春も手放しで喜べなくなってきた(悲)
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