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2016/09/16(金)
don't yell
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きょう、シカゴの図書館まで出かけていった。宗教関係の図書館で、いついってもほとんど誰もいない。場所がミシガン湖に面したビルの8階で、そりゃもう、豪華豪華の景色である。ミシガン湖と、その前に広がる公園とそして高層ビルを一望に見渡せるあんな場所なら、毎日でも一日中いたいぐらいだが、今日は、女の子と言い合いになった。図書館に勤めてる女の子も、あんなきれいなところで、客もなし、のところで一体何をしてるのかさっぱりわからず。まあ、何かリサーチの注文でも入ればやってるのだろうか。で、今日は、前回コピー機の紙がなくなったので、それが補充されてると思って行ったのだが、何と補充されておらず。で、女の子に言っても、I'm sorry. I did not know. and I did not know where papers are. を繰り返すばかりで、だんだん、というよりは、短気な私はすぐに切れた。(笑)で、じゃあ、紙のあり場所を知っているのは誰なのか、と聞くと、知ってる人は今日は休みだ、と言い出した。じゃあ、このビルの中にほかにコピー機はないのか、と聞くと、ないと言い出した。うそつけ。これだけオフィスがいっぱい入っているというのに、ほかにコピー機がないはずがないだろう。で、じゃあ、私がオフィスマックスへ行って買ってくるから、近くのオフィスマックスはどこにあるのか、と聞くと、(このあたりになると大声である笑)またもや知らん、と来た。とにかく、紙を調達すればいいだけのことなのに、この女の子がまだネコナデ声で、アイムそーりーを繰り返すだけで、何の役にもたたん。それで、とうとう、あんたのアイムそーりなんて聞きたくない。あんたのせいじゃないことぐらいわかってるよ、それより、この状況をどうするか、なんだよ。とわめけば、don't yell at me. don't treat me like this と向こうは泣き声になった。そら、来た、白人女の十八番だ。あいつら、すぐに泣く、勝手に泣け、こっちは、なんとかして紙を調達しなければ、わざわざ1時間以上車を運転して、駐車代を払ってきている意味がない、という気持ちがあるから、知らん顔で、何の罪悪感もなかった。(笑)女の子が飛び出していって、しばらくすると、オフィスの知ってる男性が、紙を抱えてやってきた。やったあ。。泣きつけばいいんだよ。(笑)女の子は、出ていく前に、誰かにe-mailを書いて、とか何とか言ってたけど、e-mailなんて読まれなかったら、何の進展もないではないか。というわけで、大声でかみついたおかげで、女の子が動いて、無事に紙がやってきた。ああ、よかった。それにしても、図書館だというのに、コピー機に紙もまともに入っておらず、という情けなさである。やる気のない図書館だが、シカゴの一等地にビルを構えているわけで、お金だけはたっぷりの図書館だった。今回学んだこと。今度、あほな白人女が、don't treat me like this と泣き声でわめいたら、don't take it so personally. today is just your bad day. ha ha ha ともっとわめいてやろう。絶対に負けない。(笑)
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